2002.6.22 富士ヶ嶺オフロード [2/3]


かなり粘って、ここまで来ました。
本当は、右のラインで行きたいのですが、どうしても左に流されます。
で、左に流れると、Rデフが支えて進めません。
何度かリトライしてるうちに、右ラインで駆け抜けることができました。
午後になっても、やはり積極的に走るもじさん。
が、やはりウェットな岩場ではグリップが得られず、このまま後退。

続いて、私が行きましたが、やはり、もじさんとほぼ同じ位置まで来ると、それ以上はオープンでは上がれません。
ちょっと前後入れて、クリアです。
これまた、別の岩場を積極的に攻める、もじさん。
でも、この位置でスリップダウン。
ちょっとしたステアでも、UBSのロングから乗り換えると、TJのホイールベースの短さにちょっとビビッてしまいます。
私もはじめはそうでしたから、こればかりは、走りこんで、慣れて、感覚を養うしかないでしょう。
仕切りなおしで、この位置(車両の左側はガレ場)から、スッと出てこれるのは、さすがTJ。

ここは私も行きましたが、最後までオープンで上がりました。
ちなみに、ムラさんは、このステアはオープン、その先は前後OXを入れたそうです。
外周路ヒルク沿いのロックセクションでのもじさん。
ちょっと苦労しております。
その下のガレ場のヒルクを上がってくる、たつはらさん。
もじさんは、無事に通過されたようです。

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