オランダ旅行記 オランダ旅行記
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オランダ旅行記
 <出発>

航空便の都合で関空から羽田に飛び、成田で宿泊。
そこから娘たち夫婦と合流することになった。
予定の時刻より1時間も早く関空について旅行会社の案内嬢が来るのを待った。
しかし幾ら待っても来ないのでしびれを切らし、隣の旅行会社の人に聞いてみた。
そしたらびっくり、旅行会社の手違いで、翌日出発の便になっていた。
それを伝えると、旅行会社の係の女性が血相を変えてやってきて、何度も詫びを入れた。

思いこみで出発日を間違えたらしい。もう少し問い合わせるのが遅かったら飛行機に乗れないところだった。
ともかく飛行機の座席の手配ができたので一安心。
お詫びだといってスターバックスのコーヒーチケットを2枚頂いた。
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(天気がよかった)
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(スターフライヤー)
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(宿泊したホテルからの夕日)
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(空港で食べたざるそば)
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(カーゴチェックに向かう)
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(搭乗口に向かう)
 <成田〜飛行機>

飛行機は、KLM0864便であった。ブルーのジャンボである。この飛行機にブルーはよく似合う。
成田からアムステルダムへは14時間ほどかかった。
エコノミーはあまり眠れないので、といってもビジネスクラスには一回だけ乗ったきりだからよくわからないが、退屈なので映画を次々見た。

日本封切り前のがあるのでけっこう新鮮である。古いナンバーもあり、楽しめた。
飛行機に乗っていつも思うのだが、シートとシートの間をあと5センチ広げてほしい。そうすればゆったり感がでる。
機内食はおいしかった。お酒は飲まないでおこうと思ったがやっぱりワインを頼んでしまった。
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(迫力あります)
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 <アムステルダム到着>

無事アムステルダムについた。
トイレに入ってびっくり。男性トイレの便器の位置がメチャ高い。それに上向いている。
私は身長178センチなので特に問題はなかったが、子供や背の低い人は苦労するのではないかと思う。

空港には旅行会社が手配してくれた車が待っていた。 
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(空港内売店)
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(やたら背の高い便器)
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(広い歩道と自転車道)
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(公衆トイレ)
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(割りに清潔な感じの部屋)
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(廊下のゴッホもどきの絵)
 <いざ市内へ>

アムステルダムの宿は市内の東の方にあった。空港から結構距離があった。
ホテルの前の道は広く真ん中を路面電車トラムの線路が走っていた。
ときおりトラムがやってきた。どの車両もたくさんの人が乗っていた。これもイメージ通りである。
ホテルの前に自転車がおかれていた。
オランダは自転車の国と聞いていたが、まさにその通りであった。至る所に自転車があり、それが市民権得ているのを感じた。オランダにきて知りたかった一つが、この自転車がどういう使われ方をしているのかであった。

夜の街をぶらっと歩いたが、街路は日本の方がきれいである。違いは、家並みで比較的デザインが揃っているので街全体の雰囲気がまとまった感じできれいに感じるのである。スプレーによる落書きはあちこちにあった。
朝、トラムに乗ろうとホテルを出ると朝市をやっていた。こういう雰囲気は世界中一緒である。
トラムはすぐに来た。一日乗り降り自由の切符を買った。
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(トラムを待つ)
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(トラムの窓から)
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(トラムから)
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(自転車が一杯)
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(トラムを降りて見かけた自転車) 
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(おもしろい車が行った)
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(さりげなく電気自動車.) 
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(観光用の三輪自転車)
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(王宮)
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(王宮の前で5,6人が独特な衣装でパントマイムをしていた)
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(写真を撮るにはお金を入れる)
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(新型トラムが行く。広く余裕のある歩道)

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