あ〜恥ずかしい、議長カバン持ち込みを禁止する。

以下各インターネットメディアに送ったないようです。
自分のホームページに書き込むのを忘れていました (=^ェ^;=)

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いつも地方議会を民主化するための議員活動を支援していただきありがとうございます。

本日志賀町6月定例議会の9日、16日の議場、冒頭にて、
中村 武 議長は砂川に対し、カバンやナップザックを議場に持ち込むことを禁止しました。

議長は、議会規則103条を持て禁止すると言っているが、
103条の中にはかばんの持ち込み禁止などとは一言も記述されていない。

これは、議員の自律を阻み、法文以外の思いつきで議員の活動を拘束するものである、ま
た議員の自由な業務スタイルを妨害するものであり、業務妨害であるからけして容認する
ことはできない。

砂川は当選以来ナップザックに資料を入れてこの二年間議場に入ってきている。

なお、議会前の議員全員懇談会での内容から、持ち込み禁止の物を持って入っているので
はないかなどと、普段から行政や議会の情報公開を進んで行っている議員に対しての嫌が
らせとしか思えない。
また、民主主義への弾圧と考えられる。

日本共産党の谷なおみ議員は注意されるとおめおめと、資料をむき出しのまま抱えて議場
に入ることを承諾した。
議員とは、自分に誇りを持ち、選挙民から付託を受けた自律した公人であるから、
私は堂々と自分の活動スタイルを押しとうします。

同じようなかばん持ち込み禁止が大阪府門真市議会でも起こっており、業務妨害の訴訟を
戸田市会議員が起こしたのは新聞、テレビなどで報道されたとおです。

戸田議員のホームページ  http://www1.odn.ne.jp/~cah27920/
 

志賀町議会規則台103条:
議場に入る者は、帽子、外套、襟巻き、つえ、かさ、写真機および録音機の類を着用し、
また携帯してはいけない。ただし、病気その他の理由により議長の許可を得たときは、こ
の限りではない。

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