健康生きがいアドバイザー とし坊の今日から読むぞ!熟年関連情報 Back No.4 |
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1999.12.23●定年からの健康と生きがい
-----健康生きがいアドバイザー・奥薗 高之 氏のホームページ健康生きがいアドバイザーの先輩で、多摩健生にてご活躍中の奥園さんのページです。さすがに、アドバイザーとしての実績を物語る内容です。
▼年金生活と家庭経済
▼楽しい生涯学習
▼居場所づくりの家族関係
▼仲間づくりの地域社会
▼知っておくべき福祉制度
▼旅たちの準備と手続き退職金制度の概要
・夫婦の課題
・死後の諸手続き
1999.11.29
●『長生きをするための栄養素』
------US HEALTH NEWS加齢と共に何故シワが増えたり、老化が起こるのでしょうか?この「老化」に関する二つの学説が現在注目を浴びています。その一つ目が、Leonard Hayflick博士の、人の細胞には、はじめから生物時計がプログラムされており、細胞分裂する回数がきまっているという細胞“プログラム説”。
二つ目の学説は、Denham Harman医学博士の、人の細胞は時間とともにフリーラジカルと呼ばれる破壊分子により、酸化され次第に衰えてゆくという“分子障害説”です。 「プログラム説」については、遺伝子レベルの話であり、我々にはどうす事も出来ない事ですが、スリーラジカルによる“分子障害説”については、我々の身体にはフリーラジカルによるダメージや老化現象を修復するための酵素を生成することが出来るのであり、野菜・果物に代表される食べ物によって、この作用に差が出るという事が、詳しく解説されています。勿論、栄養不足、肥り過ぎ、運動不足も重要な長寿の為の、マイナスのファクターである事も解説されています。
▼我々はどのように歳をとっていくのか
▼プログラム説 ▼フリーラジカル/酸化による分子障害説
▼修復説 ▼我々に何が出来るのでしょうか
▼身体を防御する抗酸化食品 ▼身体を防御する抗酸化食品
▼栄養不足 ▼長生きをするための食事
▼生き続けること ▼長寿と運動 ▼足踏み人生
▼長寿のためのサプリメント ▼酵素調節
▼ビタミンEとC ▼年代学的老化 Vs 生物学的老化
▼相関関係 ▼カロチノイド ▼フラボノイド
▼アミノ酸で健康に ▼健康に対する姿勢と生活態度
▼健康で長生きが一番
1999.11.24●親が倒れたとき、あなたならどうする
------日刊スポーツ・特集・健康元気と思っていた親が倒れた時、どう対処できるのか。「親が倒れたとき――あなたなら どうする? 医療ジャーナリスト・田野井正雄氏が、老人医療の現場や医療費も含めての記事
▼甘く見ないで「介護疲れ」
▼介護される側の気持ちも
▼長期入院は自宅の近くへ
▼高齢化が背景の社会的入院
▼介護サービス/老人保健施設「みえ川村老健」/治療より介護在宅やホームのつなぎ/預ける施設をよく知ろう/養護老人ホーム/介護施設は近隣が良 /介護保険制度の負担金/ケアマネジャー/介護ニーズ/番外編.横浜市福祉サービス協会 / 望まれる精神的支援 /受容と共感 /老人パワー/ 介護時間貯蓄方式/あなたの老後は? /在宅リハビリの極意 /老人保健施設の体験/老人保健施設の体験/カトレアホーム/松林ケアセンター/訪問看護制度 /訪問看護ステーション/ホットライン/ホームヘルパー/義父が体験した訪問看護/番外編.緊急通報システム/義父が体験した訪問看護(/訪問看護制度 /訪問看護の実情/利用したくなるサービスを/福祉の世話になるのは恥?/在宅・デイサービス/ボランティア活動/自給自足の介護サービス/住民主導の在宅サービス構想/誰かがやってくれるわけではない /再び高齢者の感染症対策/特養ホームでの感染症対策/気付きにくい高齢者の感染症/帰宅に気乗りしない義父 /環境の変化にとまどう義父 /療養型病床群への転院 /家庭復帰のためには/ハーフウエイハウス/個室か大部屋か/養護老人ホームの1日/板橋ナーシングホーム/養護老人ホーム/介護施設は近隣が良/介護保険制度の負担金/ケアマネジャー
1999.11.22●退職金制度の現状と展望(PDFファイル)
------−------- 第一勧銀総研レビュー『97年の労働省の「賃金労働時間制度等総合調査2」によると、退職金制度を導入している企業は全体の約9割に上っており、退職金制度は任意とはいえ広く導入が進んでいるのが実態である。近年、企業の経営環境の厳しさが続くなかで、従業員の高齢化や退職積立金の運用利回りの低下などで、日本的雇用慣行の終身雇用制度や年功序列賃金体系は変化しつつあり、労働者の退職金に対する考え方も多様化している。こうした事情を背景に、企業は人事・処遇体系の見直しのひとつとして賃金制度の改革に続き、退職金制度の見直しを進めつつある。・・・』
▼退職金制度の概要
▼退職金制度の導入・運営状況
▼退職金の年金化
▼新しい退職金制度導入の動き
1999.10.25●生涯学習インストラクターの輪
生涯学習インストラクターとは・・・・
『生涯学習インストラクターは、民間資格です。余暇・趣味の分類に入ります。この資格を取得したからといって、職業としては成り立ちません。つまり、ボランテイアの仕事です。報酬を得る為の資格では有りません。この資格を取得する為には、文部省認定(財)社会通信教育協会の認定講座を受けなければなりません。つまり、通信教育です。正式講座名は生涯学習指導者・生涯学習ボランテイアコースです。』
▼生涯学習インストラクター♪
▼楽しい生涯学習チャット!♪
▼資格を取得する方法とは?♪
▼参考になる例題集を掲載♪
▼生涯学習仲間のリンク集♪
1999.09.26●「老後生活のリスク認識に関する調査」まとまる
------−-------プレスレリース99年1号
本調査の検討視点・・・・
『(財)生命保険文化センタ−では、老後生活に対して抱く様々な不安について、その意識構造(リスク認識の規定要因)を分析し、「老後生活のリスク認識に関する調査」と題する報告書。急速に進む少子高齢化の中で、年金、医療、介護、いきがいなど、高齢者を巡る様々な問題に関心が高まり、そのための社会的な対応が急がれています。・・・65項目のリスクについて個人の属性や生活習慣の違いによる不安意識の違い(リスク認識の規定要因)が分析されて、老後の生活リスクを3つに類型化できた。』という、調査報告である。
▼老後リスクの類型化
▼老後リスク認識の規定要因
▼男女別にみた特徴
▼年齢別にみた特徴
▼夫の親に関する考え方
1999.09.26●児童・生徒の高齢化問題に関する意識調査結果について
------−-------総務庁・高齢社会対策室
本調査の検討視点・・・・
平成10年度の、小学生・中学生・高校生の児童・生徒を対象に高齢者に対する意識や自分の高齢期の意識を把握する調査結果概要である。調査実施期間:平成11年2月17日〜末日
調査対象者数:総数2,984人、小学生976人、中学生963人、高校生1,045人
▼高齢者とは、小・中・高校生とも「60歳くらいから」、「70歳くらいから」の割合が高い
▼高齢期に大切なものは、中・高校生とも「健康」が最も高く、次いで「家族」、「趣味」の順
▼高齢者との交流経験による意識の変化は、小・中・高校生とも「お年寄りのことが前に比べてよくわかるようになった」が最も高い
▼高齢者との交流の阻害要因は、中学生では「お年寄りとは話が合わないと思うから」、高校生では「勉強や部活動、遊び等が忙しく、暇がないから」が最も高い
▼高齢者との交流を促進するための必要条件は、中・高校生とも「交流の機会をつくる」が最も高く、次いで「お年寄りが参加しやすくするために、お年寄りに配慮した交通機関の整備」
▼・・・・・
1999.09.26●統計からみた我が国の高齢者−「敬老の日」にちなんで−
------−---総務庁・統計局・統計センターホームページ
総務庁統計局では,「敬老の日」を迎えるに当たり,統計からみた我が国の高齢者の姿について取りまとめた。(平成11年9月14日付)
▼高齢者人口の現状と将来
1 65歳以上人口は2116万人, 総人口の6人に1人の割合(16.7%)
2 増加が続く65歳以上人口
3 欧米諸国に比較して急速な我が国の人口の高齢化
▼高齢者の就業状況
1 諸外国に比べ高い水準にある高齢者の労働力人口比率
2 高齢者の労働力人口比率は低下傾向
3 高齢就業者の約3割が農林業就業者
4 高齢就業者の約4割が自営業主
▼高齢者世帯と住宅事情
1 増加する高齢者のいる世帯
2 高齢者のいる世帯の8割以上が持ち家に居住
3 設備水準が相対的に低い高齢単身世帯の住宅
▼高齢者世帯の消費と貯蓄
1 高齢無職世帯の収入の84%は社会保障給付
2 高齢勤労者世帯の主な収入は,世帯主の勤め先収入と社会保障給付
3 高齢者世帯の貯蓄現在高は有業者世帯で約2500万円,無職世帯で約2200万円
4 平均消費性向が高い60歳以上の単身無職世帯
1999.09.26●「会社人間からの脱却と新しい生き方に関する調査 」
-----経済企画庁公表資料の「経済企画庁・短期集中委託調査報告概要」
本調査の検討視点・・・・
『終身雇用制度等の日本的雇用慣行が変化しつつあり、「会社人間」からの脱却が求められる。また女性の社会進出も進んでいる。今後形成される新しい社会システムはどのようなものか、そうした中で、人々はどこに帰属先を求めるのか。家族や地域、NPO等、新たな人々のネットワークはどのように構築されるのか。』という、調査報告である。
▼「会社人間」を生み出した社会構造メカニズム
▼「会社人間」化と家族・地域社会の変容
▼80年代から顕在化した脱・会社人間への動き
▼新しいネットワーク形成への萌芽
▼帰属意識希薄な若年世代の登場
▼バブル崩壊後の企業行動の変容
▼分化する「働き方・生きがい」
▼「働き方・生き方」分化と家庭、地域社会
▼新しいコミュニティの活カある社会づくりへの役割
▼「ポスト企業中心社会」像と次代の生き方
▼活力ある次代への提言
1999.09.23●「超長寿時代に介護保険は効くか 」
------−-------団藤保晴の「インターネットで読み解く!」
団藤保晴氏のコメント・・・・
『「男の平均寿命は77.19年、女の平均寿命は83.82年」で史上最高をまた更新した。男女とも現在、得られている情報では世界最高になるようだ。平均寿命とは今年の新生児が平均で何年、生きられるかを示す数字。一方で、超長寿、超高齢化社会の到来に向けて、介護を必要とするお年寄りの社会的ケアを可能にする「介護保険制度」の2000年4月導入が決まった。長寿をめぐる問題を洗い出してみたい。 ・・・・・・20年間の議論を経てスタートしたドイツの仕組みをみると、我が国の制度は著しく付け焼き刃だと思う。実際のところ、本当にサービスされる内容も市町村の取り組み方によって大きな格差がつくと予想されている・・・・・恩恵的な措置制度から、権利を伴う保険に変わるため「介護保険創設以降、市町村は利用者からのサービス給付請求という途方もない重圧を受ける」「地域ごとの介護サービスの質・量の格差は明らかとなり、いやおうなく市民の目にさらされ」「貧しいサービスの市町村の住民がいつまでも寛容であるはずがない」。』
▼寿命について多方面から考える
▼介護保険は国の都合で作られた印象が強いが・・・
1999.09.23●「よくわかる介護保険 」
------−-------産経新聞・「衣食悠遊」Trend Square
産経新聞のコメント・・・・
『平成12年4月の介護保険制度のスタートまで、あと10カ月を切った。介護保険は医療保険、公的年金に次ぐ社会保障制度の柱。これまで家族が背負っていたお年寄りの介護を、社会全体で支えていく仕組みに切り替える狙いがある。自民党内から実施延期論が噴き出すなど制度そのものが揺れ動いている面もあるが、その仕組みや課題を点検する。』という、特集である
▼基本的仕組み サービスは原則65歳以上
▼保険料 65歳以上は自治体で格差
▼続保険料 40―64歳は医療保険で違い
▼要介護認定 「自立」はサービス対象外
▼続・要介護認定 40−64歳は特定疾病に限定
▼介護サービス計画 必要に応じた組み合わせを
▼施設サービス 入所は「要介護」判定必要
▼在宅サービス 12種類の中から組み合わせ計画
▼負担軽減 利用料には上限
▼自民党介護保険小委 衛藤晟一委員長に聞く
1999.07.31
●『老眼との付き合い方』
------TOYAMA CHEMICALの健康トピックス
≪その他の気になるトピックス≫40歳頃になると、「老眼」を感じ始めます。これは誰にでも起こる老化現象で、避けて通ることはできません。40歳頃から始まって60歳くらいで進行が止まります。そのため、老眼鏡をかけ始めてから、2〜3度は作り替える必要があります。
●『年をとると頻尿になるのは、なぜ?』
●『冬に多いお年寄りの皮膚炎』
●『死語になった「年寄りの冷や水」!?』
●『元気なお年寄りは眠り上手』
●『行動パターンで分かる長寿か短命か』
●『夜中に目覚める男性は要注意!』
●『お年寄りの不眠に夕方の散歩が有効』
●『老化は年とともに加速』
●『激痛を伴う五十肩』
●『さら湯(一番風呂)は老人には毒』
1999.07.19
●長生き時代・『認定と実態』
------読売新聞・医療ルネサンス「そのひとに最もふさわしい介護サービス」を選ぶための審査、そして、その結果の認定。 しかし、実態との「ズレ」も指摘される。●安らぎへのケア・『介護サービス』
------読売新聞・医療ルネサンス気になる話題が多いサイトである「医療ルネッサンス」を久し振りに訪れてみました。 「介護サービス」というテーマで話題が纏められていました。 でも、記事の内容が’96年度のものですので、多少古さが感じられますので、この辺は考慮してお読みください。
▼福祉の民営化促進へ自治体は「選ぶ目」を
▼行動広げる情報通信、機器の使い勝手が壁
▼専門的アドバイスで住宅を効果的に改造
▼広がる介護ビジネス、質向上目指す時代へ
▼高齢者と家族支える民間ショートステイ
▼高まるヘルパー需要量と質の確保が課題
▼多種多様な介護用品、情報の提供も重要に
▼くつろげるデイケア、自由さが特徴の民間
1999.07.19
●医でのふれあい・『老化と病 』
------読売新聞・医療ルネッサンス『平均余命が延びた現在、人口動態統計上は65から74 歳までを老年前期、75歳以上を老年後期、85歳以上を超老年期という言い方をします。一般的に言って、体に明らかに老人の特徴や障害が出てくるのは、75歳以上と考えられています。・・・』
▼高齢者の自立性向上 チーム医療を通じて
▼退院後の生活や心も、総合的なケアが必要
▼しびれやめまい多様 難しいタイプの特定
▼排尿障害あきらめず 薬や体操で改善可能
▼乾皮症がかゆみ誘発 保湿と習慣見直しを
▼食べる楽しみ回復へ 多様な嚥下リハビリ
▼「誤嚥」で起きる肺炎 脳活動の衰えが原因
▼転倒なくして骨折予防、生活環境の見直し有効
▼嗅覚にぶり風味障害 粘り強い治療で回復
▼難聴による対話障害、リハビリで生活改善
▼一律に「ぼけ」扱い多く 精神科治療不備の現状
1999.07.19
●医でのふれあい・『老いをみる』
------読売新聞・医療ルネッサンス『老人病院のケアの質が外から見ても分かりません。見学に行っても病棟を見せてくれない病院や、リハビリ担当の理学療法士や、患者の相談に応じる医療ソーシャルワーカーがいない所は考えものです。必要な治療もせずただ患者が寝ている病院もやめた方が良いでしょう。老人病院に何を求めるのか、最期をどのように迎えるのか、患者も家族も考える必要がある時代にあるということのようです。・・・』
▼老人病院のケアは生活支える視点で
▼終末期の患者とのかかわり方を模索
▼在宅ケアの充実で「自宅で静かな死」
▼病院と地域が連携し、退院後の患者をケア
▼病院側の環境改善で寝たきり患者が減少
▼安全優先が隠れみの なくならない「抑制」
▼支給時間や栄養面で課題なお多い病院食
▼より良いケアめざし病院自ら“品質評価”
▼千差万別の老人病院 ニーズに合わせ選択
▼施設ごとに異なる介護やケアの方法
1999.07.04
●21世紀、平均寿命は200歳を越える、老化防止、若返りの鍵は「テロメア」にあり
------Health Scramble Newsのインタビュー記事
『不老革命』著者 ミシガン州立大教授マイケル・フォッセル氏に聞く!
「老化を進める細胞時計をリセットすることで、人間は200歳以上生きられるようになり、その技術は10〜20年のうちに現実のものとなる」
その技術"テロメア治療"を紹介したサイエンス・ノンフィクション『Reversing Human Aging』(邦訳『不老革命』・アスキー)の著者、マイケル・フォッセル氏へのインタビュー記事です。▼テロメアを延ばせば若返る
「テロメア治療」とは?▼テロメア治療は10年以内に始まる
「テロメア」というものは医学界では以前から知られていたことなの?
将来的に、テロメアが健康食品として登場する可能性は?
1999.07.01
●沖縄の長寿の秘訣、13年に及ぶ疫学調査で解明
------Health Media
琉球大学教育学部の平良一彦教授は日本一の長寿村とされる沖縄県大宜味村を取り上げ、長寿の要因について講演('98/04/17)した内容の紹介記事。
『平良一彦教授は13年前より沖縄の高齢者の疫学調査を行って、恵まれた自然環境以外に食事内容が長寿に大きく関わっていると指摘、大宜味村と秋田県の村の食習慣を比較しながら、長寿をもたらす要因を挙げた。』 その要因とは・・・・!。▼人口10万人あたり100歳を超える高齢者、日本で沖縄がトップ
▼食塩の摂取量が日本で一番少なく、動物性タンパク質(豚肉)を多く摂る
▼大宜味村と秋田の農村との食事内容の比較
大宜味村では、@秋田農村に比べ約3倍の肉類を摂取、A緑黄色野菜の摂取量が3倍多い、B豆腐に代表される豆類の摂取が1.5倍多い、C果実類の摂取が多い、D食塩の摂取量が少ない▼野菜を漬物として摂る習慣があまりない
▼積極的な社会参加、自分自身の役割を認識
ブレスロー博士の健康と長寿を約束する「7つの生活習慣」 とは?
▼参考資料: 世界調査からみた沖縄の長寿要因
(京都大学大学院人間・環境学研究科 家森幸男)
1999.06.27
●『「デジタル自分史」作りませんか,高齢者の間で密かなヒット 』
------日経ビジネス'99/06/02号文章等の入力用雛型をあらかじめ備え、簡単に自分史ができあがる制作支援ソフトまで登場して、自分の人生を振り返り記録する「デジタル自分史」作りが、今注目を集めているという。積極的に進めているのは、1993年に発足した「ミロシティ映像情報都市研究会」だ。「長寿社会文化協会(WAC)」と東京都内のパソコンスクールの協力を得て、'98年からパソコンによる自分史作り講座を始めており、費用は初級、応用とも全6回18時間で4万5000円。
1999.06.19
●『介護情報研究所』
掲載項目のみお知らせ致します。▼「介護の広場」
高齢者介護施設で働く人々のおしゃべりの広場▼「公開講座」開催中の介護講座
介護保険情報交換の広場
フリートークの広場
土蔵愛子先生のワンポイント介護教室▼介護関係の「本の紹介」
地方自治体担当者のための公的介護保険講座
▼「介護情報リンク」
介護を学ぶ
在宅介護支援センター
特別養護老人ホーム
社会福祉協議会
1999.06.13
●『介護や福祉関係のリンクページ』
------介護用品の販売を中心に健康を応援する店・HoTBLooD「介護と福祉」をメインに、「消費者関連」・「病院紹介のページ」から医療費を払ったとき&お年寄りや障害者の「税金」に関するページ等の紹介Link集です。
「車椅子で利用出来るレストランガイド〜東京・横浜周辺〜」は、お薦めです。
1999.05.24
●『8歳若返るおハナシ!』
------森下仁丹(株)の『健康の王国』バックナンバー「若く見えるね!」と言われるのはうれしいもの。それは、いき いきと生きている証拠だと思えるからでしょう。しかし実際は、気が若いのに老けて見える人もいます。なぜでしょうか。栄養学の世界では暦の年齢とは別に、肉体的な年齢を測る目安があるそうです。
▼ふけて見える人にはワケがある?!
▼8歳の差をつけるのは毎日の生活習慣の積み重ね
▼更年期の女性が特に気をつけたいこと
▼たし算もひき算も必要ない、それが最高の栄養バランス
▼カルシウムの吸収を助けるビフィズス
▼守りたい生活習慣(ブレスローの健康習慣)
1999.05.10
●『シリーズ「親」:老人性痴呆の検診』
●『家庭における介護の工夫』
●『老化を意識する』
●『ボケの予防』
●『老化をふせぐには』
------恵寿総合病院ホームページの「ほっとたいむ」この病院が発行されている季刊情報誌「ほっとたいむ」のバックナンバーから、老化関連の記事をPick-upしてみました。痴呆老人を介護する子世代は、決まって「まだ大丈夫と思っていたが」という言葉を口にするが、頼りがいのある世代に静かに進行していく老いを、身近にいる人ほど認めにくいのかもしれない。・・・・・
みなさんのご両親は、大丈夫でしょうか?「お年寄りは労わりが大切」と寝かせたままにして何でもやってあげる介護をしていませんか?。一週間寝込んだだけで筋肉の力が衰え、関節は固まってしまうので、時間がかかっても自分でやってもらう生活へ、介護の視点を変える必要があるとの事です。
○自分のことができる間に受けて
結果より対策重視/80代では50%に○寝たきりになってもあきらめず続けて
○介護の視点を変えましょう
○食事介護のポイント
○ボケないための10か条
社団法人「呆け老人をかかえる家族の会」は、1980年京都で 発足した全国的な民間団体で、全国 39都道府県に支部を持ち、国際アルツハイマー病協会に加盟しており、現在ぼけの人(痴呆性老人など)を介護している家族、ぼけの介護に関わっている専門職、ぼけに関心のある人、ボランティアなどを会員として、各種支援の活動を行っています。
その活動の項目だけをご紹介致します。特に「情報コーナー」には、アルツハイマー関連の情報が充実しています。▼支部一覧 (お近くの支部の連絡先がわかります)
▼支部の集い(各支部での、家族の集いや講演会の日程など)
▼情報コーナー
1.呆け老人をかかえる家族の会の活動▼介護あれこれ (日々の介護の参考に。ご相談も!)
2.ぼけ(痴呆)・ぼけの老人(痴呆性老人)に関する情報
3.その他の情報
介護保険法関連情報
成年後見制度関連情報
4.世界の情報
国際アルツハイマー病協会(ADI)
5.出版物の紹介
6.学会・研究会・テレビ・映画などの案内
あなたは、これからの人生をどのように生きようとしていますか? 「生きがいのある生活をしたい」「経済的に余裕のある生活をしたい」「夢を実現したい」と思っているのならば、このような夢や希望を実現させるために、具体的に計画を立てて取り組むものが「ライフプラン」です。『次の言葉に素晴らしいライフプラン(人生)のエッセンスが詰まっています。
人生の「四福」/確固たる人生観を持つことと、ありました。 さあ、一度覗いてみましょう。
よき結婚をすること/よき仕事を持つこと
健康であること/カール・ヒルティ≪目次≫
▼あなたのライフプランをつくってみましょう
▼ライフプランをつくる時のポイントは?
▼高齢化率・未婚率とも上昇
▼医療費の支出に備えて
▼生命保険の配当
▼あなたにフィットする生命保険は?
▼デフレ時代の住宅取得
▼財形貯蓄の預け替え制度
▼ポ−トフォリオの見直し
▼生命保険の見直し
▼60歳からの生計費
▼女性と年金
▼もう一つの年金制度
親が寝たきりになって在宅介護となると、家族が外出するのもままならない、ましてや泊まりがけの旅行など不可能……。そんなとき、費用はかかるが、各種の在宅ケアサービスを利用すれば、息抜きの家族旅行も可能と知ると、少しは気が楽になるでしょう。
更に、郷里に残している老親に介護が必要となったときは、かなり難しい問題ですが、この記事を参考にして下さい。▼在宅ケアではたまに息抜きも必要
▼田舎の親が倒れたらなるべく都会へ移さない
今回ご紹介するのは、医療関係のトピックスを発信しつづける有名な特集サイト、「医療ルネサンス」。 かなり気になる話題も項目が増えていました。●ぶり返す結核
◆在宅生活拡大が狙い、将来のケア向上期待
◆利用者の権利擁護に欠かせぬ市民の監視
◆家庭的ムード 広がるグループホーム
◆「療養型」増え過ぎれば自治体の財政を圧迫
◆給付外デイサービス、自治体の裁量で可能
◆標準上回るサービス 自治体に工夫が必要
◆高齢者と障害者の間、特定疾病に認定の道
◆低料金の非営利組織、収入増え運営に余裕
◆サービス内容充実は自治体の“やる気”次第
◆適切なサービス選び在宅ケアプラン作成
◆サービス分ける認定、家族事情を考慮せず
◆過疎地でモデル事業、利用者は負担に敏感
その他にも、最新の医療情報の話題が掲載されていますので、時間的に余裕のあるときにでも、訪れたいサイトです。
保健事業第三次計画の概要について、まとめられています。▼(目標)成人病死亡率低減目標
寝たきり老人の大幅減少目標
▼(重要)一次予防の充実
集団から個人への対応の促進
がん対策の促進/健康診査の質の確保
在宅福祉サービスとの連携等在宅支援対策の充実
▼(保険事業)健康手帳の交付/健康教育
健康相談/健康診査・・・・・
◎介護保険制度がスタートする西暦2000年、65歳以上の高齢者は日本の人口の約17%を占める。そのうち何らかの介護を必要とするのは280万人にものぼる、と推計されている。老人介護は寿国ニッポンが避けて通れない問題だ。
団塊世代が50歳を過ぎ、その親が介護を必要とする年齢に達しただけに不安は大きい。老親が倒れたり、寝たきりになったら、どするか、どこに頼ったらいいか。なかなか安心策は見つからないが、それでも、できる限りの糸口と費用は探っておきたい。▼総合病院はいつまでも置いてくれない
▼有料老人ホームや特養以外の選択肢も
▼住宅ケアの相談は支援センターや福祉事務所へ
◎2030年ごろには4人に1人が60歳以上という社会になります。●生涯学習のススメ
でも、60歳は「高齢」なのでしょうか?
21世紀型ライフスタイルでは60歳からが「ゴールデンエイジ」、
すなわち「第二の青春」が始まる時期になるのです。▼21世紀のライフスタイル
▼60歳からの起業家を目指す
▼21世紀は長寿社会
▼情熱は永遠に続く
◎「納豆」に含まれる血栓溶解酵素「ナットウキナーゼ」やビタミンK2が日本人の長寿体質をささえてきたとして世界的にも関心が高まっている。”納豆博士”で知られる須見洋行教授に「納豆」の有用性についてのインタビュー記事▼血栓溶解など納豆の機能性が注目されていますが、研究のきっかけは?
▼ナットウキナーゼは、大豆をベースにした納豆という形でなくとも出るものなのですか?
▼納豆に含まれるナットウキナーゼやビタミンK2の機能性については?
▼納豆の味やネバリが苦手な人がいますが、うまく食生活の中に取り入れていくべきですね?
▼パーフェクトフードとして、日本の納豆は今後世界的にも注目を集めそうですね?
▼訪問看護ステーション(以下「事業所」という。)は90か所の増加。
▼10月中に活動していた事業所は3,021ヶ所、利用者は138,221人。
前月比5,079人増加。1事業所当たりの利用者数は45.8人。
▼都道府県別・開設者別の事業所数
▼事業所の開設者の状況
医療法人が1,706ヶ所。次いで認定法人が404ヶ所、社会福祉法人が281ヶ所等となっていた。
▼都道府県別には、65歳以上人口10万対の事業所数を比較。
「和歌山県」が最も多く27.5事業所で、「高知県」が27.0事業所となっていた。
≪気になる講演題目≫
▼ 黒田 玲子(東京大学教授)
「高齢社会のなかの科学…サクセスフル エイジングにむけて」
▼ 三井 洋司(生命工学工業技術研究所首席研究官)
「老化研究の最先端」
▼中山 靖久(資生堂ライフサイエンス研究所長)
「皮膚…エイジングによるその変化」
▼日比野 嵩(資生堂ビューティーサイエンス研究所長)
「エイジングにおける化粧の役割…慈しむこと・飾ること」
▼ 金子 満雄(浜松医療センター副院長)
「老化と痴呆…医療の現場から」
▼ 齊藤 力(資生堂第一開発研究所香料研究部長)
「いやし…セラピーを考える」
▼ 尾澤 達也(資生堂専務取締役)
「まとめ 新たな時代のサクセスフル エイジング」
▼ 永 六輔(放送タレント)
「私のサクセスフル エイジング最前線」
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