「おなか健康!不老の秘訣!?」 とし坊 の読んで得する健康情報 Back No.5 |
1998.04.30
●『室内空気汚染と戦う』
------US HEALTH NEWS Vol.39室内の空気(職場もしくは家庭)がよどむと、汚染物質が蓄積する可能性があります。これらすべての吸入剤は、ぜんそくや肺ガンなどの深刻な病気に繋がりかねません。
あなたの職場は、如何ですか? 私の場合は部屋が禁煙になってはいるのですが、喫煙場所が廊下になっており、屋外への排煙をしていないので煙が部屋に逆流して来て、窓を開けています。でも職場において窓を開けようとしてが、もともと開かれる作りになっていなかったため、開くことが出来なかったら・・・・・
この様な密封された状態こそが、あなたの健康に有害かもしれません。
室内空気汚染を最小限にする為の、米国肺協会のガイドラインが示されていますので、御参考まで!。◆良い空気を求めて《最近話題の化学物質過敏症関係のページ》
◆病のビル症候群
◆室内空気汚染に勝つ
◎KizunaNetworkの「急増する化学物質過敏症」
◎みどりのホームページ
1998.04.23
●環境ホルモンで精子激減、TV報道で波紋
------Health Media
『4月4日に放映された「ザ・スクープ」(テレビ朝日)では、世界各国の環境ホルモンへの取り組みを紹介。 日本の対応の甘さが浮き彫りになった。
9日に科学技術庁は、環境ホルモンの「生殖」への影響について、今後3年間に体系的な調査を行なうと発表 したが、もはやデータ収集の段階ではなく、規制への本格的な取り組みが必要な段階に差し掛かっている。』・・・・・・との、Health Mediaのコメント。
▼環境ホルモンが少子化傾向に拍車【その他の気になる報道】・・・・Biztechより
▼ここ30年ほどの間に何らかの複合原因で精子が減少
▼「仮説の段階」とする厚生省、一体まだ人体実験が必要なのだろうか
○環境庁、環境ホルモン対策費を補正予算で要求
○農水省、農薬の環境ホルモン作用を評価する手法の開発を98年度より開始
○建設省、環境ホルモン調査で補正予算を要求--一級河川における影響調査を予定
【厚生省のページ】・・・・・ 生活衛生局・食品衛生調査会
毒性・器具容器包装合同部会・平成10年3月13日資料
1998.04.20
●漢方広場
------セコム漢方システム
漢方に興味があても、無くても楽しめる生活に役立つ情報コラムという事なので、覗いてみました。
「漢方談義」の中の、特に面白かった話題が、「試してみたいホレ薬」。
題だけでも、十分興味をそそられるでしょう (^_-) 。
面白おかしく読んでいるうちに、漢方関連の周辺知識を身に付けられる様な気がします!。 でも、作者の「水戸の舞柳」って一体? (^_^;)
《目次》その他の「気になるページ」・・・「Dr&Dr 」
▼漢方談義試してみたいホレ薬 竜の骨▼漢方あれこれ
三つ葉や山椒を「薬味」と呼ぶのはなぜ?
酒とバラと中国医学の日々
中国医学のカテゴリゼーション
漢方や東洋医学と呼ぶいわれ・・・・・・
東洋医学とは/漢方薬の薬理/ 日本漢方の特徴と中医学/日本漢方医学の流派/▼それって漢方薬?
桃のお話▼ 今月はこれ!コーヒー/お蕎麦/ワイン/お屠蘇/ニンニク/結核/等に関する健康談義・・・
全国の漢方に詳しい医師の紹介のページ
《漢方に関する、他のサイト》
●近代漢方
------近畿大学東洋医学研究所
●三牧ファミリー薬局漢方保険調剤総合ホームページ
●漢方の知恵に学ぶ
------Health Scramble:LINKS
1998.04.16
●Health Information健康&Check
------全薬工業の「くすりと健康インフォメーション」
製薬会社のサイトですから、当然薬のコマーシャルに結びつくのですが、その薬がどのような主成分の効能に注目して開発したのかが判るページです。
漠とした効能の知識しかないままに薬を飲むよりも、判り易く解説された知識をもって服用すれば、効能も高まるのではないでしょうか?
そんな気がしてくる、身近で気になる情報が纏められたページです。《目次》
▼かぜ情報 ▼ふしぎな生薬甘草 ▼健康チェック
▼ ためになるカルシウムの話 ▼ビタミンCこぼれ話
▼水虫一本勝負 ▼活性酸素のお話 ▼花粉症
▼皮ふのお手当てと皮ふ病薬 ▼ダイエットの掟
1998.04.13
●ダイオキシンを体外排出の方法があった
------Health Station
ダイオキシン、環境ホルモンなど人類はかつて経験したことの無い化学物質の汚染の危険にさらされている。又マスコミもそうした状況を取り上げ、警鐘を鳴らしてはいるが、報道は相変わらずそれらの毒性に終始し、体外への排出の方法には言及していない。
このほど成星出版より『ダイオキシンから身を守る法』が出版され、この中で詳細にわたって紹介された。
▼ 食物繊維がダイオキシン排出に卓効
▼食物繊維が小腸でダイオキシンを吸着、便で排出
▼ 現代栄養学が削ぎ落とした栄養素で救われる
▼ これまでの経済論理優先の「食」を人体優先の「食」に戻す時期が来ている
1998.03.31
●日本人の平均余命 (平成8年簡易生命表)
------厚生省・報道発表資料
「平成8年簡易生命表」から、各年齢の者が平均してあと何年生きられるかが知ることが出来ます。ここは、要チェック!
0歳の「平均余命」である「平均寿命」は、わが国の死亡状況を集約したものとなっており、保健福祉水準を総合的に示す指標として活用されていますが、「平成8年度の平均寿命」は、男77.01歳、女83.59歳と、昨年に比較して伸びています。
平均寿命を都道府県別にみると、男は長野県が78.08年、女は沖縄県が85.08年で最も高い。
地域的な傾向をみると、男では関東南部、中部地方で高く、東北や近畿以西で低い傾向にある。また、女では、中部、中国地方で高く、東北、近畿地方で低い傾向にあるとか。
じっくりデータ眺めてみるのも面白いですよ。(^_^;)
≪主な項目≫
◎主な年齢の平均余命
◎特定年齢の生存数と寿命中位数
◎平均寿命の国際比較
◎死因分析
◎死因別死亡確率と特定死因を除去した場合の平均余命の延びの推移
◎日本人の平均寿命と延びの推移
≪その他の気になる厚生省資料≫
▼平成7年 都道府県別にみた死亡の状況
▼平成7年 都道府県別生命表の概況
≪その他≫
▼米国の平均寿命,地域や人種によって大きな差
(Medical Tribune 1998年2月19日号)
1998.03.26
●「健康チェック大特集 」
------ビジネスガイド「社長秘書」
『無理を続けていませんか?明日また働くことができますか?体が病気になる前に
手を打つことが大切です。このインターネット健康診断をきっかけに、
定期的に日常生活を見直してください。』↓
・・・・と、「どき!」とするコメントが付いている、お役立ちサイト発見!!
メンタルヘルス、成人病、ストレス、視力、バイオリズムと殆どの分野をカバーしていますので、是非チェックして見てください。 勿論あなたの健康を!。
主なLinkサイト・・・・
▼かんぽ健康チェック ▼THI
▼Health Check [全薬くすりと健康インフォメーション]
▼ライフチェッカー(簡易版) HEALTH SCRAMBLE
▼CENTRAL WWW ▼あなたの健康チェック
▼自分でできる点数式健康度チェック
▼ほんとうの時代 PHP ▼こころのけんこうチェック
▼ストレス&食生活セルフ・チェック ▼食べる生活習慣のチェック
▼お酒と健康のABC辞典 資料編 ▼アルコール依存症のチェック
▼ダイエット・セルフ・チェック ▼肥満度をチェック
▼かんぽバイオリズム ▼お年寄りの健康チェック
1998.03.23
●「健康の棚」
------NHK・「ためしてガッテン」の書斎
毎週水曜日放映中の番組「ためしてガッテン」のダイジェスト版です。
なかなか有益な生活情報が多いので、私も時折見ています。 1996年6月5日放送の「おなか健康! 乳酸菌 」は、当HPのタイトルのヒントにもなりました。
このサイトの主な項目・・・・
○血液サラサラ健康法
○胃の悩み一掃作戦
○一挙解決!健康の疑問10
○足のむくみ解消法
○おなか健康!乳酸菌
○カルシウム健康法
○ダイエットの王道
○歯の長生き四原則
○ツボ健康法のツボ
≪「書斎」の中の気になる棚≫
▼「食の棚」
▼「話題の棚」
▼「?の棚 」
1998.03.19
●「もっと知りたい」結核の常識’97
------結核予防会結核研究所
最近、結核が密かなブームになっているとか。 なぜ結核がスムーズに減少しないのか? この疑問に答えてくれるサイトです。
いつまでも風邪が治らないと思っている方、まさか? 手後れにならないうちに・・・・(^_^;)
≪主な項目≫
◎結核は最も高率に発生する伝染病です
◎なかなか減ってくれない我が国の結核状況
◎高齢者の大部分が結核菌を持っている
◎10%以上が9ヶ月以内に死亡
◎日本の結核治癒率は国際水準を下回る?
◎現代の入院は短期間ですむ
◎結核対策は少しずつ変わっている
▼結核の基礎知識
▼今だからこそ結核の常識’96
▼ 「いまごろなんで?」結核の常識'’95
1998.03.16
●『発掘!あるある大辞典』
フジテレビ系列で日曜日に放映中の番組のデータライブラリ版です。
「面白くって役立つ!現代日本の生活マルチ辞典」って銘打っていましたので、覗いてみました。
確かに、役立つ情報が一杯! 夫々のテーマの一つだけでも十分に魅力的なページです。 その中のお奨めを紹介致します。
▼青魚の驚異のパワーに迫る!
▼今、日本人が危ない!「健康スペシャル」
▼ 徹底検証!ゴマパワー
▼ アレルギー増加の犯人を追え!
▼ 塩の摂り過ぎの怖さ徹底検証!
▼ 徹底検証!ワインパワー
▼あなたの風邪予防は間違っていませんか?
▼ キノコに秘められた驚くべき効能
▼ チョット待った!間違いだらけの水選び あなたは大丈夫か?!
▼ 日本茶には脅威のパワーがあった!
▼ サラダ神話を崩壊させる緑黄色野菜の真価とは?
▼ ニンニクパワーの秘密!
▼ 体に効く!目的別最強果物とは?
▼ ハーブは本当に体に良い植物なのか?
(番組で放映されたテーマのバックナンバーも、Mapから探すことが出来ます。)
1998.03.12
●キレる少年たち!背景に「近代食の欠陥」
------Health Station
●キレるアメリカの子供たち:また学校で銃乱射事件」('98年3月25日)「ナイフ」「キレる」といった言葉がマスコミを賑わし、少年たちの傷害事件が全国的に頻発しています。「加工食品を中心とした近代食による低血糖傾向がもたらす精神不安」がこうした事象をもたらすという説 があります。
ヘルスメディアに3月3日のテレビ朝日「Jチャン」で放映された、この話 題についての記事が掲載されています。
▼暴走する少年達に低血糖症の兆候
▼ 「加工食品の氾濫」が少年たちを狂暴にする
▼ 昭和30年代前半の食生活が理想
●子供たちはなぜ暴力に走る?彼らの心の闇に迫る」('98年4月14日)
------MSNニュース&ジャーナル
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