カレイ 釣行日

  • 月日:H10.5.10(日)
  • 時間:5時30分集合 6時出船
  • 沖上がり:12時00分
  • 天候:曇り→晴、ベタ凪

行き先

  • 日立港(大みか)

釣り場

  • 東海原研沖
    ...行程20分

アクセス

  • 牛久から
    行程:1時間40分
    約80km

川秋丸..¥8,000

TEL 0294-53-5315





[感想]


釣り客10名。今回も天候に恵まれ、絶好のカレイ
日和であった。

釣果は、今回はまあまあ満足です
タコや、アナゴ等のおいしい五目にも恵まれ楽しい
釣りでした。

私としては珍しく会社の同僚と乗船。

平均5〜6枚あげていた。



[釣果]

  • マコガレイ....8マイ..24cm〜38cm
  • イシガレイ....1マイ..41cm
  • マダコ......2匹...
  • アナゴ......1本...40cm
  • ネコザメ.....2
  • 船内最高の人は11マイでした(右舷胴の間)
  • トモとミヨシが好調であった。

[仕掛け]

  • 段差3本バリ...針14号、幹4号、ハリス3号
  • 片テンビン..パール18cm
  • オモリ....40号
*仕掛については下記”仕掛の考察”参照シテネ!

[エサ]

  • 青イソメ

[タックル]

  • 竿:RYOBI 海波 30号負荷 2.1m
  • リール(スピニング): SHIMANO NAVI-XT3000

[釣座]先着順

  • 右舷ミヨシ

[釣法]

  • 10cm幅で1秒弱の速度で小突く。
  • 時々聞き合わせる。
  • 小突き後の聞き合わせの最中に当たりがある。
  • オモリが底にかすかに当たる程度で誘いをかけ
    ていた人も結構釣れていた
  • 餌は出来るだけ大きく見せる。
    イソメを縫い刺し

[料理]

  • イシガレイは刺し身。初めて食べたが
    身が締まっていて予想以上にGood!!
  • 小さいのはから揚げと煮付けです。
  • マダコは茹でてから酢と砂糖で酢だこです。
    子供たちも大好きです
  • アナゴは天ぷら..これもバカうま

[仕掛の考察]

今日の仕掛け。前回釣れていた人の仕掛けを真似て作ってみたものを使用
同僚の吉田さんから教わった段差仕掛けとテンビン、東北バージョンのオモリ

手作り仕掛
(釣れた)

カレイ(金)13号
シモリウキ10mm,7mm
ハリス3号
ハリス長45cm,30cm
・約7mm大の緑の蛍光玉(シモリウキ)を針の付け根にくっつけたものを使用した

・マコガレイはこの色がよいのか?
・餌が踊りやすいのかも。この仕掛けで6枚ゲットした
同僚の吉田さんから教わったテンビンとオモリ ・テンビンはパール18Cmに少し細工
・オモリは釣鐘(空洞)型40号

針が絡まず使いやすかった。
段差仕掛け 下針が2本になるためエサが大きく見える
3枚ゲット
キャスティングの店長推薦の仕掛け 他の仕掛けが当たったため十分試すこと出来ず