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国立の4作品


国立の方からの依頼で製作しました。
個人の方で、ご自分の敷地に設置してくださいました。
2年に渡っての製作でした。
 
 夕方になるとほのかなライトが点灯し、優しい世界が広がります。
バス停があるせいか、人々もゆっくり見てくださり、微笑んでくれてます。
「これぞ街づくり」と、オーナーがいってます。
「ほほえみ返し」とのこと。嬉しい仕事でした。

「今日無事(こんにちぶじ)」

最初は、カボチャをかついだ少年の像です。今日無事(こんにちぶじ)という題は、この作品の依頼主です。三小前にバス停があり、小学生が通学するので、このタイトルを付けたそうです。台座にはライトをつけて、歩道を照らします。


「毎日感謝」

次は葡萄を収穫した少女。オーナーのお孫さんがモデルです。
オーナーは国立駅前で酒屋をひらいてるので、ワインにこだわってるそうです。



「日々進歩」

次は、麦の収穫する少年。この土地を緑の畑にして麦畑にし、てビールを作るそうです。



「一期一会」

4つ目は、この場所でカフェをひら いていた、オーナーの弟さんのイメージで、コーヒーを入れてる姿です。何故か、うさぎとカメがいます。なぜでしょうね。お茶の世界に通じる言葉てす。カメ とうさぎも、出逢いとか。これらの言葉の数々、作者のボンズに捧げる、とおっしゃてくださいました。

  ....赤川 Bonze ....