
(よくわからないが)
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(200kgあるという。すごいの一言)
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(仏教でいうと曼荼羅か?) |
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(日本に来た時の情景) |

(当時の服装と日本人の驚きがよくわかる) |

(この道を渡ればフェリー基地に)
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(フェリーからの夕景) |
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(薄暗い路地を歩く) |
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カシーリャス地区・食事 |
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(なんとなくさみしいが) |

(レストランマルチンスの入り口) |
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通勤客もかなりの数乗り込んでいる感じである。
フェリーは20分間隔で来る。
乗り込んだフェリーから外を見ると、ちょうど夕暮れ時だったので夕焼けがきれいだった。
あっという間についたカシージャスは、海辺の街の雰囲気が漂っていたが、海辺独特のにおいがなくやはりここは川なのだとあらためて気づいた。
いろんなレストランや土産物売り場を通り過ぎ、マルティンスというレストランに入った。
このレストラン、日本に帰った後テレビ番組でレポーターがここに入り、私達が食べた料理を食べていた。
このレポーターは「おいしいおいしい」と言っていたが、確かにおいしかった。
料理のベースになっている魚介類のダシが美味しい。
料理を頼むにあたりやはり量がわからないので苦労した。
昔ほど食べられなくなっているので残しては悪いと気を使った。
料理を待つ間、店主と従業員らしい人たち6人くらいが店のテーブルを囲んで集まり、食事を始めた。
日本では考えられないことだが、おおらかというかマイペースというか。
それがすごく自然な感じで、違和感なく、むしろほほえましかった。
料理をオーダーするとき娘が持っていたガイドブックを見せながら説明すると、おかみさんが以前来た日本人がおいていったといって同じ本を持ってきた。後から息子らしい男性がやってきて、その人は英語が話せたので、娘が、
「以前来た時には、ここが閉まっていたので入れなかった。今日やっと来ることができた」
というと、すごく喜んでいた。
とにかく言葉がわからない同士なのでオーダーが大変だった。苦労してオーダーしたかいあって料理はちょうどいい量だった。
料理はどれも、出汁はこってりしていたが、それほど重くなくいい味だった。
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(いろんな料理を食べた)
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(メニューを決めるのも一苦労) |

(店主が心配そうに) |
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再びフェリーでリスボン市外に戻り、コメルシオ広場を抜けホテルに着いたのは日本時間で12月19日6時30分だった。
現地ポルトガルは、12月18日21時30分になる。
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