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1月分

 


 

1段1段、上に向かうの巻       【18年1月28日】
 
NOAH大阪大会、行ってきましたぁぁぁ。
 
第1試合、宮脇 vs LEONA。
純太選手、体に厚みが増してたっっ!
試合はLEONA選手がグラウンドで主導権の握っていたけれど、
純太選手もミサイルキックとフィッシャーマン・スープレックスを出した。
丸め込みで勝利を狙ったりもしたけれど、惜しいと思える場面はなかったなぁ。
でも、よっさむは少し大きくなった体とフィッシャーマン・スープレックスで、
成長を感じられたんので嬉しかった。
LEONA選手はキレイなグラウンドで、自分の試合をしたな、という感じ。
 
第2試合、彰俊&熊野 vs コーディ&タダスケ。
コーディ選手がパートナーのタダスケ選手と小競り合い。
仲悪キャラでいくつもりなんだろうか(笑)。
コーディ選手はタダスケ選手とタッチをしようとせず
(タダスケ選手が無理矢理、タッチ成立させた)、
一人好き勝手に暴れた感じ。
熊野選手は、タダスケ選手にきっちり腰攻めしてた。さすが背面砕者達。
 
第3試合、小川 vs 松山勘十郎。
よっさむ、久々に見る勘十郎選手の試合。
サーフボードで小川選手に腕を取られた勘十郎選手はなんとか切り返そうと
試みるもなかなかうまくいかない。
やっとこさ逃れた勘十郎選手は、ロープを歩き渡る。
蝶々係は、中山レフェリーに(笑)。
ハリセンを2本持ち出し、小川選手にバシバシ当てていくも、
小川選手に2本とも奪われ、逆にバシバシ当てられる(笑)。
途中、勘十郎選手が師匠である
「ウルティモ・ドラゴン選手の力を〜」と叫ぶと
ウルティモ・ドラゴン選手の入場曲がかかり、軽快な動きで小川選手を攻撃。
小川選手にその勢いをすぐに止められたけど(笑)。
勘十郎選手の大量紙テープ攻撃で、身動きが取りづらくなった小川選手を
コーナーに追い込む勘十郎選手は、
「おい、さっきまでの勢いはどうしたんだよ?」
と頭を叩く。・・・怖い。
まぁ、調子にのった勘十郎選手を小川選手が丸め込んで勝利。
いやぁ〜、面白かった〜。
まさに、勘十郎劇場。そして改めて、小川選手の幅の凄さを実感。
丸藤選手、潮崎選手、雅央選手などバルコニーや通路に出てきて見てた(笑)。
 
第4試合、小峠 vs 田中稔。
田中稔選手の腕攻めに苦しみながらも、
逆転のキドクラッチで小峠選手の勝利。
田中稔選手の腕攻めもすごくて、ヤバイっっ!って思う場面も何度もあったけど、
よっさむの好きな、小峠選手らしさが出た試合。
 
第5試合、ヨネ&ストーム&丸藤 vs マイバッハ&長井&雅央。
GHCタッグ前哨戦なので、マイバッハ&長井がヨネ&ストームを場外に連れ出し、
大暴れするので、身の安全を確保しなくちゃだから、丸藤 vs 雅央が見れないっっ(苦笑)。
会場の反応で何かおもろいこと(?)かいい場面(?)が行われていることは
わかったんだけど、逃げなくちゃ、なのでね。くぅ〜。
マイバッハ&長井は、長井選手がうまくマイバッハ選手を“操縦”してた。
やっぱちょっとヨネ&ストームは押されてる感がしたなぁ。
 
ここで休憩。
RANさんのミニLIVE。
また大阪で見られて嬉しい〜。
今回も開場の時に、お茶頂きました。
新曲『SAKURETU』かっこいい。
この曲に乗せて、NOAHのPVみたいなのがあればいいのになぁ。
試合開始前にそれ流したり、公式YouTubeに載せたりしたらいいと思うなぁ。
よっさむ、前にあった(2014〜15年あたりに流れてた)オープニングV、
好きだったんだよ〜。
 
第6試合、杉浦 vs 清宮。
海斗選手、6日のGHCヘビー戦後、拳王&杉浦の元を離れて、
これが“ケジメ”試合。
杉浦選手は厳しく、そして強かった。
海斗選手もいい攻撃を入れてるんだけど、杉浦選手はその2枚も3枚も上の強さを見せつけた。
でも、杉浦選手からは“潰そう”という感じは全くなくて。
ホント、“お父さん”だなぁ、って思った。
 
第7試合、拳王 vs 勝彦 vs 潮崎 vs 北宮。
息つく間もない展開だった。
次から次へとタイトル戦級の戦いが繰り広げられる。
最近のNOAHの4WAYは、ホント、面白い。
そして、この4WAYで連勝中なのが、北宮選手。
そこに“美味しい獲物”があれば、当然食いつくのも北宮選手。
目まぐるしく変わる状況の中にある勝機を手にし、なんと拳王選手にフォール勝ち!
勝彦選手と潮崎選手が慌てて、カットに入るも届かず。
4WAYとはいえ、GHCヘビー王者から取ったということは、挑戦権を得たといってもいいよね。
タッグではGHCタッグ王者から勝利したので、ダブルでリーチをかけた北宮選手。
さぁ、どっちを先に行くか。
 
セミファイナル、GHCジュニアタッグ戦。
王者・HAYATA&YO-HEY vs 挑戦者・石森&Hi69。
石森&Hi69が、HAYATA選手に集中攻撃をしてるんだけど、
よっさむはあまり押してる感がしなかったのは、
HAYATA選手には懐刀的なヘデックがあるかもなぁ。
ヘデックでいつ何時でも形勢を逆転させることができる、ある意味“恐怖”、
Hi69選手がゆったりと攻撃を入れているほど、その恐怖感が出てくる。
石森選手はハイスピードであり重さもありで、やっぱりすごい。
YO-HEY選手のスピードもすごいし。
よっさむはHAYATA&YO-HEYが負ける感じがしなかった。
貫禄とまでは言えなくとも、安定感がすごいある。
だから、XXに攻め込まれていても、逆転してくる気がした。
終盤になり、攻防は加速。こういう時に生きてくるのは、タッグ力。
どっちもタッグ力が高いから、ギアが変わると一気にスピードアップする。
XXはダブルエキサー2で、YO-HEY選手を追い込む。
しかし、HAYATA&YO-HEYも連携で流れを引き寄せると、YO-HEY選手がたたみ掛ける。
ここからは読み合い。最後の一手は決めさせない。
Hi69選手もかなり追い込まれたけれど、みちのくドライバーでYO-HEY選手を突き刺す。
これがまたすごい角度で。決まったかと思ったけれど、YO-HEY選手、ギリギリで返した。すごい。
しかし、重量感あるストゥーカスプラッシュで、XXが新王者にっっ!
いやぁ、すごい試合だった。
よっさむ的には、XX vs HAYATA&YO-HEYは、NOAHジュニア最高峰のタッグ戦だと思う。
LIVEで見られてよかったっっっ。
新王者となったXXの前に現れたのは、田中稔選手。
え?挑戦表明?でも、タッグパートハーは誰を???
と思っていたら、やってきたのは、なんと!小川選手っっ!!!
いやいやいや、小川選手と見せかけて・・・なんてことはない?
とか思ってたら、小川選手、マイクっっ!挑戦表明だーっっっっっっっ。
うわ、うわ、うわ、すごい。すごい場面を見たよ。
小川&稔組って、ヤバイ。ヤバすぎる。負ける気がせん。
いやぁ〜〜〜、すごいよ。
どんなけモーションかけても動かない小川選手が動いたよーっっっ。
ってか、小川選手・・・やっぱ、雅央選手に飽きたんだ(笑)。
いやぁ、すごいもん見た。
 
メインイベント。GHCジュニア戦。王者・原田 vs 挑戦者・大原。
ちょうど1年前、同じ会場で、王者・大原 vs 挑戦者・原田を見た。
よっさむの中では、昨年のNOAHベストバウト。
そして・・・今回も、すごい戦いだった。
大原選手は徹底した腰攻め、原田選手はボディ攻め。
前回はその1手、1手がフィニッシュへの布石のように見えたけれど、
今回はそれもありながら、削り合い感が加わった。
ニーアッパーからの片山ジャーマン、これで決まったと思ったけれど、
なんと大原選手は返した。
大ダメージを食らい、かなり消耗している中でもぶれない腰攻めは圧巻。
原田選手は何度となく、攻撃の波を止められた。
終盤の攻防は「これでもか」という感じ。
すごかった。
勝敗を分けた点は・・・原田選手が、
ムイビエンもムイビエンクラッチもムイビエン・ニーも決めさせなかったところかな。
それだけ、この3つの技が脅威だというのがわかる。
原田選手がこの日2度目の片山ジャーマンで防衛。
まさに、死闘でした。
セコンドについていたLEONA選手が、何とも言えない表情で退場していったのも印象的。
LEONA選手は、この死闘を見て、どう思ったんですかね。
試合後、挑戦表明か、HAYATA選手が登場。
原田選手とHAYATA選手が何も言わず、リング上で対峙していると、
大原選手に肩を貸しながら退場した熊野選手が走ってきた。
「見つめ合ってても何も伝わらないから、オレは言うよ。
 ベルト、挑戦させろ」
(きっちりとは覚えてないけど、こんな感じのことを言った)
そう言って、熊野選手がHAYATA選手にマイクを渡すと、HAYATA選手は受け取らない。
原田選手がそのマイクを取り
「このリングに笑いはいらん。このリングにいるのは“戦い”や。
 お前ら二人でシングルやって、勝った方に挑戦させる」
と。
それをHAYATA選手、熊野選手、黙って了承。
そして、原田選手はたくさんの観客が集まったことに感謝しながら
「でも、(第2競技場は地下にあるので)階段を降りるのは悔しい。
 この第2を満員にして、必ず上(第1)に行く。
 階段を1段1段上がって、必ず上でやる」
と宣言。
いいね、階段を1段1段上がるって。
 
 
今回も面白かった〜〜〜。
外は寒いけど、戦いはすごく熱くて、楽しくて。
今年のNOAHはさらにワクワクさせてくれそう感がすごい。
今年のNOAHは、LIVEで見た方がいい。
あの熱気は、会場でしか味わえないもん。
 
 
  
さてさて。
NOAHジュニア戦線、か〜な〜り熱くなってきてます。
まずGHCジュニアタッグをXXが奪還したことにより、RATEL’S、1強が崩れました。
しかし、そこに現れた最強レベルのタッグ、小川&稔。
まさか小川選手が出てくるとは思わなかった。これだけでもう震えるレベル。
でも、挑戦を受ける石森選手とHi69選手がワクワクしてるのが試合後のコメントから伝わってきて、
楽しみ倍増。
GHCジュニアは、HAYATA選手と熊野選手とで挑戦者決定戦をするのはいいですね。
名乗りを上げたら挑戦できる、という流れが今のプロレス界では当たり前だけど、
ここで1つ壁を作るのも面白い。
熊野選手は正直、前回GHCジュニア挑戦(王者・大原)から成長は見られるけれど、結果は出せていない状況なので、
元GHCジュニア王者のHAYATA選手に勝てば、挑戦する説得力がしっかりと付けられる。
よっさむは熊野選手に勝ってもらいたいっっ!

 


 

明日、笑うのは誰の巻       【18年1月26日】

いよいよ明日は、NOAH大阪大会。
GHCジュニア戦、GHCジュニアタッグ戦、杉浦 vs 北宮、小峠 vs 田中稔などなど
見所満載なカードが並んでいます♪
 
GHCジュニア前哨戦は、大原選手が新技・ムイビエン・ニーで王者・原田選手から
直接フォール勝ちし、“挑戦者”の意気込みを見せつけました。
さっき、19日横浜大会のダイジェスト版をNOAH公式YouTubeで見ましたが、
やはり原田 vs 大原は面白いですね。
明日はどんな試合になるか、ワクワクします。
 
GHCジュニアタッグ前哨戦は、若干・・・ではありますが、王者・HAYATA&YO-HEYが
やや有利に進めたのかな、という感じがします。
石森選手はX-Divisionを失い、無冠になってしまったけれど、外国で王者になったこと、
いろんな選手との防衛戦を重ねたことなど、更に経験値を上げています。
やはりGHCジュニアタッグ戦のカギを握っているのは、Hi69選手のような気がします。
 
GHCジュニア戦、GHCジュニアタッグ戦、結果が予想がしにくいですね。
両方とも実力差はほぼなく、どちらが勝ってもおかしくない。
何が一体、勝敗を左右するのかすら見当も付きにくい。
ただ一つ言えることは、このままRATEL’S、1強でいいのか、と。
XXにも背面砕者達にもそういった部分での意地が上回るのか、
それともRATEL’Sがそれをねじ伏せるのか。
 
 
GHCヘビー、GHCタッグ戦線もかなり熱くなってきています。
GHCヘビー前哨戦は、なんと宮本選手が拳王選手にリングアウト勝ち。
19日横浜大会のダイジェスト版で見ましたが、場外のテーブルに
頭から落とされ、拳王選手はそのままリングアウト負け。
その際、右肘を裂傷。5針縫ったそうです。
翌日の横浜大会の模様をサムライTVのバトルメンで見ましたが、
やはり受け身を取る際も痛むようです。
負傷してからGHCヘビー戦まで2週間で、どこまで回復するか、ですね。
明日の大阪大会では、拳王 vs 勝彦 vs 潮崎 vs 北宮というカード。4WAYです。
が、当然、皆、拳王選手を狙ってくるでしょう。
3人相手に、どう拳王選手が戦うか、楽しみです。
ケガは悪化しませんように。
それにしても、拳王 vs 宮本裕向は、面白いですね。
体格差はほぼないし、宮本選手は拳王選手の蹴りを食らって、
一瞬、笑みを浮かべるような場面が横浜大会のダイジェスト版でありました。
今回も見応えのあるGHCヘビー戦になりそうですね。楽しみです。
 
GHCタッグ戦線は、ちょっと荒れてきました。
なんとノンタイトル戦ながら、ヨネ&ストームがジ・アグレッションに敗れ、
マイバッハ&長井は、そのジ・アグレッションを両者リングアウトにしました。
ヨネ&ストームが、今シリーズ、やや勢いを感じられないのが気になります。
ジ・アグレッションは王者組に勝利したことで、次期挑戦者としての資格は得たと思いますし、
まぁ、それもあって「勝負を付けるのはまだ早い」とばかりに、
マイバッハ&長井は両者リングアウトに引っ張り込んだんでしょう。
これだけで十分、マイバッハ&長井は王者になる気満々だということが伝わってきますね。
ヨネ&ストームは、このままマイバッハ&長井の勢いに押し切られて欲しくないですね。

 


 

いつもとは違う風景の中での巻       【18年1月14日】

さぁ、今日はサムライTVで生中継があるぞ〜♪とネットをしていたら、
飯伏選手のついーとを見る。
どうやら高熱が出ている様子・・・。
ヤバいんじゃないですか?本人はちょっと下がったと書いてあったけど、それでも38度超え。
高熱の中で試合をするというだけで十分危険だし
(ハヤブサ選手はそれで大ケガを負った)、欠場した方がいいと思うんだけどなぁ・・・。
インフルエンザの可能性もあるし、その場合、多くの人に感染させてしまう危険性も高いですしね
(前売り状況から会場は超満員が予想されるし)。
ってか、昨日、タイトルに「熱をまき散らせ」とは書いたけど・・・こういう熱はダメですよ。
メインイベントに出場、長州選手とのタッグと目玉カード、レジェンドのプロデュース大会で
穴を開けたくないという気持ちなど、欠場の判断はしにくいのはわかりますけどね・・・。
 
サムライTVの生中継、始まりました。
う〜ん・・・今のところ、飯伏選手欠場の話はないですね。
NOAHの選手も多く参戦するし、とにかく無事に終わりますように。
 
 
【第1試合】勝彦 vs 奥田啓介(IGF)
WJで勝彦選手を見ていた人からしたら「あの勝彦か!」とか思うのかなぁ〜。
そういった人たちに、成長を見せつけてほしいなぁ。
奥田選手、なんか村上選手みたいだった。
「おらぁっっ」とかいいながら仕掛けていったけど、
勝彦選手の蹴りを食らい始めると、その勢いは徐々に弱まっていった。
勝彦選手の完勝。
改めて、NOAHの打撃の強さを実感しました。
   
【第2試合】原田&タダスケ vs エベレッタ&ブラッドリー
ブラッドリー選手、大きいなぁ。
原田&タダスケが試合の主導権を握り、エベレッタ選手に捉える。
ブラッドリー選手はなかなか出てこれないのものの、出てきたらパワーで
原田&タダスケを止める。
終始、攻め込まれていたエベレッタ選手をブラッドリー選手がサポートし、
最後は高いシューティングスタープレスでエベレッタ選手がタダスケ選手に勝利。
エベレッタ選手、最後にいいとこ見せました。
 
【第3試合】杉浦&小川&LEONA(ドラディション)vs マイバッハ&大原&吉田充宏(GJP)
NOAH勢が、いつもとはちょっとだけ違う戦い方でやっている気がしますね。
LEONA選手がドラゴンスクリューを出したら、会場から大きな歓声が。
最後はLEONA選手が吉田選手が逆さ押さえ込みで勝利。
 
【第4試合】越中&AKIRA&彰俊 vs 潮崎&ストーム&神谷(大日本)
平成維震軍が登場したら大歓声。
潮崎選手、シューズの紐だけじゃなく、タイツの左右にそれぞれ緑と紫を入れてて、
三沢&小橋色なんだけど、仮面ライダーWのサイクロンジョーカーみたい。
今までで一番かっこいいタイツだ。
潮崎&ストーム&神谷は、初タッグとは思えないぐらいスムーズな連携。
平成維震軍の良さも受けながら、自分たちもしっかりと存在感を出していた。
最後は潮崎選手が豪腕ラリアットで彰俊選手に勝利。
【ダブルメインイベント1】丸藤&鷹木(ドラゴンゲート) vs 田中将斗(ZERO1)&北宮
北宮選手が丸藤選手の膝を攻撃したのを皮切りに、田中将斗選手も追撃。
いいコンビネーションで丸藤選手を攻めていく。
監獄固めで丸藤選手を捉えるも鷹木選手がカット。
やや攻め込まれた感もあったけど、最後は虎王からの不知火で丸藤選手が北宮選手に勝利。
丸藤選手の死角からのトラースキックはいつもどこでもどよめきが起こるなぁ。
あれは何度見ても「あぁぁ」と叫んじゃうもんね(←よっさむは毎回叫んでる。笑)。
 
【ダブルメインイベント2】長州&飯伏(飯伏プロレス研究所)&伊橋(DDT) vs
 藤波(ドラディション)&TAKAみちのく(KAIENTAI DOJO)&関本(大日本)
飯伏選手、出てきましたね。大丈夫かなぁ。
長州選手、藤波選手の存在感に負けてはいない伊橋選手。
途中、飯伏選手だけじゃなく、長州選手、対戦相手の藤波選手にまで怒られた・・・。
試合自体は面白かったですよ。それぞれ持ち味は出してたと思う。
ってか、試合後、バックステージで伊橋選手にダメ出しする長州選手・・・。
まぁ、先入観もあると思うけど、伊橋選手は体調が悪い飯伏選手をうまくフォローしてたと
思うけどなぁ。
長州選手、結構キツいこと言ってるなぁ。
そこまで言うなら、なんで伊橋選手をメインに入れたんだ、って
誰プロデュースなんだ、って話になってくるよ?
人前でここまで言われたら、ちょっと伊橋選手が気の毒だよね。
とにかく、体調が絶不調の中、飯伏選手、無事に試合を終えられてよかったです。
 
よっさむはNOAH勢のいつもとはちょっと違う試合が見られて、楽しかったです。
あぁぁ、早くNOAHの試合見たい〜〜〜。

 


 

熱をまき散らせの巻       【18年1月13日】

NOAHの今年の戦いが始まり、外の寒さに負けない熱さがすでに放たれているようです。
あぁぁ、よっさむも早く見たい見たい〜。
ちなみに、16日には6日開幕戦がサムライTVで放送。
14日は、長州力選手のプロデュース大会の生中継があるのですが、
その大会にはNOAHの選手も多数出場するので、楽しみです、うふふ。
とは言え、なんかNOAHの選手と長州力選手というのが、
よっさむ的には割と意外でした。予想どころか、頭の片隅にもなかったですから。
でも、歴史を紐解いてみると、全日本プロレスに長州力選手率いるジャパンプロレスが来たことにより、
化学変化が起こり、天龍革命が生まれ、そこから全日本プロレスは激しいプロレスの流れに
なっていったわけですから、NOAHの激しい戦いもそこが元といえば、元。
それに、勝彦選手は長州力選手の団体、WJでのデビューですからね。
全く縁がなかったわけではないわけで。
 
けど、改めて思うと、やはり全日本系と新日本系の融合は、かなりの化学変化が生まれるんだなぁ、と
思いますね。
結果、いい物が生まれたり、もちろんその逆もあり、で。
どっちにしてもその生まれ出たモノの影響力は大きく、まさに“劇薬”。
 
では、その長州力選手のプロデュースのNOAHの選手の出場試合について書いてみます。
 
【第1試合】勝彦 vs 奥田啓介(IGF)
勝彦選手が第1試合とは意外ですね〜。
奥田選手の試合は見たことはないのですが、最近、DNAで試合をしているらしいです。
どんな選手なんでしょうか。
 
【第2試合】原田&タダスケ vs エベレッタ&ブラッドリー
『WORLD OF IMPACT』とサブタイトルが付いているので、
対外国人、もしくは対インパクトレスリングというテーマですかね。
現在、NOAH参戦中のエベレッタ選手とブラッドリー選手ですが、
よっさむはまだ試合を見ていないので、どんな試合になるのか楽しみです。
 
【第3試合】杉浦&小川&LEONA(ドラディション)vs マイバッハ&大原&吉田充宏(GJP)
杉浦&小川ってだけでレア度高いですよね〜。
 
【第4試合】越中&AKIRA&彰俊 vs 潮崎&ストーム&神谷(大日本)
来ました、平成維震軍。最近、ホント、平成維震軍の需要、多いですよね。
この前もカブキさんの引退記念試合でも見たし。
潮崎選手とストーム選手が組むのも、NOAHではなかなかないタッグですね。
 
【第5試合】丸藤&鷹木(ドラゴンゲート) vs 田中将斗(ZERO1)&北宮
NOAHの選手とドラゴンゲートの選手が組むって、これ、すごいですよね。
ドラゴンゲートはかつてGHCジュニアタッグを獲り、
防衛戦をドラゴンゲート同士でやったことがありましたねぇ。
今じゃ所属以外の選手同士でタイトル戦をやるなんてフツーにありますが、
当時はかなりの衝撃でしたね。
でもまぁ、それもあって、NOAHはかなり“自由”な印象がついたというか、
固定観念のような“枠”を取っ払った感があり、可能性を広げましたね。
しかし、NOAHとドラゴンゲートとの試合は、思ったよりも多くないんですよね。
その中でしっかりとGHCジュニアタッグ王者に名を刻んだ鷹木選手(第8代王者)と
丸藤選手のタッグ。どんなタッグになるんでしょうか。
そして、田中将斗選手と北宮選手のタッグというのもレアですよ。
楽しみです。
 
とゆわけで、全6試合中、5試合にNOAHの選手が出場しますが、
第2試合以外は、NOAHではあまり見られないカードなので、どんな“化学変化”が見られますかね。
ケガなく、NOAHらしさ、NOAHの強さ、激しさを存分に見せつけてもらいたいな、と思います。
 
さて。
石森選手はインパクトレスリングに遠征中。
今回もX-Divisionの防衛戦があったようですが、残念ながら陥落してしまったようです。
陥落は残念ですが、インパクトレスリングだけではなく、NOAHでも防衛戦をし、
X-Divisionのベルト姿を見せてくれたので(しかも似合ってて、かっこよかったです)嬉しかったですし、
石森選手の強さを見せつけられたことは、NOAHファンとしてとても誇らしいです。
リングの形状も違う、相手もあまり対戦経験がなかったりと通常のタイトル戦とはまた違う
難しさがある中で、防衛戦を重ね、勝利してきたんですから、素晴らしい功績です。
石森選手は外に向け、NOAHジュニアの強さを見せ、
原田選手は中でしっかりとNOAHジュニアの強さを見せる。
お互い、思いの対立はあるけれど、NOAHジュニアの強さを見せるという思いは同じ。
そして、2人の戦いは、GHCタイトル戦へ。

 


 

LIVEは始まったの巻       【18年1月7日】
 
昨日は、NOAH2018年の戦い始め、でした。
大注目のGHCヘビー戦、王者・拳王 vs 挑戦者・清宮は大熱戦、
海斗選手も成長をしっかりと見せつけたようでしたが、それを上回り、
なんとハイキックで拳王選手がTKO勝ちで、王者防衛。
試合後、海斗選手は杉浦選手に張り手を放ち、拳王&杉浦からは離れる意志を見せたらしいです。
 
とゆわけで、開幕戦前に発表されていたカードが大幅に変更となりました。
いつものようによっさむ的見所も書いていたのですが、改めて、書きたいと思います。
 
1月7日・浜松。
・拳王&杉浦&彰俊 vs 宮本裕向&潮崎&清宮
 昨日のGHCヘビー戦後、宮本裕向選手が挑戦表明し、それが受諾され、2月2日に
 GHCヘビー戦が決定しました。
 よって、GHCヘビー前哨戦となります。
 そして、拳王&杉浦から離れた海斗選手に近づいたのは、なんと潮崎選手。
 え?ことしおタッグは?と思うけれど、昨日の丸藤 vs マイバッハで、マイバッハ&長井に
 攻撃される丸藤選手の救出に小峠選手が来たらしいので、ことしおタッグは解消となる
 可能性がありますね。
 
・ヨネ&熊野 vs マイバッハ&長井
 こちらも昨日の試合結果と長井選手の挑戦表明があり、2月2日にGHCタッグ戦が行われることに
 なりましたので、この試合はGHCタッグ前哨戦となります。
 
・勝彦&北宮&原田 vs 丸藤&小峠&大原
 GHCジュニア前哨戦ではありますが、昨日、ことしおタッグに勝利し、GHCタッグ戦線に
 一歩前に出たジ・アグレッション。GHCタッグ戦自体は、マイバッハ&長井に先を越されたカタチと
 なりましたが、すぐにでも行くつもりではあるでしょうし、さすがにジ・アグレッションは
 過去2度、GHCタッグ挑戦失敗しているので、まずは結果を積んで、挑戦者組としての説得力を
 得なければならない状況ですので、こういった場面でもどんどん食いついてくるでしょうね。
 となってくると、小峠選手の戦いぶりに注目したいです。
 拳王選手がGHCヘビー王者となり、海斗選手も成長を見せつけ、ジ・アグレッションも
 気持ちを見せている中、若干ではあるけれど、後退したように見える小峠選手の踏ん張りが見たいですね。 
 
・GHCジュニアタッグ前哨戦。HAYATA&YO-HEY&タダスケ vs 石森&Hi69&LEONA
 タッグ力の高いRATEL’S、XXの中にLEONA選手がどこまでついていけるか。
 LEONA選手もNOAH継続参戦するのなら、GHCジュニア戦線に入り込むぐらいでないと。
 
・宮脇 vs 田中稔
 田中稔選手と対戦するのはいい経験になると思います。
 がんばれ、純太っっ!
 
 
1月8日・春日部。
・潮崎&小峠&海斗 vs 勝彦&北宮&熊野
 うわー、なんだこのカード。いいやん♪いいやん♪
 注目点ばっかりでじゃないですか。
 ことしおタッグの行方、潮崎&海斗はあるのか?そんな中で、この3人が組むって。
 しかも相手はジ・アグレッションと熊野選手。
 ディファカップで勝彦&熊野、よかったんでね、またこの組み合わせのカードがあるっていいですね。
 ちゃんと繋がってる。
 そして、熊野選手にとっては、やはり後輩である海斗選手の成長は嬉しくもあり、悔しくもあり、だと
 思うんでね、それを思いっきり出してほしいと思います。
 
・拳王&杉浦 vs 宮本&田中稔
 GHCヘビー前哨戦ですが、宮本&田中稔というのは、魅力的なカードですね。
 
・GHCジュニアタッグ前哨戦。丸藤&HAYATA&YO-HEY vs 石森&Hi69&エベレッタ
 X-Divisionを無事、防衛した石森選手。
 丸藤&HAYATA&YO-HEYが並ぶというだけで、よっさむの心はうはうはです(笑)。
 そして、よっさむは丸藤選手がジュニアの選手と戦うのを見るのが好きです。
 
 
1月15日・所沢。
・拳王&杉浦&彰俊 vs 宮本&丸藤&小峠
 GHCヘビー前哨戦。
 やはりここでも、よっさむは小峠選手が気になりますね。
 拳王選手と宮本選手の戦いはかなり熱くなると思います。
  
・海斗 vs エベレッタ
 海斗選手は開幕戦以来のシングル戦ですね。しかも外国人選手が相手。
 GHCヘビー戦だけよかった、なんてことはないと思いますけど、
 それを着実に見せていかないといけないとは思うんでね、どう戦うか、楽しみですね。
 
・宮脇 vs LEONA
 先輩選手の胸を借りるような試合は多く経験してきただろうけど、後輩選手と戦う機会は少なかったと
 思うんでね、LEONA選手がどう戦うか、注目ですよ。
 
 
1月19日・横浜。
・拳王&杉浦 vs 宮本&田中稔
 8日春日部と同カードですね。この頃になるとお互い、手の内もわかってくる頃かもしれません。
 となると、更に戦いが過熱されてきますね。
 宮本選手がどえらいの出してくる可能性も高まってきます。
  
・北宮 vs 海斗。
 うぉ〜〜〜っっ。現在、ジェラシーの塊となっている北宮選手がジェラシーの矛先、海斗選手との一戦ですよっっ。
 これ、何気に大きな一戦だと思いますね。
 北宮選手はGHCヘビー戦線を前進するには、勝つしかないし、やはり後輩には負けたくないだろうし。
 海斗選手も再びGHCヘビー挑戦権を得るためには、ここは勝ちたい。
 うわー、熱くなりそうだ〜〜〜。
 
・YO-HEY vs 石森
 GHCジュニアタッグ前哨戦ですが、GHCジュニアを戦った2人の再戦ですよ〜〜〜。
 ってか、石森選手とのシングル戦は、GHCジュニア級、X-Division級のカードとなるわけですもんね。
 すごいな・・・。
 
・HAYATA vs Hi69
 こちらもGHCジュニアタッグ前哨戦ですが、GHCジュニア戦線では、
 HAYATA選手が先にGHCジュニア王者となり、Hi69選手はまだ挑戦もしてない状況なので、
 Hi69選手はここでその差も縮めておきたいですね。
 
・丸藤 vs 雅央
 見たいです。
 丸藤選手が雅央ワールドに引き込まれるでしょ(笑)。
 ある意味、レアですよ、そんなの。
 逆に、雅央選手が丸藤選手と真っ向勝負にいっても面白いと思うし。
 どっちにしても、おもしろそう。
 
・潮崎&エベレッタ vs 小峠&タダスケ
 あー・・・ついに対戦しますか、ことしおタッグ。
 もうこの頃には、タッグをどうするのか、出ているかもしれないし、
 ここで出るのかもしれないし。
 
・GHCジュニア前哨戦。原田&小川 vs 大原&熊野
 原田 vs 大原は、過去の対戦からしてかなり熱くなると思うんですよね。
 それを見て、小川選手がどう動くか。
 雅央選手に飽きたなら、GHCジュニア戦線にちょいと顔出ししてくる可能性もなくはないと思うんですよ。
 予想外のことしてくるのが、小川選手。そして、期待をひょいと避けるのも小川選手(笑)。
 
・勝彦 vs 宮脇。
 がんばれ〜純太〜〜〜。
 
 
1月20日・横浜。
・拳王 vs 清宮
 えっ?!早くも再戦っっ?!
 いやいやいや、このカードはびっくりですね。
 しかし、この試合にはGHCヘビーは懸けられていないので、
 いわゆる、決別マッチというところでしょう。
 ってか、短期間でこのカードを組むって、すごいな・・・。
 6日のGHCヘビー戦の記憶がまだ鮮明に残っている中で、2人はどんな戦いをするんでしょうかね。
 ワクワクとドキドキがめっちゃ高まります。
・ヨネ&ストーム vs 勝彦&北宮
 GHCタッグ王者、包囲網がすごい。
 ノンタイトル戦ながら、ジ・アグレッションと対戦。
 GHCタッグ王者としては、2月2日のタイトル戦前にジ・アグレッションに土をつけらえるような
 ことがあれば、だいぶ厳しい状況になるし、当然、ジ・アグレッションは挑戦権を得る為には、
 それを狙ってくるでしょう。
 
・丸藤&小峠 vs 宮本&田中稔
 めちゃめちゃ見たいわ・・・。
 
・杉浦 vs 雅央
 杉浦選手、雅央ワールドに引き込まれるのか。
 ちょっと想像できない(笑)。
 雅央選手にとっては前日の丸藤戦に続き、強攻撃が続く試練(笑)。
 
・原田&HAYATA&YO-HEY&タダスケ vs 大原&石森&Hi69&熊野
 GHCジュニア&GHCジュニアタッグ前哨戦を、RATEL’S vs XX + 背面砕者達で!
 いいなぁ、これ。
 タイトル戦を控えている選手同士はかなり熱い戦いとなると思いますが、
 そんな中でタイトル戦がないタダスケ選手と熊野選手の戦いぶりに注目ですね。
 熊野選手、どんどん噛みついていこう!
 
・潮崎 vs 宮脇
 先日、潮崎選手がLEONA選手と戦った時、潮崎選手はいつもと戦い方を
 変えてきたらしい(しかも評判がいい)ので、この試合でも若手の純太選手に
 どういった戦いをするのか楽しみ。
 純太選手は思いっきりぶつかっていけばいいよ〜、がんばれ〜〜〜。
 
 
1月21日・前橋。
・ヨネ&ストーム&熊野 vs 潮崎&小峠&海斗
 いやぁ・・・やっぱりヨネ&ストーム包囲網がすごい。
 そして、潮崎&小峠&海斗というのも、よっさむの気を引く。
 そんな中でもがんばれ、熊野選手!
 
・拳王&杉浦 vs 宮本&田中稔
 GHCヘビー前哨戦、このカードは3回目。
 そして、これが最後の前哨戦となります。
 この頃はお互い、どんな状況になっているんだろう。
  
・勝彦&北宮 vs マイバッハ&長井。
 うわー、GHCタッグ戦前に、このカードですかーっっ。
 ジ・アグレッションにとっては、これ、絶対に負けたくないし、
 勝てばGHCタッグ挑戦権強奪もある・・・かもしれないけれど、
 長井選手はそれは絶対に死守したいだろうから、これ、荒れた試合になるかもですねぇ・・・。 
 
1月27日・大阪。
・GHCジュニア戦。王者・原田 vs 挑戦者・大原
 1年前、同じ大阪で戦った2人。
 あの時は大原選手が石森選手を破り、GHCジュニア王者となっての初防衛戦でした。
 1年経って、立場は逆転。原田選手が石森選手を破り、GHCジュニアを手にし、
 挑戦者として大原選手を迎えます。
 このタイトル戦がいきなり決まったことに、挑戦者の大原選手も戸惑いも見せるほどで、
 多くのファンも唐突感にやや不満を抱えたようですが、よっさむは先日も書いた通り、
 NOAHジュニアの進化を見せる戦いだと思っています。
 そして、NOAH運営が大原選手に“託した”のだと思います。
 NOAHジュニアは現在、RATEL’Sがベルトを独占している状況ですが、
 よっさむは大原選手が大きなカギを握っているように思っています。
 大原選手は、状況に応じてうねりを起こせる、何をすべきかを的確に判断できる、
 押すことも引くこともできるので、逆に言えば、今回のような難しい状況でも
 大原選手になら何とかするはずだと思い、よっさむは何の不満も不安もありません。
 実際、大原選手は自身のブログで、今回のタイトル戦について、思いを書いてくれています。
 さて、この試合は前哨戦を重ね、どういった状況で迎えるでしょうか。
 楽しみです。
 
・GHCジュニアタッグ戦。王者・HAYATA&YO-HEY vs 挑戦者・石森&Hi69
 こちらも約1年前、空位となったGHCジュニアタッグを争い、XXがGHCジュニアタッグ王者となり、
 石森選手の強さを再認識しました。その後、ジュニアタッグリーグ戦を優勝したHAYATA&YO-HEYが
 成長を見せつけるかのように、XXからGHCジュニアタッグを奪いました。
 HAYATA&YO-HEYは、原田&タダスケ、DNA勢、グルクンマスク&首里ジョーに防衛し、
 タッグ力を更に高め、それを見せつけてきました。
 HAYATA&YO-HEYがXXを挑戦者として迎える今回。
 XXはHAYATA&YO-HEYにタイトル戦連敗となると、GHCジュニアタッグ戦戦からは
 大きく後退することになるので、負けられない。
 そして、このタイトル戦、Hi69選手にとってもかなり重要な試合となります。
 現状、GHCジュニアタイトル戦線で、Hi69選手だけがまだGHCジュニア挑戦していません。
 それを見てもわかるように、GHCジュニアタッグを失ってから、埋もれてしまっている感があります。
 GHCジュニア戦線にも上がるためにも、ここは獲らなくてはならないと思います。
 なので、Hi69選手の奮闘に期待しています。
 
・拳王&杉浦&海斗 vs 勝彦&北宮&熊野
 8日の春日部大会と同カードですが、この頃になると次なるGHCヘビー戦の流れができている可能性が
 ありますね。
 誰が次期挑戦者となるのでしょうか。
 
・拳王 vs 勝彦 vs 潮崎 vs 北宮
 なんだこの4WAYは〜〜〜。
 GHCヘビー挑戦を狙う、勝彦選手、潮崎選手、北宮選手に囲まれる拳王選手。
 激しくなりそう〜〜〜。
 
・杉浦 vs 清宮
 うわー、やべぇ。
 “父”に刃向かった“息子”の一戦ですよ。
 こういう時の杉浦選手は、マジ、やべぇっす・・・。
 でも!海斗選手が選んだ道だからっっ!全力応援しますよっっ!
 
・ヨネ&ストーム&丸藤 vs マイバッハ&長井&雅央
 GHCタッグ前哨戦ながら マイバッハ&長井と遺恨ができた丸藤選手もいる。
 そして、えらい所に放り込まれた雅央選手(笑)。
 
・小峠 vs 田中稔
 いいな〜、このカード。
 小峠選手、田中稔選手のようなタイプとあまり対戦しているイメージがないので
 楽しみですね〜。
 
・小川 vs 松山勘十郎
 勘十郎選手、久々っっ!
 勘十郎選手は、大原選手と同期!そして、大原選手がデビュー戦の相手!
 雅央選手、菊タロー選手同様、独特のワールドをしっかりと持ってる勘十郎選手の試合は
 楽しいですよ〜。
 
・宮脇 vs LEONA
 15日所沢と同カードですが、2回目なのでね、試合時間など
 1戦目からの成長を見せられるか、ですね。
 今回、カードが大幅に変更されたことにより、純太選手はシングル戦ばかりとなりましたが、
 こんなにシングル戦が続くのは、ある意味、若手時代だからこそ、でもあるので、
 これをどんどん力にしていってほしいです。
 がんばれ!純太っっ!
 
 
とゆわけで、ざっと書いてみましたが、
変更されたカードもワクワクするものが多いですし、
結果をうけて、カードを変更してくるってのもLIVE感があっていいですね。
それにしても、GHCタイトル戦線だけではなく、タッグ再編の行方などもあり、
大人しくしていてはすぐに流れから置いて行かれるような状況ですよね。
タイトル戦がなくても、どの試合でも存在感を出していかなければならないけれど、
それは同時に、チャンスでもあるわけですからね。
ホント、見逃せない戦いばかりです。
そして、カードを見ながら、
「この頃はどんな感じになってるんだろう」
と想像するのも楽しいです。
 
さぁ、LIVEは始まった。
行こうぜっ!日本武道館っっ!

 


 

今年もよろしくの巻       【18年1月4日】

気が付けば、今年ももう4日過ぎました。
早いですね。
  
あー、昨年末にサイトの更新をしようと思いつつ、結局できずじまいでしたなぁ。
年末は、G+でこの前のNOAH後楽園大会の再放送にて、エディ vs 拳王を見ていたら、
最後、生放送では入りきらなかった部分があって、
「あー、録ればよかった〜〜〜」
と叫びました・・・。
でも、見られてよかったです。
 
 
プロレス界は年末年始はフルスロットルで動いております。
NOAHの今年の初戦は、6日。
なので、他のプロレスファンよりもちょっと遅めのスタートとなるけれど、
他団体の勢いや盛り上がりに刺激を受けながら、NOAHファンも今年もいっぱい楽しみたいなぁ、と
ワクワクどきどきを高まらせています。
 
 
昨年末、よっさむ母に
「戌年やから、フェルトで犬、作ってや〜。玄関に飾る〜」
と言われたので、作りました。
フェルトを始めたばかりの頃に実家の犬をモチーフにしたのを作ったので、
今回はそれよりも少し大きな感じで。
実家の犬、少し・・・いやだいぶ太ってるですが、
胴体部分がそっくりに出来上がってしまいました(笑)。
でっぷり感がものすごく再現されてしまってる。
実家に持っていった際、犬を見ると思わず笑いが出てくるほど。
いやぁ、なかなかいい出来だ(笑)。
母も喜んでくれて、早速玄関に飾られました。
 
なかなか作りたい気持ちとやる気とタイミングとが合致せず、
あれもこれも進まないけれど、今年も何か作っていきたいなぁと、
カラフル缶手芸部(部員は1人)は思っております。
 
とゆわけで、今年もよっさむはNOAHファンと手芸部(部員は1人)でやっていくと思います。
どうぞよろしくお願いします。

 

 


 

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