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西高根用水は、知立市内に入ってくる


  用水はこの地下に流れている
  その上部は、このような歩道に
  整備されている

  一般道路との境のフェンスに、
  知立の名物が透かし絵のような
  形で紹介されている

  右側のフェンスがそれです
 
   (知立団地周辺)



 山車

 知立祭りの本祭りは隔年5月に開かれ
 5台の山車が勢ぞろいする
 この山車の上では、重要無形民族文化財
 に指定されている
 人形浄瑠璃や人形からくりが披露される





 かきつばた
 八橋無量寿寺は平安時代の在原業平が
 東くだりのときに 「か・き・つ・ば・た」の5文字
 を歌に詠み込んだと伝えられるかきつばたの名所
 
   らころも
   つつなれにし
   ましあれば
   るばるきぬる
                       びをしぞおもふ


 弘法様

 弘法山遍照院は、書道の達人弘法大師が
 開いたお寺
 毎月旧暦21日の命日は大勢の参拝客で
 にぎわう
 命日の日は、名鉄知立駅から遍照院までの
 道沿い約1キロは歩行者天国となり、300を
 超える露店が道の両脇に並び
 古き良き時代の知立が見られる



 明治用水の頭首工

 豊田市の水源にある頭首工
 この西高根用水の本流の開始点である








   

  名鉄本線を渡り、知立市に入ってくると
  田園地帯の中に道は延びる

 





   水車の模型

   

  この部分で、舗装された専用の道は完了
  頭首工から13.4Kmの表示
  ということは、分岐点から 3Kmの長さということになる

  (写真をクリックすると大きくなる)