とよしな
南豊科
豊 科
柏矢町
JR東日本
駅ナンバー 34
長野県安曇野市豊科
営業キロ
松本起点 11.4
開業年月日
大正4年1月6日
駅営業形態
直営
標高
553m
みどりの窓口
【観光】
安曇野わさび田湧水群・憩いの池
/
万水川
/ 犀川白鳥湖
【美術・博物館】
豊科近代美術館
/ 飯沼飛行士記念館
田淵行男記念館
/
臼井吉見文学館
【温泉】
豊科町営ゆったり山之神
/
蝶ヶ岳温泉ほりでーゆー四季の郷
【スキー】
20010年3月、信州デスティネーションキャンペーンにともなう駅舎改良工事が
実施され駅舎内外ともにリニューアルされました。
北ア 常念岳や蝶ヶ岳、須砂渡渓谷へは、この駅で下車します。
リニューアル以前の駅舎
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駅名板
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豊科駅 島式ホーム
豊科駅の、もう一つの看板
豊科駅正面入り口の上に駅名板より大きくて目立つ毛筆の看板?が掛けられています。書かれているのは「和気兆豊年」、読みは「わき、ほうねんをきざす」意味は「やわらいだ空気は、豊かな年の兆しがみえる」だそうです。それにしても、なんでこの位置なんでしょう。
豊科駅の二宮金次郎像の由来
豊科駅長の須沢佳正さんは南安曇郡堀金村に生まれ育ち、小学生のころからよく駅に遊びにきて、金次郎像にも興味を持っていたそうです。
着任したのを機に石像の由来を調べたところ、像は戦時中、当時駅長だった五十嵐金次郎氏(故人)が、自分の名前を誇りとして建てたもと分かったそうです。さらに調べると、豊科駅の他にも五十嵐氏が駅長として勤務した信濃川上(小海線)・古間(信越線)・岩村田(小海線)の各駅に同様の金次郎像が建立されていることが分かったそうです。
信濃川上駅ではホームに、古間駅では駅舎の前に、岩村田駅でも以前は駅前に置いてありましたが、今は近くに住む元職員が庭で保管しているそうです。像を調べるうちに愛着を増した須沢駅長は昨年末、「寒くないように、そして目立つように」と、妻の幸子さんに編んでもらった赤いマフラーを像の首に巻き、おそろいのニット帽をかぶせました。日差しが照りつける夏には、菅笠と手ぬぐいを着けるそうです。
(2001.1.10)
朝日新聞 第2長野・しなの点景・二宮金次郎の石像から抜粋
2001年 冬
2001年 夏
駅スタンプ
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中部山岳国立公園 常念岳登山口
2002年 豊科駅の駅スタンプが
新しくなりました。
豊科たまねぎ「元気くん」をPRする会
安曇野とよしな特産の たまねぎはおいしいよ!
信州安曇野・JR大糸線・豊科駅
2003年 豊科駅の新しいスタンプ
駅銘板
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