ヤリイカ
 
 ・釣行日:H28.2.4(木) .
 ・時間  :4時00分集合

      :4時20分出船
 ・行程 :1時30分
 ・集合場所:船着場 
 ・天候: 晴れ
          波1.5〜2.0m
       北東風
       若潮(25)
 ・沖あがり
11時30分

行き先  
 ・飯岡港
 ・駐車場 船の前 
            

釣り場
 ・片貝沖
    行程1時間30分

アクセス

 ・自宅から
   行程:2時間  80km
    (17:00発-19:00着


[タックル]
ロッド
Alpha TACKLE メダリスト旬ヤリ  2.4m 負荷
80〜120号

リール
Daiwa ハイパータナコン
500Fe
PE3号
400m
電動
 
    
[釣りのポイント]
あたりが無いときは、ゆっくり3mくらい誘い上げ、戻して当たり待ち。
同様にして10mくらい探る
乗った時点でクイクイと竿を振りツノを揺らす感じ。
その後ゆっくり3mくらいは巻き上げる
この方法で多点掛けさせた
淡い記憶では・・・
4点×2、3点×4、
一荷×7

[釣況]
  ・釣り客  12名くらい
  ・船中   20〜48
    (別船  9〜45)
朝からサバの猛攻。
   40分くらいで収まる
   
・終日そこそこ乗っていた。後半は多点掛けは無くなったが良型多し

[その他]
イカの身を白くさせずいかに透明度を保って持ち帰るかが課題だった。
今回試したのは
1.
タッパーで板氷を3、4個作り各々ビニル袋で密閉しクーラーの底に敷き詰めその上に新聞紙を置く

イカを空の樽に入れ、水、墨を吐かせ(適度に手でも吐かせ)クーラーにしまう
3.15杯くらい毎に新聞紙をかぶせ、次のイカを乗せる。(クーラー内で吐いた水は板氷の隙間に溜まる)

要するに水気を切って、氷に直接当てず、生きているうちにクーラーにしまうということ。これによりかなり鮮度を保ち持ち帰れた。
ちなみに傘袋に普通に詰めたものは真っ白になってた。
飯岡港 清勝丸
       
¥12,000
  
TEL : 0479-67-3866
宿の船長、奥さんもみな親切。釣果も正確
戻ると昼食の弁当付き

 
当日俺っちは三号船に乗船



ヤリイカは皮が向きやすい。写真のようにエンペラはずして丸ごと皮をすっぽ抜けさせられる。

[釣果]

 ・ヤリイカ...42杯
   50cm〜45cm×12
   44cm〜30cm×20

   29cm〜20cm×10
 ・スルメ....
0
   
   

[仕掛け

・オモリ   150号
・プラヅノ  
11cm
 
自作
  幹5号、ハリス3〜4号
  枝    10cm
  間    1.2m

朝の40分はサバの猛攻で急遽直結8本針交換するも、時すでに遅し。1杯ゲットでサバ警報解除。

その後使ったのはこれ↓のみ。
マロは松葉スッテ好み
基本的に赤白スッテとケイムラ1本付いてれば釣れると思い込んでる単細胞人間でヤンス


[棚]    
    
水深  150m前後
   棚  ベタ底〜10m


[釣座] 先着順
 
 
左舷ミヨシ
                 
[料理]

ヤリイカ
  ・刺身   
・ゲソ寿司
  ・煮イカ(卵入りは絶品)
  ・沖漬けモドキ
輪切りにして沖漬けのタレ(酒ミリン醤油を同量)に漬け込む・・・これは旨いでぇ)


[感想]
後半、波が船を横に揺らすので、腰痛の俺っちにはちときつかった。