2002.6.22 富士ヶ嶺オフロード [3/3]


もじさんに続く、たつはらさん。
車検を通したところらしいのですが、この黒煙の吐きっぷりは如何なもんでしょう。
運転席が風下のため、自らの排ガスに咽ておりました。(^^
本日の被害車その1。
これで、3つ目だそうです。
タイヤ埋め込みヒルクを上がってくる、松原さん。
路面がウェットなんで、ちょっと回すと、すぐに水蒸気があがります。
その横のヒルクを攻める、もじさん。
これが、微妙な位置に岩、土があり、上がれそうで上がれません。
諦めて退場です。

このあと私も行きましたが、やはり同じ位置まで来て、スリップダウン。
最後は前後入れて上がりました。
上の方のバケツから這い上がる、もじさん。
ここは、適切なラインを選んで、難なくクリアです。
そうそう、今日はえらく綺麗な英国車がいるなぁと思ってたら、なんとローバーの試乗会をやってました。
遊んでたら、「試乗会やってますんで、どうぞ!」って言うもんだから、おっさん夫婦とみずかみさんが乗り込んで試乗です。
でも、岩場は勘弁してくれとのことで、外周路+α程度でした。
おっさん、みずかみさん曰く、これで34スワンパ履けたら、この電気仕掛けは使えそう、とのこと。
こちらは、ザーメンマンさん。
あららな体勢になったりしてましたが、最後はいけたんでしたっけ?
霧の中、みずかみさん発見。
滑ったときに、マフラーが突き刺さってしまったそうです。
いやぁ〜、このお方が苦労されてるのを見るのは久しぶりです。いやっ、初めてかな?
ちなみに、私は通過済みなんで、とっても気楽に見てられます。(^^)
そうこうしてるうちに、また、マフラーが突き刺さってしまい、マフラー修理のため、一旦ウィンチングです。
本人の名誉のために言っておくと、修理のためにウィンチングしただけで、あくまで自走で登頂されました。

今回のコメントは、色んな方に参考にしていただこうかと思い、デフロック使用の有無を覚えてる範囲で書いてみました。
こうやって見てみると、もじさんが苦しんだところの殆どで、私もオープンでは走破できていません。
とにかく今回はウェットなロックセクションが多く、どの車も思ったように走れず、かえって楽しい一日を過ごせたと思います。
あまりにスコスコ走れても、ねぇ。
また、走りに(スタックしに)行きましょう。(^^)


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