ポルトガル ポルト
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ポルト
地下鉄・特急
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朝早くに用意をして、サンタ・アポローニャ駅に向かった。
9時頃ついた。平日だが駅は空いていた。ロシオ駅とはちょっと雰囲気が違った。
電車は9時30分に出た。電車はすでにWIFIのシステムがあった。このあたりは日本より進んでいる、というより日本が遅れている。
電車はひたすら走るが結構遠かった。いかにもヨーロッパらしい景色がやってきては遠ざかった。
大西洋の浜辺も見ることができた。
ポルトのカンパニャン駅には13時39分に着いた。ここでトイレに行ったが便器の真上にディスプレイがあった。
普段は広告を表示するのだろうか。画面メッセージはアラームになっていた。これで健康状態がわかるようにすればいいな。

ここでの昼食は「カーサアレイショ」でタコ飯になっていた。
すこし待たされたが、その間周囲を見て回った。ゴロゴロと引いてきたスーツケースは店に預けた。
30分ほどして中に入った。入り口は狭いが、中は奥行きがあり、たくさんの人が食事をしていた。
メニューは日本語だった。
お店のお皿にはこのにやりと笑ったコックさんのロゴが入っている。
ポルトガルでのご飯はスープから。シーフードスープをすすったが、まろやかでおいしい!
タコ飯も食べたがおいしかった。

カーサアレイショ
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(カンパニャン駅)
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(ディスプレイのある小便器)
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(店の入り口は小さいが)
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(なかなか上品な雰囲気)
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ホテル「ヴィラ ガーレ ポルト」

食事をしてから予定では市場を見るようにしていたが時間が押してきたので、ホテルに向かった。
ポルトでのホテルは「ヴィラ ガーレ ポルト」であった。
1505号室であったが、このホテル面白かったのは、食堂が映画一色の壁面だったことで、よく知った名画のシーンや広告などがたくさんあった。極めつけは、ジェームス スディーンの等身大の人形だった。もし言葉が話せたのなら、このホテルのコンセプトを聞きたかった。
きっと面白いことが聞けたであろう。
アメニティもサービスも普通であったがこれで良し。
近くのスーパーでカップヌードルなどを買い込み夜食にした。
湯は持ってきた電熱式の湯沸かしを使ったが、これはすこぶるよかった。いつもながらよく働く。
気温は12月であったが寒くなく暑くなくちょうどよかった。何よりも天気がよくヨーロッパ独特の抜けるような青空が広がっていた。宿から見る夕日もきれいだった。

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(夕日がキレイだった)
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(ホテルの窓から)
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(ホテルの朝食)
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(ホテルのロビー)
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(ホテルの窓から)
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(映画のシーンばかり)
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(ジェームスディーン)
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(魔女の宅急便みたい)

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