2000年3月16日全協
本日は一般会計予算についての、勉強会でした。
今日の特筆すべき、議員の町民への背信行為は、町民に町の会計状況をヒダクしようとする動きです。
共産党の谷議員が、今日の最後に、
去年もらったと同じ様な、起債残高の推移、利子の推移、経常収支比率等の資料が欲しいというと、
片山 総務部長の答えは、
去年の資料は記者発表用に作って、今年度も資料としてはある。
高山議員は
やらんでいいい、
イランもんだすから、引っかかってくる
賛成しあらへん人に、あげてもむだや
全協終了後、砂川総務部へ問い合わせに行く
起債がどの事業にいくら使われているか?(御嵩町のイメージで)聞いたところ。
グラフはないが、小学校、中学校等を教育債という名で表は、すでに配られた資料にあった。
以下です
1999年前年度末現在高見込み額
合計
83億6893万円
総務債=新庁舎
15億1790万円
民生債=保育園
5億3520万円
衛生債=衛生センター改修? 2億3385万円
農林水産債=.?
8665万円
土木債= ?
23億9518万円
消防債=防火水槽
1億2768万円
教育債=小学校、中学校 27億1241万円
災害復旧債
1440万円
減税補填債
7億0788万円 この間の特別減税に使った。後国より埋め合わせの
交付金が帰ってくるとのことです
臨時税収補填債=? 7340万円
2000年度の支払利子は 2億7633万円
公債費率 利子÷総予算= 2億7633万円÷71億9568万円=3.8%
3.8%が健全であるかどうか聞きましたら、答えはなかったです。
総務課の課長に共産党の欲しいといっていた資料と、借金の返済計画が欲しいといったら
部長と相談して下さいとの答えでしたので、部長にそう伝えてくれといっておきました。