ヤリイカ 釣行日:R5.4.14(金) ・集合時間:4時半 受付:4時半 ・出船 :4時50分 ・集合場所 :船前 ・天候:晴れ時々曇り ・波1.0m_ウネリ1.5m 小潮(23) ・南西 1.6m 船の横揺れ強烈 ・沖上り:12時 13時帰港 [漁港] ・那珂湊沖・・・・真沖→チョイ北上 行程:35分 [アクセス] ・69.5km ・往路:2時間 9:10発〜11:30着 ・帰路:1時間10分(高速利用) 13:50発〜15:00着 [タックル] ロッド&リール この日は60号負荷のロッド使用
[釣りのポイント] 【ブランコ】 ・着底後のシャクリで乗る事が多いが今回着乗りは1回のみ ・底をチョイ切り、50cm幅のクイクイを4回ほどやって待つ。今回はこの方法でしか乗らず 通常はこれを底から20mまで繰返す。イカの棚が決まればその棚を重点的に攻める 乗った時点でテンション掛けたままクイクイと振り上げその後ゆっくり3m程手巻きし、多点掛けを狙うが今回一荷が4回と3点掛1回のみ しかも全て下の2つツノに乗る(ケイムラタマゴ角と赤緑2.5号スッテ)。。 角を動かすのはアピール。止めた時乗る・・これが原則 【直結】当日は未使用 ・電動でスローで巻き上げながら50cm幅のクイクイで誘う。(底から15mくらいまで)これを繰り返す ・乗った時点で電動で10mくらいゆっくり巻きあげ追い乗り狙うくれぐれもテンションはかけたままにすべし [釣況] ・釣り客11名 ・釣果 船中 7〜39杯(船宿ホームページ) 竿頭は20杯後半と思うが? サバの影響なし。2回ヒットのみ 開始から9時半まで6杯と苦戦 20m程棚を探るが、気配なし。 9時後半からの下げ潮開始を期待 案の定、9:50から怒涛の1荷4連発。 その後拾い釣りも底の角2本にしか乗らず(勿論使い回しの角です) 水深は終始65m前後 右隣と7回オマツリ。中錘とPE4号使用。中錘は外して貰った。 これがなければもちっと釣れたかも(笑) |
那珂湊 つれたか丸 TEL 029-2741-4381 ¥12,000 (投入器 無料貸出) (ポイントカード持参で500円引き) (ポイントカード満タンで3000円引き) [釣果] ・ヤリイカ・・・18杯 47cm〜49cm・・・8 37cm〜43cm・・・7 26cm ・・・・・・・・・3 ・イナダ・・・・・・・1 45cm ・ゴマサバ・・・・・1 35cm (2回計4尾ヒット。1尾持帰り) [エサ] ・プラヅノ [仕掛け] ・オモリ 120号 ・自作直結 今回未使用 プラヅノ 11cm(wカンナ)x8本 幹6号、間1.3m ・自作ブランコ プラヅノ 11cm 幹6号、間1.3m エダス4号 6〜10cm ↓最初の4杯はこれを使用 ↓サバの不在を確認後使用 今回は1番下のケイムラたまごと下から2番目の赤緑スッテだけに乗った [棚] 水深 65m前後 底から1m〜3m (終始底で釣れた) [釣座] 左舷オオドモ 釣座は船前に先着順にクーラーBOX置く この順に受付し希望の席を指定 [料理] 刺身、煮イカ、天日干し イカ納豆、塩辛 かき揚げ・・・我家の大好物 (約2cm角に切る。天ざる最高) 【仕掛けの持論】 俺っち全て使い回しのツノ使用です。 船宿やネット等で新品を強く推奨してますが、使い回しでも遜色なくソコソコ乗ります。 (新品の優位性は否定しませんが新しいツノの定義は何でしょうね。3時間?、1日?、釣れた量?。どのへんで新品じゃなくなるのか、はっきりして欲しいもんですねぇ) |
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[感想] 那珂湊、大洗どこも満船。ツレタカ丸に何とか乗れた 風、波とも穏やかな海況だったがウネリと船の横揺れが強烈で、体力なくなった俺っちにはきつい釣りでやんした。 ミヨシは揺れに足腰が耐えられず最近はトモです。 長竿を扱う筋力もなくなりました。 |
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【参考情報】 【天日干し】左の写真・・・・・水気を拭き取り塩水に1時間程浸す 半生状態まで乾かす。 【室内干し】右の写真・・・・・いつもは室内干し。冬場は湿度が低いので一晩程度でOK 炙って食べる。ビールのつまみに最高でっせ ↓網戸ネットとスノコを利用した自作道具 ↓室内干し ↓新規購入 今回から天日干し 【イカの天ぷら】・・・テンプラ粉が馴染み安いように表面に格子状に細かく切れ目を入れ、2cm角に切る。これを天ぷらにする 主に天ザルそばで食す。旨いでぇ 天ぷらうどんなど応用範囲多い ↓出来上がり。 余りは冷凍保存 ↓【塩辛】スルメが釣れた時。ヤリイカ使用 |