健康生きがいアドバイザー
 とし坊の今日から読むぞ!熟年関連情報  Back No.3

ご意見・感想
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1998.12.23

●『生物の老化と寿命』−ヒトはなぜ死ぬか−
  〜大阪市立大学医学部・市民医学講座のページ 
 『'生物が地球に誕生して約35億年になるが、これを1年に短縮して見ると、産業革命以降の驕れる飽食時代は瞬きをする一瞬に過ぎない。人体が慢性的飢餓と筋肉酷使の歴史の中で淘汰創造されてきたことを考えると、我々は自己の設計図に真っ向から反逆している様に思われる。今、“飽食性成人病”という新たな淘汰原理が新人類の誕生を模索しつつある。 』

≪その他の気になる講座≫
老人の栄養
心筋梗塞と動脈硬化
がん予防
リウマチ疾患と関節障害


1998.11.26

●『国際高齢者年を前にシルバーパワーを結集 国内10団体が連携、協議会'98/10月発足
  〜読売新聞 98/09/09 東京朝刊 生活面
 『'99年の「国際高齢者年」を自分たち自身の手で実り多いものにしようと、高齢問題に取り組んでいる国内の10の民間団体が’98/10月1日、情報交換・連携強化のための共同組織を発足させる。高齢者の地位向上には絶好の機会として、政府の対応をただ待つのではなく、自分たちから積極的に各方面に働きかけて成果を上げたいという。』

 高齢者年NGO連絡協議会ホームアドレスは、http://www.wac.or.jp/


1998.11.22

●『痴呆性老人介護体験記

−ボケないためのホームページ−
約5年間にわたる 本人と家族の痴呆症との闘いの記録が、 これからの切実な問題提起として、公開されています。
    ≪その他の項目≫
  • ボケないための ・・・・・防衛策あれこれ
  • どうする高齢化社会
  • ボケないための 「 源氏物語入門の入門 」

1998.11.19

●『あなたは 今、何歳ですか?- 見えない老化の恐怖-

  〜実際の年齢と、体の年齢が違う! あなたの体の健康年齢総チェック!
       ------発掘!あるある大事典 第74回『老化SP』
  1. 血管の老化
  2. 腸の老化
  3. 脳の栄養失調
  4. 背骨の老化

1998.11.04

福岡の「介助タクシー」が好評、へルパー資格とった運転手が外出の手伝い

−BizTech ビジネス・経営 '98/11/04−
最も利用が多いのは通院時の送迎だそうだが、「食事に出かける」「ゲームセンターに行く」と、幅広い注文もあり、「日帰りで温泉に行きたい」との申し込みを受け、入浴時の介護までしたケースもあったという。

1998.10.29

●『退職準備は会社依存度を下げることから

−大企業勤務者および就業中の定年経験者を対象とした職業からの引退過程に関する調査結果−
       ------日本労働研究機構
   発  表:平成10年10月12日
   担  当:日本労働研究機構
   労働経済・労働需給システム研究担当(担当者 亀山直幸)

1998.10.28

●『長寿社会文化協会が「NPO法人」設立支援特別講座を開催
       ------BizTech News(日経シニアビジネス)


1998.10.25

●『薄くなる骨
       ------US HEALTH NEWS

◎US HEALTH NEWSのコメント・・・・・・
 「アメリカの高齢者が直面する問題は「もろさ」。最も懸念されるものに、骨粗しょう症。この病気は、カルシウムが外に流れ出て骨がどんどん弱くなっていく状態です。2500万人のアメリカ人がこの病気に罹っているといわれ、主に閉経期後の女性に多く見られます。座り姿勢の多い生活スタイルや貧しい食生活、遺伝から来るもの、そしてエストロゲン(骨の維持のために重要なホルモン)の循環が悪くなることによって、2千万人の女性の骨が折れやすくなっているのです。」

1998.10.20

●『岐阜国際バイ研究所、超高齢者にミトコンドリア変異型5178Aが有為に多いことを発見
       ------BizTech News(医療・バイオ)

 100歳以上の長寿者(百寿者)のミトコンドリア遺伝子を解析した結果、特定の遺伝子変異が蓄積していることを発見。10月14〜17日まで名古屋市で開かれている日本生化学会で発表された。これが長寿遺伝子の発見の端緒となるかも知れない!。

1998.10.08

●『在宅医療
       ------『サイバーDr.リンク』 

 CatchCopyは、「これからの老人介護・在宅医療を考えます」とありました。

掲載されている「Linkサイト」です。

老人看護に関するおしゃべり
呆け老人をかかえる家族の会
ひとにやさしい介護情報
こころWeb
『福祉と障害者支援情報の総目次』

1998.10.05

●『健康文化
       ------(財)「健康文化振興財団」

 お医者さんの健康・看護・診断・介護に関する研究報告やエッセイのページ。
 医療専門家が書かれたものですので、格調高く纏められていますので、健康感のよりどころとして多いに参考にしたいサイトです。

 月刊号として見ていくよりも、「著者名による索引」「内容による索引」のページから、覗いたほうが判りやすいと思います。

特にお勧めしたい「記事」をPick-Upしました。

老人クラブ変遷記
長寿医療研究センターについて
高齢化社会への対応
長寿科学と健康文化
老人の覚悟
老人の在宅医療
脚と健康
健康と家庭用自動血圧計
高齢者、合併症患者に対する癌の放射線治療について
高齢化時代と骨密度測定
インフォームドコンセントと看護

1998.10.04

●『老後を迎えて 〜 家内安全・生活安心News
            ------−-------200字よむだけ健康News「健康新聞社」

  1998/9/20/ 現在(第25版)知らなきゃ、危ないッ! そんな情報を集めているとか?それ程過激な内容ではありませんが、高齢化社会への足踏みが見えてきています。

平均寿命世界一、「男77.19歳」「女83.82歳」 (1998.8)
1998年度「老人医療費」、10兆4000億円   (1998.5)
長寿県トップは男・長野、女・沖縄        (1998.2)
各分野専門家による「ぼけ予防10カ条」    (1997.11)
長寿世界一日本、男77.01歳、女83.59歳   (1997.9)
有料老人ホーム、「不当表示」に注意      (1997.7)
「管理職」「高齢者」の自殺者、増加中     (1997.6)
高齢者の「着衣着火」事故にご用心       (1997.2)
高齢社会加速、2050年は3割が老年      (1997.1)
70歳以上の外来医療は、「薬漬け」       (1996.10)
65歳以上、過去最高の1899万人に!     (1996.9)
「百歳以上」過去最高の7373人!       (1996.9)
日本人の平均寿命、男女とも世界一      (1996.8)
高齢者、日本全人口の14.8%に!       (1996.7)
「高齢者が高齢者を介護」、35.7%も      (1996.7)
高齢者の交通事故死、増加傾向        (1996.6)
お年寄りの「入浴死」にご注意!        (1996.3)
高齢者、「子供との同居率」は6割       (1996.2)
年金受給者、過去最高の3042万人      (1996.2)

●『Microsoft、25万人以上の年配者にコンピュータ・リテラシー・トレーニングを提供
    ------- [Web Catch: 98-10-02] 愛一郎のWeb Diary

■ 愛一郎のShort Takeのコメント・・「1998年7月に公開されたNational Telecommunications &Information(NTIA:電気通信情報庁)の調査によると、年配者のうち21%がPCを所有、8.8%がインターネットに接続という状態であり、Microsoftは年配者がディジタル時代に乗り遅れないようにするため、同日同社が着手したWebサイト「Senior & Technology」でコンピュータ・リテラシー を高める様々なトレーニングなどを提供。」

1998.09.28

●『120歳まで生きられる -夢じゃない!!-
   -----ZakZakの「USA健康フロンティア

米の100歳以上長生きしている人たちに対する研究では、彼らの大部分が物事に対し楽天的で明るく、配偶者や子供、看護人 と固いきずなで結ばれ、また多くの人が自分の時間を人を助ける ために費やしていた。

●『120歳まで生きられる? -DHEAの挑戦(1)-
   -----ZakZakの「USA健康フロンティア

 「The DHEA Breakthrough」というDHEAに関する本の著者スティーブン・チャーニスキ博士は、「人間は120歳まで生きるようにつくられています。しかし、病気で75%以上が早い死を迎えているが、 DHEAは長寿プログラムに欠けているものを与え、早期の死の原因となる病気にかからないようにします」と、言っている。

1998.09.26

●『年をとった時こそインターネット 〜 シニア世代がネットで交流 〜
   -----Impress.INTERNET Watchホームページの【特集】

 “シニア世代”の方々が、パソコンやインターネッ トに堪能だとは思わない。しかし、これだけ普及した今日では、それらとうまく付き合いながら、人生に新たな楽しみを見出している人も少なくない。  そんなインターネット時代のシニア世代を対象に、ネットでの交流を目的としたコミュニティを運営されている方にメールで取材し、活動の内容やネットの魅力についてのレポートである。

▼定年退職したら友人が増えた!?
▼初心者もベテランも会員同士で支え合い
▼ネットだけでなくオフ会も活発〜ネットコミュニティの活動内容

■熟年ネットワーク わいわい、がやがや友の会
    http://www2.osk.3web.ne.jp/~harehare/
■シニア・ライフ
    http://www.asahi-net.or.jp/~by7m-kknm/
■Silver高知メーリングリスト
    http://www2.inforyoma.or.jp/~kadota/silver/opening.htm
■Senior Net 大宮クラブ
    http://web.kyoto-inet.or.jp/people/omiya6/
■メロウ・ソサエティ
    http://sig.biglobe.ne.jp/MELLOW/index.htm
■ふれあいネット
    http://sig.biglobe.ne.jp/FUREAI/index.htm
■メロウ・フォーラム
    http://www.nifty.ne.jp/forum/fmellow/
■メロウ・熟年倶楽部
    http://www.people.or.jp/menus/mellow/
■シニアネット
    http://www2s.biglobe.ne.jp/~senior/index.htm
▼シニア世代がもっとネットに参加できるために

●『国民の幸福という日本の目標』  -------MSNニュース&ジャーナル 98/09/14

US HEALTH NEWSのコメント・・「日本が超大国になろうとしても、決して成功しないだろう。成功すれば結局、日本には勝つ見込みのない戦争が起きるからだ。したがって、大国になろうとする試み自体が無意味であり、危険である。だが、国民が理解して受け入れられる明確な目標を日本が打ち立てない限り、一部の人々が利己的な目標を日本国民に押しつけようとするであろう。 (ビル・トッテン)」

1998.09.25

●『統計から見る日本の高齢者

総務庁統計局によるまとめ。

1998.09.21

●『知識の蔵
       ------シニアネット仙台

データ集」には、高齢化社会を考える気になるデータが掲載されています。
508枚のカード・豊齢社会研究会から
▼報告書「高齢化・NPOと情報化に関する調査
▼報告書・国際フォーラム「日本型シニアセンターを考える」
Mr.戸袋の米国シニアレポート
高齢社会を考えるためのリンク集」にも、貴重なLinkが・・・・。
痴呆性老人介護体験記

●『公的年金制度はどうなる?
       ------SilverNet Associates

やはり、健康で長生きするとしても、裕福には基本ですから、この種の話題は気になるところです!
そのほかに、「公的年金制度関連のホームページ」の紹介Linkもあります。
年金財政ホームページ
厚生省年金局
あきれた厚生省の年金制度改革案

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「徐福」長寿伝説WebCatch
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