フランス パリ
■ホームへ戻る
■旅のページへ
フランス パリ
ノートルダム寺院

セーヌ河畔をぶらぶらしながらノートルダム寺院に向かい歩いた。 フランス パリ
いかにも「パリ」という景色が続いている。時折遊覧船が行きすぎるが、これもテレビで見た光景だな、と感心しながら歩いた。
セーヌ川は茶色に濁っていてお世辞にも綺麗とはいえない。これなら大阪の淀川の方が綺麗である。
ヨーロッパの川は、イギリスのテムズ川もそうだったが濁っている。やはり流れが緩やかすぎて汚れが取れにくいのだろう。テムズ川も昔は鮭も上がったと言うが、このセーヌ川はどうだろうか。

パリのノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris、ノートルダム寺院とも)は、ゴシック建築を代表する建物であり、フランス、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂である。
「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録された。

ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指すらしい。
日本の寺院で言うと東大寺かもしれない。
折からテロが盛んなときだったので、ノートルダム寺院の周りは自動小銃を構えた武装警官や武装兵がいっぱいだった。まるで映画を見ているようだったが、リアルであった。ここでちょっと変わった行動をすれば蜂の巣になるだろう。
ノートルダム寺院への参拝は順番で人数制限があった。どうしても入りたい人は並ぶ必要があり、その人達の列は橋を越えていた。いつもは観光客で賑わうであろう寺院前の広場は閑散としていた。
フランス パリ
(バイク置き場がある) 
 フランス パリ
(落書きは街の方々にある)
 フランス パリ
フランス パリ フランス パリ フランス パリ
(鍵がかけられている)
フランス パリ フランス パリ
フランス パリ
(露天商で売っていた小鳥) 
フランス パリ
(病院かな?)
フランス パリ
フランス パリ
(カッコイイ。こちらは市警かな)
フランス パリ
(こちらは軍隊かな?テレビが取材していた)
▲go to top

ノートルダム寺院を見ているとき、トイレに行きたくなり、公衆トイレがないかさがしたがわからず、橋を渡りその付け根にあった喫茶店に入った。何かの映画で見た記憶があるのだが思い出せないが、位置的にいうと映画の画面に映っていても不思議ではない。
そんな喫茶店は人がいっぱいであった。トイレを済ませコーヒーをゆっくりと飲んだ。
今後のために景色をくっきりと記憶した。また何かの映画でここが写るかわからないが「あ、入ったところだ」といえる
ノートルダム寺院の前から街角ウォッチングしながら地下鉄の駅を探し、今度は凱旋門の方に向かった。
フランス パリ フランス パリ
(美味しいコヒー)
フランス パリ
(店の入り口)
フランス パリ フランス パリ
(店の前を二階建てバスがいく)
フランス パリ
フランス パリ
(結構人が入っていた)
 フランス パリ フランス パリ フランス パリ
 フランス パリ フランス パリ  フランス パリ
凱旋門

パリの象徴と言えるのが、シャンゼリゼ通りの西端、シャルル・ド・ゴール広場に聳える「エトワール凱旋門」。
ナポレオンの勝利を記念して建てられたという世界的観光名所「凱旋門」をみた。
名曲「オー・シャンゼリゼ」にもその名が使われるパリのメインストリート「シャンゼリゼ通り」。
その西端、シャルル・ド・ゴール広場に威風堂々と聳えるのが、かの有名な「凱旋門」であるが、正式名は「エトワール凱旋門」はという。私はこれが世界遺産だと思っていたがそうではなく、世界遺産の凱旋門は別にあるらしい。
しかしパリの凱旋門と言えば多くの場合この建物を指すほど、圧倒的な認知度を誇っている。

その歴史は、19世紀初頭に端を発し、ナポレオン率いるフランス軍がロシア・オーストリア連合軍を破ったアウステルリッツの戦いでの勝利を記念し、1806年に建設が始まったという。高さ約50メートルの巨大な門の建造には多大な時間を要し、完成したのは1836年で、ナポレオンの死後10年以上が経過した後のことでナポレオンがその生涯で見ることの叶わなかった凱旋門の勇姿は、21世紀の今、パリの象徴であり世界的観光名所として、多くの旅行者の憧れとなっている。


(掃除中)

(シャンゼリゼに出た)

(歩道を渡る私、それを見守る人がいる) 

(時間があったら乗りたかった)

(カルチェの本社)

(彫刻が素晴らしい)

(いろいろ意味があるのかな)
 

(反対側から)

(メトロを待った)
▲go to top
 エッフェル塔

花の都パリの中心部、セーヌ川の左岸にエッフェル塔は聳えている。
さすがに遠くからでも見えた。
1889年のパリ万国博覧会の開催に合わせ、フランス革命100周年を記念して建造された巨大な鉄塔ということで、これは今までも本などで知っていた。
鉄製の骨組みは近代建築ならではの美の極みとも言え、「鉄の刺繍」と形容されるのがよくわかった。

高さ324メートルは、1930年にニューヨークのクライスラービルが完成するまで、世界一高い建造物としての地位を誇るものだった。
高層建築が世界中で見られる現在でもその存在感は薄れることなく、パリのシンボルとして多くの旅行者を魅了し続けていて、その優美な姿は「世界で最も美しい鉄塔」とも称されている。
初めて見たその姿は、今でも素晴らしい。
世界的観光名所として親しまれるエッフェル塔は、1991年には「パリのセーヌ河岸」の構成要素として世界遺産にも登録されたというがそれにふさわしい塔である。

周りは土産物を売る人が大勢いた。

▲go to top
   
     

(店開き)

(洗濯物は干していない)

(この階段から川に下りる)
 

(大阪の水上バスと同じよう)
 

▲go to top
■パリトップへ
■旅のページへ
■ホームへ戻る