(3)


  「突然、道の真中に、兎の石像」
   ここは兎用水の分岐点

「兎用水」
  兎用水の取り入れは、今は東栄幼稚園付近で分水しているが
  大正13年の大旱魃を機に、明治用水から分水され、西高根用水
  と並んで流れていた。
  その後、改修が進み、一本化された。

  兎用水のいわれは、下流になるほど、土地が高く、兎の足のように
  高い(長い)ということで、地形を兎にたとえてつけられた。



  このあたりは、住宅地の中の道である
  田園の中とは趣を異にしている
  このような、アーチがよく見られる










安城の特徴を「すかし絵」のフェンスで表現

    「梨の産地」             「日本のデンマーク」と言われいた
         

    安城の着:黒松
 


国道一号線を、名鉄「新安城」駅の所で横切り
住宅地の中を更に進む


 
  左が国道一号線
  右側の歩道から信号を渡る
  その後、一号線と名鉄本線の間に
  西高根用水は流れて(地下を)いる




「水のモニュメント」
 みずをテーにしたモニュメント
 金属で光り輝くのも、光にあたった水を表現するためか

   絵をクリックすると大きな絵になります