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8月分


 

熱さ継続予報っっ!の巻       【18年8月30日】
 
さぁ、さぁ、さぁ!
丸藤選手20周年記念大会がもう間近になる中、
NOAHグローバル・ジュニア・リーグの公式戦日程が発表されましたよっっ!
 
9月8日・静岡。
【Aブロック】原田 vs 大原
【Bブロック】HAYATA vs 日高
  
9月9日・大阪。
【Aブロック】原田 vs タダスケ
【Bブロック】HAYATA vs YO-HEY
  
9月14日・熊本。
【Aブロック】タダスケ vs 熊野
【Bブロック】Hi69 vs YO-HEY
 
9月15日・福岡。
【Aブロック】原田 vs 熊野
【Bブロック】Hi69 vs 田中稔
 
9月16日・高知。
【Aブロック】原田 vs 諸橋
【Bブロック】大原 vs 熊野
【Bブロック】田中稔 vs YO-HEY
 
9月17日・愛媛。
【Aブロック】タダスケ vs 諸橋
【Bブロック】Hi69 vs HAYATA
 
9月18日・鳥取。
【Aブロック】大原 vs 諸橋
【Bブロック】Hi69 vs 日高
【Bブロック】田中稔 vs HAYATA
 
9月29日・横浜。
【Aブロック】熊野 vs 諸橋
【Bブロック】田中稔 vs 日高
 
9月30日・埼玉。
【Aブロック】大原 vs タダスケ
【Bブロック】YO-HEY vs 日高
 
 
開幕戦で原田 vs 大原っっ!
原田 vs 大原はGHCジュニア戦だけではなく、毎回、すごい面白いです。
よっさむは現在のNOAHジュニアの最上級カードだと思っています。
今回のリーグ戦、タッグパートナーが同ブロックになっているので、
RATEL’S、背面砕者達、GHCジュニアタッグ王者、それぞれタッグパートナーとの対戦があります。
よっさむ注目は、HAYATA vs YO-HEYと大原 vs 熊野です。
HAYATA vs YO-HEYはNOAHでもあまり組まれていないと思うし、
大原 vs 熊野も背面砕者達となってからはなかったんじゃないでしょうか。
熊野選手は背面砕者達で成長したところを大原選手にぶつけるいい機会ですし、
技の大原、パワーの熊野、それぞれの腰攻めも見られて面白くなりそうです。
 
現在のNOAHジュニアは実力も拮抗しているので、誰が決勝へ進むのかなかなか予想しにくいんですが、
よっさむは、【Aブロック】は熊野選手、【Bブロック】はYO-HEY選手と思っています。
理由はやはり、現在のNOAHジュニアはRATEL’Sが主軸になっていて、
GHCジュニアタッグはSPECIAL4(小川・田中稔・Hi69・諸橋)が持っているので、
独走ではないですが、RATEL’Sに肩を並べる存在に背面砕者達がなってほしいという強い願望があります。
実力的には、ハッキリ言って大原選手が上だと思いますが、それでも、やはり熊野選手が上がってきてほしいっっ!
そして、YO-HEY選手。ホント、強くなってると思います。タッグの印象が強い選手なので、シングルで
その強さを見せられるか、ものすごい期待してます。
 
今回のリーグ戦の行方のカギを握っているのは、
【Aブロック】は諸橋選手、【Bブロック】は日高選手だと思っています。
諸橋選手はジュニアタッグリーグで存在感を出し、現在のNOAHジュニアの一員だという印象を強く残しました。
更にNOAHジュニアの中に入り込んできたいと思ってると思うんでね、どの公式戦も諸橋選手にとっては
チャンスです。
日高選手は現時点でGHCジュニア挑戦最有力候補だと思います。
注目は田中稔 vs 日高、ですね。田中稔選手もGHCジュニアを常に狙ってますし。
ちなみに、ジュニア・リーグ戦の前に、GHCジュニアタッグ戦、王者・Hi69&田中稔 vs 挑戦者・日高&菅原が
行われます(9月2日)。
GHCジュニアタッグ王者としてジュニアリーグ戦に参戦するのは、どちらか。楽しみです。
 
 
決勝戦は10月4日っっ!

 


 

台風の影響の巻       【18年8月24日】

昨晩は台風の影響で雨風強く、ちょっと怖かったです・・・。
 
そんな中、G+で先日のNOAH川崎大会の試合が放送されたので、
見ていたのですが、大熱戦のメインイベントの途中で、画面にノイズが出始め・・・
それから間もなく、画面真っ黒っっ!
アンテナレベル0。
あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜(涙)。
録画し直し決定・・・。
幸い、9月に再放送があるので、よかったです。うぅ。

 


 

自分で掴め!の巻       【18年8月21日】

NOAHグローバル・ジュニア・リーグのブロック分けが発表されました。
 
【Aブロック】
・原田(GHCジュニア王者)
・タダスケ
・大原
・熊野
・諸橋
 
【Bブロック】
・Hi69(GHCジュニアタッグ王者)
・田中稔(GHCジュニアタッグ王者)
・HAYATA
・YO-HEY
・日高(ZERO1)
 
まず、【Aブロック】は、原田 vs タダスケ、大原 vs 熊野、
【Bブロック】は、Hi69 vs 田中稔、HAYATA vs YO-HEY、
とタッグパートナー対決があるの、いいですねぇ〜。
 
【Aブロック】は、やはりGHCジュニア王者である原田選手、包囲網でしょう。
原田選手に勝てば当然、GHCジュニア挑戦の近道となりますからねぇ。
原田 vs タダスケ、原田 vs 大原、原田 vs 熊野は既にGHCジュニア戦で戦ったカードではありますが、
どれもいい試合でした。戦績は全て原田選手の勝利でしたが、
タダスケ選手、大原選手、熊野選手は次こそ勝利したいと強い想いでしょう。
原田選手にとっては、全公式戦が防衛戦ですよ。
 
【Bブロック】、よっさむの一番の注目はやはりHAYATA vs YO-HEY。
HAYATA選手は昨年のNOAH新入団組の中で最初にGHCジュニア王者となりました。
YO-HEY選手、Hi69選手は挑戦経験はあるものの奪取ならずだったので、シングルで結果を出したいところ。
Bブロック本命は、田中稔選手ですよね。
昨年末、原田選手にGHCジュニア挑戦したけれど、残念ながら奪取ならずでしたが、ものすごい試合でした。
原田選手が防衛戦の中で一番、追い込まれたんちゃうの?と思うぐらいでした。
その後、小川選手と組み、GHCジュニアタッグ奪取。
その際、前哨戦では関節技、飛び技、丸め込み技とあらゆる攻撃で挑戦者組を圧倒。
小川選手の巧みさ、怖さもあって、まさに隙なしの強さだと思いました。
ZERO1の日高選手も巧みで強いですので、田中稔 vs 日高はとても楽しみです。
 
さぁ、誰が決勝へ進むでしょうか。楽しみです。開幕は9月8日っっ!
 
 
そして、先日、プレデビューした稲村選手が9月2日、正式デビュー!
相手は熊野選手!
海斗選手、純太選手に続いて、デビュー戦の相手は3回目。
これは信頼の証ですよね。
デビュー戦まで3戦、バトルロイヤルに出場が決まっているので、
まずはケガなくデビュー戦を迎えてもらいたいです。
がんばれ、稲村選手っっ!
 
先日、前哨戦での丸藤選手とのシングル戦を『方舟新章』で組め、と要求していた拳王選手でしたが、
残念ながらシングル戦は組まれませんでした。
前日の丸藤選手20周年記念大会で行われる丸藤 vs ヒデオ・イタミとも“勝負”してやると
言っていたので、これはおもしろいと思ったのですが、NOAHとしては、挑戦者の要求より、
「自分たちからベルトを取ったらやってやる」と言った王者・丸藤選手の意向を通したのでしょう。
まぁ、それはそうかもしれませんね。
挑戦者の要求を王者は拒否しているわけですから、それを通すと、挑戦者>王者となってしまうし、
興行的に朝11時30分開始ですから、丸藤選手のコンディションも考慮されたのでしょう
(時間的にほぼ1日でシングル2戦、しかもタイトル戦級となるとさすがに考えるでしょうね)。
拳王選手は丸藤選手とのシングル戦に辿り着きたいのなら、GHCタッグを奪取はもちろんのこと、
自分が丸藤選手にフォール勝ちすれば、それこそもう丸藤選手には拳王選手とのシングル戦を
受けざる得ないようになるわけですから、まさに掴み取れ、ですよね。
あ〜、丸藤選手の意図は、そういうことなのかな。
NOAHが用意してくれたチャンスではなく、自分でチャンスを作れ、ということなのかも。
 
投手でいえば、杉浦選手はまさに直球勝負。
丸藤選手は、緩急つける技巧派タイプ。変化球を巧みに使い、翻弄してきますよね。
そして、丸藤選手は試合の勝ち負けだけが勝負じゃないとも思ってるはず。
杉浦選手は強敵、丸藤選手は難敵。
新章世代には、どちらも手強い相手ですよ。うふふ。

 


 

ワクワク上昇!の巻       【18年8月19日】
 
昨日、NOAHはカルッツ川崎大会が行われました。
 
地元の川崎市で消防団や体操講師などの地域貢献をしている大原選手が
地元をNOAHをもっと盛り上げたいという熱い気持ちがこの大会の実現させてくれました。
第1部は日舞、レスリング、プロレス教室などいろいろな文化が
NOAHのリング上で披露されたそうです。
いいなぁ〜、見たかったなぁ〜。
第2部はNOAHの試合。GHCヘビー、GHCジュニアタッグ、イリミネーションタッグマッチと
豪華なラインナップ。
試合の模様は後日、G+で放送されます。楽しみ。
 
まず第1部について。
これはホント、見れた人が羨ましい。
関西では3年ほど前に、関空にて大きなイベントがあり、
無料の試合あり、に小峠おにいさんによるプロレス教室、小橋さんによるプロレス体操などがあり、
すごくすごくすごーく面白かったんですよ。
関西ではNOAHのこういったイベントがないので、ホント、これ無料でいいのっっ?!っていうぐらいの
楽しさで、NOAHのイベントが多い関東の方々をもんのすごく羨ましく思ったぐらいです。
あの時、小峠選手と熊野選手の“前でんぐり返し”(前転)が見られて、すごく嬉しかった〜。
小峠選手は前でんぐり返しだけだったけど、早いしキレイし。
熊野選手は前、後ろのでんぐり返しを見せてくれたけど、キレイだった。
参加した子ども達とのふれ合いとかも見られて、もうほわほわしまくりでした。
今回は大原センセにアシスタントに稲村くん、岡田くんだったそうです。見たかったな〜〜〜。
マジでこういうのは見といた方がいいですよ。
お得度が高いです。
 
第2部のNOAHの試合。
GHCヘビー戦は、王者防衛。今回もやはりすごい試合だったそうです。放送が楽しみ〜。
GHCジュニアタッグ戦も王者防衛。タッグリーグ2連覇したHAYATA&YO-HEYの挑戦を受けたわけですが、
GHCジュニアタッグ王者としてはタッグリーグは決勝に進めなかったこともあり、
これ以上負けられないという意地が上回ったのかもしれませんね。
よっさむは、HAYATA&YO-HEYが勝つと思ってました。なので、負けてしまったのは残念・・・。
 
 
さて。
グローバル・ジュニア・リーグ戦の出場者が発表されました。
 
・原田(GHCジュニア王者)
・Hi69(GHCジュニアタッグ王者)
・田中稔(GHCジュニアタッグ王者)
・HAYATA
・YO-HEY
・タダスケ
・大原
・熊野
・日高(ZERO1)
・諸橋
 
以上、10名が2ブロックに分かれて、戦います。
リーグ戦出場表明をしていた純太選手は出場ならず。
タッグリーグ戦での成長もあったので、出てほしかったなぁ〜。
そして、重鎮・小川選手はやはり出場せず。ですよね〜。
まぁ、小川選手としてはNOAHジュニアの最前線に出るつもりもないし、
いい意味で最前線に出る必要もない、ということなのかな?とよっさむは思ってます。
 
今回のジュニア・リーグ戦は、現在のNOAHジュニアのランキング的なものが
見えてくるように思いますし、チャンスがたくさん詰まってると思いますね。
注目は、熊野選手とタダスケ選手。
タイトルに挑むもなかなか結果が出せていない二人ですが、
GHCジュニア王者、GHCジュニアタッグ王者に勝てば当然、挑戦できるチャンスも出てくるし、
存在感も強く出せると思うんですよね。
そういう部分では、諸橋選手も。
ジュニアタッグリーグで評価が上がった諸橋選手は更にNOAHジュニアに食い込んでいくためにも、
ここでぐいぐいといきたいだろうし、いってもらいたいです。
そして、日高選手。経験豊富なZERO1ジュニアの“顔”。強いと思います。
GHCジュニア挑戦も現時点で最有力な位置にいますしね。
 
さぁ、どんなブロック分けになるんでしょうか。楽しみです。
 
9月2日、GHCヘビー戦。王者・杉浦選手に北宮選手が挑戦。
杉浦選手は半月で2回も防衛戦するんですね。大変だ〜。
9月9日、GHCタッグ戦。王者・丸藤&彰俊 vs 挑戦者・拳王&海斗。
前哨戦で丸藤選手とのシングル戦を要求した拳王選手。
それに対し、丸藤選手は「オレたちからベルトをとったらやってもいいぞ」と。
すると拳王選手は「9月2日にシングル組め。前日の対ヒデオ・イタミ(KENTA)戦とも戦ってやる」と。
うわー、それおもしろい〜〜〜。
NOAHの最上級カード、丸藤 vs KENTAに挑むと言い出したのは、拳王選手らしいですよね。
拳王選手がNOAHに来たのは、KENTA選手と戦うためだった部分もあり
(1度だけシングル戦あり。KENTA選手の勝利)、
間接的ではあるけれど、KENTA選手に挑むカタチにするってのが、もうシビれますねぇ〜。
ただ、丸藤 vs ヒデオ・イタミがどういった試合になるかわからないし、ダメージ的な部分でね、
丸藤選手が万全な状態で丸藤 vs 拳王をやってもらいたいという気持ちもありますけど。
でも、拳王選手が対丸藤のカードを使うタイミングとしては、いいと思います。
9月2日は“方舟新章”と名づけられています。
前に“方舟新章”と名づけられた大会(2013年)では、
GHCヘビー戦、王者・KENTA vs 挑戦者・杉浦はものすごい熱く、壮絶でありながら愛に溢れた試合でした。
新入団した原田選手が、大阪時代のタッグパートナーの小峠選手とシングル戦。
先にNOAHに入団していた小峠選手が意地を見せた試合でした。
ここから桃の青春・第二章が始まったのです。
TMDKの入団発表などもあり、新しいNOAHを印象付ける、とてもいい大会でした。
そういったこともあり、今回、“方舟新章”と名づけたことは更なる前進を期待させます。
 
9月もNOAHはジュニア・リーグ戦あり、GHCタイトル戦あり、加熱する世代闘争ありと、
ワクワクの上昇がものすごいです。

 


 

酔っ払いがひどすぎる(笑)の巻       【18年8月17日】
 
さて。
昨晩はAmebaTVのDDTの番組(生放送)に丸藤選手が出るというので、
見ました。
 
司会が男色ディーノ選手(タイトル奪取、おめでとうございます)。
高木大社長、竹下選手、彰人選手、ガンバレプロレスの今成選手、そして丸藤選手。
男色ディーノ選手はお酒が飲めないらしいんですが、他の5選手がまぁものすごい
ハイペースで2時間の番組中、お酒を飲むわ飲むわ(笑)。
すごかったです。
あまりのハイペースさに、高木大社長は終盤はもうベロベロ(笑)。
だいぶだいぶヤバかったですね。
丸藤選手もかなり飲んでるんだけど、ほっぺがやや赤くなってる程度で、言動も冷静さがあり、
酔ってる感じがあまりなかった。すごい・・・。
 
番組はまさに深夜番組!って感じで、
今成選手に直接電話(自分の番号を公表してたよ。怖)するコーナーがあったり、
質問コーナーがあったり、昔話が聞けたりで、楽しかったです。
よっさむ、真夜中なのに爆笑しました。
最後はもう大社長、大丈夫か?ってぐらい酔っ払ってて、
失言等々ないか、ちょっとヒヤヒヤしました(笑)。
 
昔話的な感じでは、もう誰も触れたくないであろう(笑)GPWAの話が大社長から聞けたりして、
「オレはNOAH寄りよ」と言ってくれたのは嬉しかったです。
GPWAはいろいろあって結局、うまくいかなかったけど、
よっさむはやろうとしていることはいいと思ったんだよねぇ。
賛同していた団体やフリーの選手も多かったってことは、やっぱりこのままじゃダメだって
みんなどこかで思ってたんだと思うし、うまくいっていたら、プロレス界はいい意味で
変わったんじゃないかなぁ、って思う残念な件です。
でも、それを大社長が覚えていてくれて、ああいうのはいるよみたいな感じで
言ってくれたのも嬉しかったです。
よっさむは今、それができるのは大社長だと思ってますよっっ!
 
あと丸藤選手に
「森嶋選手と石森選手について、どう思いますか?」
という質問(彰人選手からだったかな?ぶっこんできたよね〜。笑)に
ぜ〜ったい答えにくい質問なのに、それを聞いてくるDDTの容赦ない感じもすごいけど(笑)、
それを
「プロレスラーって我が儘だから。プロレスラーになろうと思って、なった時点でもう我が儘だから。
 だから、貫けばいい」
と答えた丸藤選手。さすがだ・・・。
結構、番組終盤で、かなりお酒が入ってる状態で、この答えですよ。
こういうのもキレイに受け身、取れる人なんやなぁ、と改めて思いました・・・。
大社長はこの話の時、
「この前、ベストストレッチの会場に来て『やる気、元気、タケシ〜』とか言ってて、
 この人、大丈夫なのかなぁ〜と思いましたよ〜」
とベロベロ状態で言ってました(笑)。
大社長もこの状況、大丈夫ですか?(笑)
 
不知火誕生秘話を聞きたい竹下選手は、丸藤選手がそれを話そうとすると
ベロベロな大社長が邪魔するもんだから
「もう〜聞きたいのに〜〜〜」
と言っていたのも面白かったです(笑)。完全にプロレスファンの顔でした。
 
いやぁ〜、ものすごい回でした。すごくすごく楽しかったです。
そして、やっぱり酔っ払いはめんどくさいですね(笑)。

 


 

20周年の巻       【18年8月17日】
 
本日、『P-MAN☆PO-MAN』&『カラフル缶』が
開設(開封)20周年〜〜〜っっ。
 
ありがとうございます。
 
開設当初に比べたら、年々、更新頻度も下がり、
時代の波にどんどん押し寄せられ、ただでさえひっそりとだったのが更に奥へと(笑)。
 
 
つい2日前。
更新作業とちょっとした調べ物があったので、Mac弐号機を立ち上げると、
立ち上がり途中で電源が落ちて。
電源スイッチを押してもうんともすんとも言わず。
「うわぁぁぁ〜〜〜、20周年を前にここで終わるのか〜〜〜」
と思いました・・・。
3年半前に壊れた時と同じような症状だったので、
「ちょ、修理してから3年でなるって早くね?」
と半ば怒りもありながら、故障したその日の夜はあまり眠れず
(どうするかを考えてたら寝られんかったよ、もう)。
翌日、たかさむさんに見てもらったら、電源入った〜〜〜(歓喜)。
原因はわからず。
まぁ、Mac弐号機についていた線を全部抜いて、ちょっと掃除しただけ、と
たかさむさんは言うとりましたが
「接触ちゃうかなぁ〜」
と。
一応、線は緩んでないかチェックはしたのですが、全部、ちゃんと差し込まれてたんですけどね。
とりあえず、Mac弐号機でしか開けられないファイルのバックアップを取り、
サイトの更新作業はできました。
それから、ちょっとビビってるので、起動させていません。
我が家のクリエーティブ部門(大げさ。笑)はMac弐号機が担っているので、
徐々にMac参号機に移行していくようにしないとな〜と思ったのは、
前回、電源修理に出した時に思ってはいたけれど、結局、何もしないまま現在に(苦笑)。
まぁ、今回は大ピンチが一転、あっさりと解決され、よかったのですが、
20周年を迎えるこのタイミングで更新ができなくなるというのは、ある意味、
ここが辞め時なのかなぁ、と考えました。
正直なところを言うと、まぁ、我がサイトは自己満足の塊としか言いようがないし、
需要があるかといわれれば、ないと言いきっていいと思います。
じゃあ、なぜ続けてきたのか。
歌が好きだから歌っている、と言えば、一番、しっくりくるかもしれない。
自分の歌声は誰かを感動してもらえるようなものではないし、ましてお金を頂けるようなものでもない。
だけど、歌うのが好きだから、声を出して歌う。
誰に聞いて貰えなくてもいい。
歌っているのが楽しいんだ。
よっさむがこうして書いているのも、書く作業が好きで、Macのキーボードをカチカチ叩いてるのが好きで。
とはいえ、下手の横好き。言葉選びも文章もちっとも上手くなくて。
だから、自分の書いたものが誰かの心に入っていくとはあまり思えないけれど、それでも、
もし誰か一人でも触れてくれる人がいるかもしれないから、と更新作業をする。
更新頻度が下がっているのは、今はもう書いた時点で(Mac参号機で書いているので)
ある程度、満足している部分が大いにあるからだろうな、と自己分析。
それに、ネット界の今は昔と違うから、これぐらいひっそりとしているぐらいが
よっさむにはちょうどいいのかも知れない(まさに超人見知りモード発動中)。
 
とゆわけで、これがりんごの缶詰めに載れば、Mac弐号機は動いてくれたという証。
さぁ、P-MAN☆PO-MAN、カラフル缶の21年目はいかに?
 
え?続ける気?
えぇ、続けます(笑)。
 
けど、今回、マジで続けるならブログなどの移行は真剣に考えないとは思ったので、
もしかしたらカタチは多少変わる可能性も。
 
まぁ、どんな21年めになりますやら。
 
こんなカラフル缶ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
P-MAN☆PO-MANもね!

 


 

強い!の巻       【18年8月16日】

グローバル・ジュニア・タッグリーグ決勝戦がサムライTVにて放送されたので、
見ました。
 
決勝戦、HAYATA&YO-HEY vs 背面砕者達。
大原選手がリーグ戦で首を痛め、中盤はそこを攻められ苦しい展開ながらも
熊野選手が踏ん張り、大原選手の回復する時間を作り、
それが終盤の猛攻と繋がりました。
それを受けきったYO-HEY選手。
ものすごいバックブリーカーの数々で、何度もYO-HEY選手の腰はぐにゃりとなり、
かなり追い込まれました。
しかし、そこまで攻め込まれていたというのに、最後まで動き、
スピードが落ちなかったのはすごい。
最後のたたみ掛けは見事でした。
背面砕者達もホント、あと一歩でした。すごく惜しかった。
勝ってほしかった〜〜〜。
逆に言えば、HAYATA&YO-HEYがあと一歩、踏み込ませなかったとも言えるでしょう。
HAYATA&YO-HEY、強い。
改めて、HAYATA&YO-HEY、2連覇、おめでとうございます。
 
稲村選手のプレデビュー戦も見ました。
思っていたよりも体がゴツい(Tシャツ姿でもゴツさは感じていたんですけどね)。
よっさむは純太選手が稲村選手にショルダースルーを出したのを見て、感動しました。
ショルダースルーを受ける側から出す側になったんだ〜。先輩になったんだ〜、って。
嬉しかった〜。
海斗選手やヨネ選手らが次々と稲村選手にボディスラムで投げていく中、
東方英雄伝の選手がドロップキックを出した時、コーナーを背にそれを見ていた小川選手が
「違うだろ?!」というような顔をしてました。やべぇ〜、怖ぇ〜(震)。
東方英雄伝の選手もまだまだ修行していなくては、ですね。
やっぱりバトルロイヤルは面白いですねぇ。
小峠選手は小川選手にマントを着けさせようとしたら
「こんなもん着れるかっっ」と拒否され(笑)、
革命マント・スプラッシュを出そうとしたら、距離が遠かったり、近かったりで、
コーナー最上段でノリツッコミしたり(笑)。
タダスケ選手が原田選手を裏切り退場にさせると、怒った原田選手はタダスケ選手を責める。
「勝負の世界じゃ」とタダスケ選手。そうだ、そうだ(笑)。
見所満載のバトルロイヤルを制したのは、海斗選手でした。
 
 
世代闘争、GHCヘビー前哨戦は白熱しているし、
小峠選手の革命、純太選手の成長などなど、強さ、熱さ、明るさが
詰まっていて、楽しい。
 
18日はいよいよGHCヘビー戦。
世代闘争のイリミネーションタッグマッチもあって、楽しみ。
 
そして9月からはジュニア・リーグ戦開催。
まだ出場選手らは発表されていないけれど、こちらも楽しみ。
 
9月1日には、丸藤選手20周年記念大会もあるし、ワクワクが止まらねぇ〜〜〜。

 


 

2連覇の巻       【18年8月5日】

丸藤選手がデビューしたぐらいの頃の熊野選手の画像とともに
「少年だったこのレスラーがジュニアタッグリーグの決勝へ。
 頑張れ熊野」
とツイッターに投稿。
 
よっさむ、嬉しくて、感動して、既に泣きそうになった昨日。
熊野選手のこれまでのがんばり、悔しさ、いろんな場面が思い出される。
 
そして、今日。ジュニア・タッグリーグ決勝戦。
ネットで結果待ちしてました。
気持ち落ち着かなくて、『ロングホープ・フィリア』を聴きながら。
そしたら、もっと涙が出そうになって。
結果・・・HAYATA&YO-HEY、優勝。2連覇達成。
 
そうか・・・背面砕者達、負けちゃったのか・・・。
 
勝つと思ってた。すげー思ってた。
勝ってほしいと思ってた。ものすごく思ってた。
 
だから、悔しい。ものすごい・・・悔しい。
 
試合内容は後日、サムライTVで放送されるのでその時になるけれど。
 
やっぱ、HAYATA&YO-HEYは強いなぁ。
2連覇、おめでとう。
背面砕者達が負けちゃったのはすごく悔しいけれど、
HAYATA&YO-HEYが2連覇したのも嬉しい。
複雑な気持ちだ(笑)。
 
背面砕者達の初優勝からのGHCジュニアタッグ挑戦への想いと
HAYATA&YO-HEYのジュニアタッグリーグ2連覇への想い。
今年の暑い夏に負けない、それ以上の熱い想いがぶつかり合った決勝戦。
背面砕者達の想いは今回、叶わなかったけど、
これまで何度も立ち上がり続けてきたように、また立ち上がってほしい。
昨年は決勝戦一歩手前、今年は準優勝、ならば来年は優勝だ!
よっさむは見たいから。
背面砕者達が勝利を掴み、光に包まれるその時を。
 
 
今年のグローバル・ジュニア・タッグリーグはHAYATA&YO-HEYの2連覇で
幕を閉じました。
開幕直後で、LEONA選手が欠場となってしまったけれど、
代打出場となった純太選手と諸橋選手のがんばりがあり、
背面砕者達への高まる期待感の中、HAYATA&YO-HEYが強さを発揮。
GHCジュニアタッグ王者のHi69&田中稔は、連敗スタートしてしまい、
あまり強い印象は残せませんでしたが、王者は常に狙われる存在なので、
それだけ現在のNOAHジュニアタッグ戦線は拮抗している証でもあります。
背面砕者達・熊野選手はこの前のGHCジュニア戦といい、今回の決勝戦といい、
結果は出せなかったけれど、確実に期待値を上がっていますし、
栄冠まであと一歩のところまで来ています。
HAYATA&YO-HEYの2連覇、熊野選手の期待値上昇、純太選手の成長が
今回のジュニアタッグリーグの大きな収穫となったと思います。
ジュニアタッグリーグ出場の選手の皆さん、お疲れ様でした。
 
そして、改めて、
HAYATA&YO-HEY、2連覇おめでとうございますっっ。

 


 

立ち上がり続ける君に降り注げ希望の光の巻       【18年8月3日】

久々にCD買いました。
菅田将暉くんの『ロングホープ・フィリア』。
LIVE DVDが見たかったので。
 
で、早速、曲を聴いているわけですが、特に歌詞の後半で、
挫折もどん底もあった中でも熊野選手がくじけず、何度も立ち上がり続けてきた姿を
思い浮かんできました。
 
8月5日。
ついに辿り着いた決勝戦で、
たくさんの声援が、熊野選手の立ち上がる力になりますように。
 
 
その5日にプレデビューが予定されていた岡田選手が練習中のケガにより、
プレデビュー延期。
稲村選手はバトルロイヤルに出場。
いきなり思わぬ差がついてしまいましたが、この悔しさを自分の力、強さができるかも
これからのカギ。
岡田選手はまず焦らず、また立て直してください。
プロレスって、こういう部分もちゃんと力になり、
これから紡がれていく物語の1ピースとなるし、
プレデビューが延期になってしまったことは残念だけれど、
ケガが治り、がんばって続けてれば必ずまたその時は来ます。
NOAHファンは待っています。
悔しさにまみれ、何度くじけそうになっても、次の瞬間、顔を上げ続けていれば
必ず、光は見えてきます。
そうやって立ち上がり続けてきたNOAHの選手達をずっと見続けて、
NOAHファンはずっとそれを体感してきました。
だから、待っています。
岡田選手が緑のリングに立つ日を。
がんばれっっ!

 

 


 

 

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