カレイ 釣行日

  • 月日:H10.4.30(木)
  • 時間:5時30分集合 6時出船
  • 沖上がり:13時00分
  • 天候:快晴、波穏やか

行き先

  • 那珂湊港

釣り場

  • 大洗沖
    ...行程20分

アクセス

  • 牛久から
    行程:1時間40分
    約70km

岡重丸
¥7,000
エサ代¥2,000

TEL 029-265-7313

素泊り....未確認


[感想]


釣り客18名。当日は天候に恵まれ、絶好のカレイ日和にも関わらず、3枚の釣果は恥ずかしい。
グヤジイ〜!!
エサ、仕掛、竿といろいろを変えてはみるものの状況は変わらず。

周りはヒットさせているのに、私にはまるで音沙汰なし。
ボウズを覚悟したとき、9時57分にやっと1枚ヒ ット。
それから30分の間に都合3枚。
一転大釣りの期待が高まったがこれまで。
他人が釣り上げる姿を横目で見ながらの釣となった。

平均5〜7枚あげていたような気がする。

一体何が違うんだぁ〜

[釣果]

  • マコガレイ....3マイ..27cm〜30cm
  • 船内最高の人は15マイでした(左舷ミヨシ)
  • トモとミヨシが好調であった。

[仕掛け]

  • 2本バリ...針14号、幹4号、ハリス3号
  • 片テンビン
  • オモリ....50号
*仕掛については下記”仕掛の考察”参照シテネ!

[エサ]

  • 赤イソメ...1パック(\1,000)×2
  • アサリの剥き身(イシガレイ用に自分で用意)

[タックル]

  • 竿:RYOBI 海波 30号負荷 2.1m
  • 予備竿: DAIWA 帆影 30号負荷 3.1m
  • リール: DAIWA SUPPERTANASENSOR -X300

[釣座]先着順

  • 右胴の間

[釣法]

  • 10cm幅で1秒弱の速度で小突く。
  • 時々聞き合わせる。
  • 小突きもしくは聞き合わせの最中に当たりがある。
  • 誘いかたは他の人と同じなのになぜ釣れぬ
  • マコガレイは餌のアサリには見向きもしなかった

[料理]

  • このサイズでは刺し身とはいかず
  • から揚げと煮付けです。

[仕掛の考察]

これはあくまで私が感じた当日の状況です。天候や潮の具合で変わるかもしれ ません

船宿準備の仕掛
(釣れた)
おとなしいしかけけだが、私が釣った3枚
はすべてこの仕掛け。
ハリスも長く60cm以上あった
ハデハデしい
市販の仕掛
(釣れなかった)
・キラキラ派手な細工をしてある仕
 掛
・自作のものも赤いチューブやピン
 ク のパールを付けたものを使っ
 たが何の当たりも無し

・昨年の実績からイシガレイはこれ
 でもよいはず。
・マコガレイはアカ色がだめなのか
よく釣れていた
人の仕掛け
・約7mm大の緑の蛍光玉(シモリ
 ウキ?)を針の付け根にくっつけた
 ものを使用していた。
・写真は帰ってから早速作ったもの
 。
・マコガレイはこの色がよいのか?

・餌が踊りやすいのかも。