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「突然、道の真中に、兎の石像」
ここは兎用水の分岐点

「兎用水」
兎用水の取り入れは、今は東栄幼稚園付近で分水しているが
大正13年の大旱魃を機に、明治用水から分水され、西高根用水
と並んで流れていた。
その後、改修が進み、一本化された。
兎用水のいわれは、下流になるほど、土地が高く、兎の足のように
高い(長い)ということで、地形を兎にたとえてつけられた。
このあたりは、住宅地の中の道である
田園の中とは趣を異にしている
このような、アーチがよく見られる
安城の特徴を「すかし絵」のフェンスで表現
「梨の産地」 「日本のデンマーク」と言われいた
安城の着:黒松

国道一号線を、名鉄「新安城」駅の所で横切り
住宅地の中を更に進む
左が国道一号線
右側の歩道から信号を渡る
その後、一号線と名鉄本線の間に
西高根用水は流れて(地下を)いる
「水のモニュメント」
みずをテーにしたモニュメント
金属で光り輝くのも、光にあたった水を表現するためか
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