Macなお話

Macに関するお話を独断と偏見で書いています。
もし気に入って“おもしろいな〜、使ってみようかな〜”と感じたら即決でMacを買って下さい(笑)
またパソコンショップで見かけたら、まず触ってみましょう。なんとも楽しいMac世界が始まりますよ(^^)


第11回
今日は楽しい“Dock”とちょっとしたカスタマイズについて書こうと思います。
以前MacOSには“ランチャー”と呼ばれる機能がありました。
ランチャーにアプリケーションやファイルを登録しておき、ランチャーを起動しそのウィンドウにある
アイコンを1クリックすると開くと言うモノです。
種類別にファイルやアプリケーションを分けておけるので
HDのウィンドウを開けずに出来るという便利な機能でした。
それを進化させた感じが“Dock”と呼ばれるモノです。
まず、Dockの位置は右、左、下と3カ所選べます。
またカーソル(ポインタ)を上記の設定した3カ所に持っていくとDockが出てくると言う設定も出来るので
画面をいっぱいに使いたいと言う時にはこうして隠しておく事も可能です。
日頃よく使うファイルやアプリケーションをここに登録しておけばダブルクリックで開きます。
面白いのはダブルクリックしてアプリケーションを起動させるとそのアイコンが
“ぴょこんぴょこん”と跳ねて「これ、動かしてますよ〜」と知らせてくれる。
これがなんともかわいいのです(*^-^*)
普段使わないモノは削除出来るのですが、操作は簡単。マウスを使ってカーソルでそのアイコンを
Dockからぐ〜っと上に持っていくとぼよ〜んとまるでマンガのように煙と共に消えます(笑)
これもおもしろい(^^)
 
現在何のアプリケーションやファイルを起動しているかはDockにあるアイコンの下に
黒い三角のしるしで確認出来るようになっています。
また、クイックタイムなどで動画を見ている時、何か作業したいなって思ったらウィンドウの左上に
ある“赤い○ボタン”を押すとDock内に収納されるのですが、その入り方はまるで四次元ポケットに
吸い込まれる感じの表現(笑)出てくる時もこれまた同じ。“にゅ〜ん”て感じが何とも言えず
面白いです。
Dock内に収納しても動画ならばアイコンサイズで動画は動いたままで確認出来たりするところも
なんか楽しいです。もちろんアイコンのサイズも細かく変更出来るので小さくしたり大きくしたりいろいろです。
このDockも登録しているユーザー各自でカスタマイズ出来るので
僕とよっさむでは違ったDockを使ったり出来ます。
 
Dockひとつにしてもこれだけ楽しいOSX。まだまだ魅力は尽きません(^^)
 
☆ちょっとしたカスタマイズ
MacOS8ではファイルの色を変えたり出来たのですが、OSXの場合は背景の変更が可能になりました。
色もいろいろあって、味のない白いウィンドウではなくバナナ色(笑)とか名前もかわいい色が揃ってます。
ウィンドウの開き方も今までの次々に開いていくタイプとは違って同じウィンドウで“進む”“戻る”と言った
感じでブラウザみたいですね。ここでもカスタマイズが出来てDockと同じように“ツールバー”に自分の気に入った
モノが置けるようになりました。この辺はWindowsを使っている方はご存知でしょうね。
まだまだ序の口ですが、ひとつひとつ自分に使いやすいMacにしていこうと思ってます(^^)
 


第10回
さてさて、MacOSXを触り始めて2週間あまり、少しずつ慣れては来ましたが、
まだまだ「ほぉ、こんな所にこんなのが(笑)」なんて事もあります。
そして今回からお互いにユーザー登録する事にしました。
管理者として僕が登録しているのですが、よっさむも登録して自分の設定でMacを使えると
言う事に嬉しそうです。壁紙や自分の使いやすいDock(収納も可能でここからアプリケーションや
ファイル、フォルダが開ける)の位置や数をカスタマイズしています。
こう言った昨日はOSXになって大きく広がったんでしょうねぇ。今までは使おうとも思っていなかった
のですが、お互いわからないファイルやフォルダを間違って捨てる事もないし、自分の使う
アプリケーションをおいておけば良いし、共有して使うモノはそれぞれ登録していればいいので
ひとつのPCを複数人で使うと言うのには非常に便利のいいものです。
一方、パーソナル性や必要以上のHD容量を取ってしまいがちになる問題も出てきますが。
 
引き続きOSXの魅力。
まさかの時のために予備起動CDを作るべくCD-Rを使ったのですが、なんと簡単な事。
ディスクコピーでデータを取り出し、焼く。しかも所要時間は10分弱。速い!
その上、CDを焼いている時も別の作業が出来る!
例えば音楽CDを作り、焼いている間にエクセルやワードも使えると言う事です。
これってすごいですよね(^^)今までならCDを焼いている間はMacに触れませんでしたから。
そしてCDが焼き上がれば“べろ〜ん”と出てくるんです。
 
まだまだ魅力を出し切れない僕達ですが、少しずつOSXの凄さに感激しつつ楽しんでいます(^^)


第9回
下記にも書いたように場所があればCRTでも良いのですが、狭い部屋なのと
予算が無いためにモニタは15インチの液晶を選択しました。
ロジテックのLCM-T156AS/Sと言うブラックモデル。
枠の色が白っぽいと画面の周りが反射して見えにくいので同じ製品でもホワイトより
色がしっかりと見えるブラックカラーにしました。
接続は簡単変換ケーブルがPowerMacG4に付属されているのでカチッとはめて繋げればOK。
画面はですね。売場でも確認したのですが、部屋の明るさと違うのでどうやろってなろと思ってましたが、
これがなかなかキレイです。DVDも鑑賞しましたが十分に観られるし、うちでは15インチくらいで
丁度良いのかもしれません。フォトショやイラストレータの作業になると
多少狭く感じるかもしれませんが、今まで15インチでいけてるので当分このままでも問題はありません。
 
さて、電話回線はきてないのですが、ルータを通して
このPowerMacG4とPowerMac5500をAppleTalkで繋げようと2日奮闘しました。
 
まず5500にPCIスロットの10/100BASE-T(センチュリー製カニ・笑)を装着するべく
Macを開けました。
うらのネジ3つを外してパカッと外装を取り、マザーボードを引き出し、スロットに差し込むと
言う感じです。
元々5500には当時オプションで純正のイーサカードと取り付ける事が出来たのですが、
まさか2台繋げるなんて思ってもしなかったので買いませんでした。
でも当時の値段より今の方が安いと思うのな(笑)ドライバも無事インストールして動作を確認。
次に10BASE-Tケーブルを取り付けました。
G4のケーブルも繋げてブラウザで設定。
(ルータはPLANEXのBRL-04FMにしました。コレガの機種とも迷いましたが
これにしてフレッツに申し込むと5000円引きになったので決めました。
5年保証入って6000円ならまぁ安い方でしょう)
マニュアルにはネスケ6だのIE5.1だのと書いていましたが、結局まともに出来たのはNC4.7(笑)
ま、これから回線を繋げれば本格的に設定するんですが、これまた勉強しながらになりそうです。
 
いろいろ助言、紹介して下さった方々、ありがとうございました。おかげでこの2人は
程良く会話してくれてます。5500からG4への転送速度はおよそ50MBのファイルを
15秒かからないくらいで送ってくれます。遅いか速いかはわかりませんが、
普段そんなに重いデータを送る事もないので、これくらいで送ってくれれば十分十分(^^)♪
 
その時にいろいろOSXを触って感じた事はと言うと、もちろん楽しいOSと言うのは変わりないんですが、
ちょっと事務的と言うか、機械っぽくなった(もちろん機械なんですけど・笑)感じがしました。
メモリの自動割り当て、
いろんな事が出来る=使いにくくなる。と言う感じですかね。OS9くらいまでの方が
わかりやすくて、簡単だった気がします。
それでもまだマウスのボタンは1つと言う事ですから、これ1つで全て可能と言う事なんでしょうね。
 
もちろん良い部分もたくさん存在し、フリーズしてもソそのソフトだけを強制終了出来て
保存してから終われるし、CD-Rを焼きながら他の作業が出来ると言うのは実に時間が有効に使える。
などなどですが、その他の使い勝手の方はまだまだこれから少しずつ書いていこうと思っています。
現在MacOSXのバージョンは10.2.6。うちのはアップデートしてないので10.2.3。
それもまたこれからアップデートしつつ様子を見ていこうと思ってます。
 
あ、そだ。
OS8では“こいつアホか”呼ばわりされていた『ことえり』なんですが、
すこ〜し賢くなっているようです(笑)
それでもまたATOK入れますけどね。今度は15やから関西弁対応よん♪
まだ注文してないけどアップバージョン版で買えるからちょっと安く手にはいるしね(^^)
 


第8回
久々です。今使っているMacもそろそろ丸5年。保証も今月で切れるので
iMacやらPowerBookG4などを見ていたのですが、ダークホースと言うか夢の機種というか
PowerMacG4を手に入れる事となりました。クラスは一番下のシングル1GHzなのですが、
必要にして十分な速さです。メモリの増設は512MB、合計で768MBです。
最後までiMacと迷ったのですが、スーパードライブのDVD-Rが今ひとつなので
これから流動的なDVDドライブは後付けでも可と言う事で思い切って決めました。
この拡張性と3次キャッシュ、USB、ファイヤーワイヤーの新規格が付いている事がPowerMacG4の
決定的な部分ですね。使い切ると言う点ではiMacも良いんですけど、長く使える点に至っては
こちらの方に軍配があがります。
そしてラッキーなのが購入するときのポイント。月が変わって今は1%なのですが、
その時は10%も付いていたのです。これは大きい。結局値段的にはiMacと変わらないくらいに
なったのですから。あとはモニタ。これはやはりApple純正と言う訳にはいきません(^^;)高いので
でもってお得なロジテックの15インチ(ブラックカラー)に決めました。
スピーカーも付いているし、液晶が3万弱で買えると言うのはやはり安い。ポイントを使えば
1万弱なんですから。ひとまずこれで落ち着いて、あとAppleの純正が買えるようになれば
モニタ2台で大きな作業場が作れると言う状態にも出来ます。
もちろん5年保証は入りました(^^)v
 
考えてみればこの5500の時と同じ様な値段なんですよね。ほんとこの世界の5年は大きいなぁ。
さて、モニタはまだ付けてないのですが、ぼちぼちと始めていくつもりです。
せっかくなのでネットもより高速なモノに買えようと思い、まずは繋ぎでADSLを引いてみようかと
思っています。なんせ光が来るのは8月末なんて言われてますんで。
ルータの設定など初めてな事も不安であり、楽しみであります。
 
ま、インプレッションはいずれご報告する事にいたします。近い内に(^^)
 


第7回
前回のロジテックCD−RWの続きとMacのモニタ故障です。
 
僕の使っているMacはPowerMac5500/225と言う型なんですが、
これはPowerMacと言う名前でもパフォーマ型の最終型と言う位置らしい。
アップルのサポート欄にはパフォーマと同じ欄に入っていました。
でRWなんですが、まずどうしてこの本体でRWが読めるのか?
これはPowerMacの数機種に内蔵されるのCDーROMが24倍速である機種のみ
RWに対応しているそうです。それががち合っているのかと思い、別の書き込みソフトに
したところ、問題なくマウントしたのでやはりアプリックスの拡張機能が合わないと判明、
再度アプリックスにFAXしましたが回答は未だにありません。
 
そして今度はモニタが徐々に暗くなると言う現象が発生。
ソフマップに引き取りを依頼し、修理へ。
2週間後帰っては来たが1週間でまた同じ症状が出た。直っていない。
何回も修理に出させる上、段取りが悪いので修理担当会社とソフマップを少し叱る。
変えたのはビデオボードだけだったらしい。
素人的に考えても、故障の可能性があると考えられる部品は全て替えるのが基本、
ブラウン管、スイッチ系統の交換を要請しておいた。
要するに修理代をあまりかけると費用がかかり、仕事をもらえないって感じの取引が
あるらしい。あほな話や。まったく・・・
 
再び2週間後。今度は暗くはならないものの、どうも基本的な黒がきつい。
画像が暗いと言うか、見えにくい。
これでは困るのでガンマ値を変更する事にした。Adobeに付属していたガンマ値変更で
今は順調に見えている。
もう修理に対しては信用していないので文句を言う気にもならないし、また同じ様な事が
起きれば修理に出すしかないようだ。
 
ほんまに最近は自分の仕事に責任を持ってする人間が居なくなってきた。
しっかりしないと・・・・ねぇ。
 


久々の第6回は
やっと来たぞCD−R/RWです。
購入したのはロジテックのLCW−R6432/Mです。ライティングソフトはMacCDR4.10j
まずうちの環境から。
Mac本体(P.M5500)→CD−R/RW(上記)→スキャナ(エプソンGT−5500ART)
をSCSIで繋いでいます。コード長は全部で2m。
 
さてこのCD−RWレコーダー。付属のライティングソフトがうちのMacとの相性がよくないのか、
CD−ROMドライブの拡張機能である“AplixCD−ROM”と言う拡張機能が正常に動作
してくれません。Macにも同じようなAppleCD−ROMと言う拡張機能があるんですが、
2つの拡張機能を同時に入れられないので片一方を停止状態にして使っても同じような症状のまま。
アプリックスに症状を伝え、返事を聞いてみたところ、僕がもう出来ることをすべてやってしまっている
ようで、「私どもでサポートできる手は尽くしました」との事。どうにもならない状態。
 
でもCD−Rとしての機能は使えるようで、音楽CDの読み込みは可能です。しかし、音楽は聴けない。
で、肝心のRW機能なんですが、上記を読むとおわかりのようにこれを確認すると言う作業が出来ない
んです。だってCD−ROM(読む)としての機能が働かない状態ですから。
それでモノは試しと言う事でMac本体のCD−ROMドライブにRWディスクを入れてみたところ、
読み込めたのです。もちろん、データは正常に書き込めているし、コピーも可能。
聞いた話だとRWは書き込んだレコーダー以外では読む事は出来ないと言う事だったので
びっくりしています。
 
機種を変えても結局同じソフトが同梱されているのなら事態はかわらないし、値段も高くなる。
CD−R/RWの機能は使えるので今変えたところでという気持ちもある。
後はライティングソフトを変えると言う手が残っていますが、それはまた次回にでも。
 
こんな不思議な現象がなぜ起こるんでしょうかねぇ。
 


第5回
IP接続サービスのその後です。
電話をかける度に違う事をいわれ、それでもいざ繋がらないと困るしと思い
準備を散々したあげく、「1ヶ月待ち」の言葉とは逆に8日で繋がりました。
結局、OpenTransport/PPP、FreePPP両方で接続の確認が出来ました。
うちのMacの懐が広いと言う事で自分を納得させました。
うちの繋がっている回線だけかもわかりませんが、今までのままでもIPサービスを
受ける事が出来ると言う事です。使い放題、楽しませて頂きましょう。
 


 
連日の第4回は
昨日に引き続きIP接続サービスのお話です。補足と言った感じでしょうか。
あれから確認と言う事でもう1度NTTの技術センターに聞いてみました。
すると今度は「TAの動作確認が出来ていないのでMN128miniでは
繋がるかどうかわからない」と言う今更の返事でした。
「NTT−ME(買った当時はNTT−TE東京)に確認を取って欲しい」と
言う訳です(必殺たらいわまし)。
で、NTT−MEの128サポートセンターに連絡して聞いてみたところ、
「MN128miniでの同期64kの接続は動作確認済みなのですが、
NTT東日本とNTT西日本で違いが出ている」と言うのです。
例えばNTT西日本でOpenTransport/PPPで接続出来ても、NTT東日本では
接続出来なかったり、その逆だったりするそうです。
そう言った場合にはOpenTransport/PPPがダメな場合はFreePPPに変更、
FreePPPがダメな場合はOpenTransport/PPPに変更すれば接続が可能になる
そうです。いずれにせよ接続出来るのですから問題はないですが、ややこしい事には
変わりありませんね。
おせっかいになりますが、もう1度NTTの技術センターに電話して聞いた事を伝えて
おきました。同じグループなんだからもっとつながり持ってくれりゃあいいのにね。
 
んで、思い切ってIP接続サービスを申し込みました。なぜ急にと思われるかも知れませんが、
今、申し込んでも約1ヶ月くらいかかるそうです。あと1ヶ月はこのままです。
 
今回電話したのは
NTT IP技術サポートセンター  0120−248995
NTT−ME128サポートセンター 0120−128072
NTT IP申し込み受付センター  0120ー015954
です。何かの時は参考にして下さい。
 


久々の第3回目、今日はうちのMacでのIP接続サービスが可能になるまで、について。
まず、今現在(2000/7/12)での
OSはMacOS8.1(8.1は雑誌等での付属されているアップデート版です)、
TAはNTTのMN128Mini、回線はISDN、
OpenTransport/PPPv1.3を使用しています。
 
現時点でIP接続サービスでOpenTransportを使うと不具合が起こる場合があるとの事で
FreePPPを使う事になりました(1部ではOpenTransportでも繋がるようですが)。
 
早速FreePPPをダウンロードしようとサイトに行ったところ、FreePPP 2.6.2Jと言うのが
ありました。“J”と言うのは日本語バージョンですからわかりやすいと思ってダウンロード
したのですが、インストールが上手く行かないのかFreePPPを拡張機能のフォルダに入れると
FINDERが動かない状態になってしまいました。FreePPPを外へ出し、何度か試みましたが
セットアップ(設定)は出来ても、TCP/IPでのFreePPPが選択出来ない状態でした。
NTTやプロバイダに問い合わせ考えた結果、FreePPPの1つ前のバージョンを
“2.5v2(英語版)”で試すことになり、もう1度ダウンロード。
そしてインストール・・・しかしFreePPP 2.6.2Jのセットアップが残っていたため、
FreePPP 2.6.2Jの関係するアイコンをすべて削除(ダウンロードしたのは除く)、
FreePPP2.5v2ももう1度やり直すためすべて削除し、再起動。
もう1度FreePPP2.5v2をインストール、また再起動。
今回はFINDERも止まることなく正常に作動、設定に入りました。
英語版ではありますが、プロバイダからメールで送ってもらった設定をそのまま書いて
セットアップ完了。いざ接続。今までは“インターネットダイアラ”と言うモノで接続の
確認をいたのですがFreePPPでは別画面なので少し違和感を感じましたが
2分くらい繋いでも問題なく作動していました。
 
IP接続が可能になるまでこんなにも大変だとは思いませんでした。
これまでにかかった日数は約1週間、いくらパソコンに詳しくないとは言えかかり過ぎですね。
NTTはOpenTransport/PPPでの接続が可能になるよう現在調整中との事ですが、
Macでの標準ソフトであるものだしなるべく早くにOpenTransport/PPPでの
接続が可能になるようがんばってもらいたいものです。
116での電話の対応は良くないです(ようわからん人が出てくる)。
0120-248995(技術センター)の方が良いと思いますよ。
 
最後にFreePPPの入手先は
FreePPP 2.6.2はhttp://www.vector.co.jp/soft/mac/net/se102804.htmlからどうぞ。
FreePPP2.5v2はhttp://ring.asahi-net.or.jp/pub/mac/umich/util/comm/freeppp2.5v2.hqx
        からです。
 
MacOS8.1の場合
FreePPPは2.5v2をインストールする。
設定の手順は各プロバイダに確認しておく。
 
特にTAの場合初期化コマンドを忘れずに。
NTTのMN128Miniの初期化コマンドはAT&F&Q5$S12&D0です。
 
 


今日は第2回目、うちで使っているMacの周辺機器について。
iMac登場以来USB対応の機器が続々と出ていますがうちは当然の如く
USBなど対応していないのでプリンタはシリアルポートを使い、
スキャナはSCSI(スカジー)を使って繋げています。
プリンタはEPSONの750C、これには画像処理や簡単コピー、カード工房2など
のソフトが付いていたんで便利でしたね。印刷もきれいだし、その上速いです。
スキャナは同じくEPSONの5500ART、ここにも画像加工編集、張り合わせ
やOCRソフトが入っていて盛りだくさんでしたが現在使っているのは2〜3個くらいで
しょうか。
 
パソコンを買う時にプリンタは良いモノにしようと思っていたので迷わず
750Cに決めていた。キャノンでも良かったんだけど。
プリンタは先日あまりにも使わなかったせいでしょうか、ノズルが詰まってしまい
インクタンクを1本丸ごと使ってしまうくらいにクリーニングをかけてやっと復活、
今は1〜2日事にはスイッチを入れてちょっとした印刷をしています。
インクジェットのノズル詰まりは避けられませんね。身をもって実感しました。
 
スキャナは当時(と言っても1年半ほど)デジカメにしようかと迷っていたんですが、
その頃はまだデジカメの性能はまだまだでフィルムカメラの写真を読みとった方がいいし
他にも印刷物が読み込めるのでこっちにしようと言う事になった。
最近はデジカメが欲しくて仕方がない。我にデジカメを〜(笑)
 
インターネットを始める際に電話の回線をISDNに変更する事に決めた。
TAはNTTのMN128mini当時で2万円のTAはこれだけだった。
今でも使う分には全然問題はなく、セットはWinより簡単でしょうね。
使い初めた頃は最初からISDNなんで繋がりのその速さと送受信の速さが
どんなモノかわからなかったんですが人の話を聞いているうちにやっぱり速いのかな?
と感じています。実際このMacはポートが57.6kまでしか対応していないので
アナログ回線との速度差よりもエラーや雑音の無い事に安心しています。
 
Macを選んだ理由の一つ、グラフィックソフトの充実。
これに対応するためにタブレットを買った。初心者用のソフトが付いた小さいサイズの
ワコムタブレットを選んだのですが小さいとは言え十分な性能だし、楽に使えるので
マウスよりこっちで操作する時もあるくらい。
 
後はバックアップ用に欲しいのはCD−RかCD−RW。
最近安くなってきているのでもっと値段が下がるのを待ってます。
外付けのHDDでも良いんですが、気軽に残せるメディアの方がいいですもんね。
CD−Rなら10枚で1000円くらいですから。
 
 


第1回
 
うちのMacの事をあまり書かなかったのでここでちょっと書いてみようかな。
まずは第1回目。
 
Macうちの一員になってからもう1年半、世の中は随分変わりました。
iMac、ibook、G4とアップルは次々と新作を登場させてきました。
うちのMacはと言うと、iMacと同じ1体型とは言え丸いデザインではなく、
わりと角張ったデザインのいわゆるパフォーマ型と呼ばれるモノ。
型番はパワーマッキントッシュ5500/225。メモリは96Mに増設。
iMacが出るとわかっていてこれを買ったのはそのデザインが好きだった事、
Macにしたのに主な理由はなく、みんながWinを使っているので違うモノを、
と言う反体制派の根性がピクッと顔を出したのかも知れない。
ちなみにWinの機種は1度も触った事はなかった。
 
買ってきてセットする時も簡単だったし、ネットへの接続も問題はなかった。
OSは最初8.0だったがいまは8.1に変更。その時は初心者だったので
訳わからずアップルサポートに電話したり、何回か初期化したりと散々だったけど
その事でMacとの付き合いに深さが増した。
 
使い初めの時はフリーズ&エラーの対処が出来ずオロオロするばかりだったけど、
最近はほとんどの事に動じないようになってきた。
 
ほとんど付属のソフトは有効に使っている。
HPを作る時も付属の「クラリスホームページ」で作成。今もこれでHPを作っている。
絵を書くときは「アートスクールダブラー」か「キッドピクス」、
簡単な絵なら「トライペイント」、年賀状などには「宛名職人」、
写真加工は「kai’sフォトソープ」や「HOTSHOT」を始め、
プリンタやスキャナの付属のソフトを使う時もある。
ワープロや簡単なDTPなら「クラリスワークス」を使えばドローから表計算まで
使えるので問題はなく、文字だけなら「シンプルテキスト」や「ステッキーズ」、
「ノートパッド」を使えば簡単な下書きが出来る。
 
インターネットを使うときに欠かせないのがブラウザソフトですが、これはうちの場合
IEよりネットスケープナビゲータの方が相性がいいのでネスケを使っている。
バージョンは現在4.03で不具合なく動いています。IEはHPの確認の為に使う程度で
現在バージョンは4.5を使用。ちょっと重いのか動きがネスケに比べて遅い気がする。
OEはどうも相性がよくないのか受け取ったメールが1部文字化けするので
現在は外しています。
メールソフトは最初「クラリスメール」を使っていたのですが、なぜか1999年以降
相手の送信時間が1919年になると言う問題が発生。同じ「クラリスメール」からの
送信には問題はないし、ヘッダ情報は合っているので使う事は出来るのですが、
今は「ポスティーノ クラシック1.3.1」を使っている。
かわいいし見やすい上に使いやすい、フリーソフトってのが魅力。製品版もあるけど。
 
 
今までに買ったソフトは「アフターダーク クラシック」、「ハローキティ」の
スクリーンセイバー&カレンダー、インプッドメソッドの「ATOK11」、
HD診断等には「Techツールプロ2.0→現在2.5」、「たれぱんだ」の
スクリーンセイバー&ミニゲーム。あと「Frash2」をもらった。
 
1番役に立っているのは「ATOK」“12”が出た所だったので“11”を安く
買う事が出来たし、「ことえり」の変換があまりにもダメだったので「ATOK」に
変えてからはストレスなしで変換が出来るようになった。
あと、HDの診断と修復をやってくれる「Tech Tool Pro」は信頼出来るソフトになっている。
2.5になってからは「最適化」が出来るようになり、ライバルの「ノートン」先生と
変わらない内容になった。定期診断もやってくれる。
 
いまだに使わないソフトは「テレコム」系のソフト。ISDNに変えていると使えないそうで、
同じく「AppleTalk」や電話やFAX機能も使わないくらい。
考えたら付属のソフトをほとんど使っています。
 
最近の売場に出ているWin機を触る事もあるんですが、ソフトの立ち上がり、
画像のコピーなど今もあまり速さは変わらない感じがします。
これならまだまだ使えそう。同じ頃に買おうかと迷っていたWin機は随分性能差が
出ているようだったのでこのMacを選んで正解だったかも知れません。

 


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