<アムステルダム到着> |
無事アムステルダムについた。
トイレに入ってびっくり。男性トイレの便器の位置がメチャ高い。それに上向いている。
私は身長178センチなので特に問題はなかったが、子供や背の低い人は苦労するのではないかと思う。
空港には旅行会社が手配してくれた車が待っていた。
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(空港内売店) |

(やたら背の高い便器) |

(広い歩道と自転車道) |

(公衆トイレ) |

(割りに清潔な感じの部屋) |

(廊下のゴッホもどきの絵) |
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<いざ市内へ> |
アムステルダムの宿は市内の東の方にあった。空港から結構距離があった。
ホテルの前の道は広く真ん中を路面電車トラムの線路が走っていた。
ときおりトラムがやってきた。どの車両もたくさんの人が乗っていた。これもイメージ通りである。
ホテルの前に自転車がおかれていた。
オランダは自転車の国と聞いていたが、まさにその通りであった。至る所に自転車があり、それが市民権得ているのを感じた。オランダにきて知りたかった一つが、この自転車がどういう使われ方をしているのかであった。
夜の街をぶらっと歩いたが、街路は日本の方がきれいである。違いは、家並みで比較的デザインが揃っているので街全体の雰囲気がまとまった感じできれいに感じるのである。スプレーによる落書きはあちこちにあった。
朝、トラムに乗ろうとホテルを出ると朝市をやっていた。こういう雰囲気は世界中一緒である。
トラムはすぐに来た。一日乗り降り自由の切符を買った。
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