明治用水

その3 (広畔制水門から水源の頭首口))


広畔制水門から北へ、頭首口の水源町まで上ってみる
広畔制水門から、川は地上に現れているが、愛知環状鉄道を
横切った所から、また姿を隠す。 

完全に地下に隠れるのではなく、川の上の部分にコンクリートのふたを
した形である。このような形で、地上に顔をだしたり、隠れたりしながら
矢作川の堤防沿いに水源町までつながっている。


1月の天気の良い休日に、自転車でこのコースを走った記録)

地表に顔を出した用水は、ゆったりとした表情で流れている
これに沿って自転車道路も作られている
上郷付近の風景
この右側に愛知環状鉄道が走っている
愛知環状鉄道の下をくぐり、右に曲がりしばらく行くと、用水の表面は見えなくなる。
このように、用水の表面はコンクリートでふたをされてしまう。
コンクリートの地肌がむき出しのまま。
左右の道路を結ぶ橋はあるが、水が見えない橋である。
再び顔を出した用水
東名高速道路の下を流れている
途中で見つけた色の映えるもの2点。
名前は知らない。
黄色の果実
赤い小さな実