「おなか健康!不老の秘訣!?」 とし坊 の読んで得する健康情報Back No.13 |
1999.04.29●『予防医学(癌)実戦術』
-------YS建築研究所「茸事業部」のページ死亡率でTopに踊り出たガンの予防には、人間本来が持っている「自然治癒力」を強化する事。
それは人間の体に本来備わっている免疫機能を最大限に利用しようというものです。体のわずかな異常を検知し、ガン化した細胞等を攻撃してくれる免疫系の働きを助ける食品として、「アガリクス茸」が非常に有効というPRサイトです。
この茸は、レーガン米大統領のガン治療に使われたという、有名な茸ですが、南米のブラジル・サンパロウ郊外のピエダーテの山中が原産地。この地方に住む住人たちは、昔からこの茸を食しており長寿なのです。最近、茸の制ガン作用が注目されていますが、マウスでのガン阻止率についての各種茸別のデータが掲載されていますので、参考にして見てください。
いずれにしても、長寿には免疫力が大事であり、そのためには食生活が大切であることも十分意識していただけるのではないでしょうか。
▼ガンの現状報告
▼自然治癒力とは?
▼免疫の正体とは?「非自己」攻撃とは?
▼免疫のガン識別
▼ガン予防の大切さ
▼実は良いものが・・・・・・アガリクス・ブラゼイ
▼相乗効果の魅力
▼動物(マウス)での癌実験成果表
▼β−D−グルカンの正体は何?
▼予防が期待できる・・・・ 効能一覧表
1999.05.24
●きのこの健康効果
------−-------「健康の街」の健康情報
▼きのこに含まれるβ-グルカン?
▼「アガリクス茸」と「霊芝」≪その他お薦め項目≫
◆酢の効用
1999.04.26
●フリーラジカル、「環境ホルモン」汚染、世代を超えて「脳機能」に障害
------−-------Health Media
アルツハイマーとアルミの関係が取り沙汰されてから久しいが、それ以外にも痴呆症を進める要因として、フリーラジカル(活性酸素)も見逃せないという。そして、その対策としては、やはり生活習慣の中で、できる限り危険因子排除し、防衛食品を効率よく取り入れていくことが必要といえるのである。●身近に迫る「化学物質」被害、遅れる行政の対応そこで、効果のある食品としては、ほうれん草といちごが老化による脳機能の衰退を遅らせる作用があることが判ったという内容の記事が、昨年の米国The Journal of Neuroscience10月号に掲載された。
しかしここにきて、高齢者ばかりか胎児を含めた全ての世代の脳機能において、ダイオキシンやPCBなどの「環境ホルモン」が脳神経に異常を与えるという研究報告が米国で次々に発表され始めており、 4月23日放映のNHKスペシャル番組「環境ホルモン・五大湖からの警告」の中でも取り上げられていたのですが、御覧になりましたでしょうか?Health Mediaのコメント・・・・
『近年、高齢化人口の増加に伴い、アルツハイマー症などの痴呆症が深刻化しつつある。またここにきて問題視されているのが、「環境ホルモン」による胎児の脳神経への影響。「環境ホルモン」の恐怖を世に知らしめた「奪われし未来」の著者シーア・コルボーン博士は世代を超えた、「崩れゆく脳」の可能性を警告する。・・・・・・・日頃の食管理で「健全な脳」機能の育成は可能か?。最新研究の一部を報告する。・・・・』▼アルミから活性酸素まで痴呆症誘引物質に包囲されつつあり
▼抗酸化食品で、フリーラジカルによる脳機能損傷を防御
▼ダイオキシンなど「環境ホルモン」が脳の成長を妨げる
▼化学物質は子宮内で影響、21世紀へ引き継がれる「脳障害」の恐怖
------−-------Health Media
Health Mediaのコメント・・・・
『人類が「豊かな生活を目指して」作り出したはずの化学物質そのものに、不自由な生活を強いられはじめつつある。「化学物質過敏症」・・・・・化学物質による健康被害は、「環境ホルモン」による精子減少や、ダイオキシンの発がん問題等々・・・、身近で切実な問題となってきている。 ・・・・』▼宮下厚生大臣に要望書を提出、病名の認定すら得られないのが現状。
「全国化学物質過敏症患者の会」が患者の保護対策について宮下厚生大臣に要望書を提出('988/25)し、このときの行政サイドとの交渉記録の一部が紹介されているので、是非ともご一読下さい。
これらの毒を規制する努力は、これからも必要なことですが、既にばら撒かれた毒や、食物連鎖を通して体に入ってくる毒は速やかに排出する為に何をなすべきか?、又解毒作用の有る食べ物は?そして解毒をつかさどる肝臓の機能維持と強化の為に何をすべきか? 当サイトで、幾度となく取り上げている、この種の話題は益々重要なテーマとなりつつあるようですね。
≪関連情報≫
◆とし坊 の「こんなに有るよ!腸内細菌情報」
1999.04.21
●『肝臓(肝機能)』
------『大学医療情報ネットワーク』のオンライン予防医学講座健康についての知識の中でも、自覚症状がなく、健康診断で高い頻度で指摘される異常を特集しています。
肝臓の働きや検査、肝癌・肝炎・その他の肝疾患について症状と治療法が掲載されています。セルフチェックテストが一部にあり、現在の健康状態についてのコメントを得たり、知識の確認をすることができます。でも治療法に付いては、専門家のページにしては物足りない感じです。 やはり病気になる前の予防的な措置といいますか、無茶をしない事が一番大事です。
そして、肝機能の向上には、毎日多めの「乳酸菌」を補給し、腸内の善玉菌を優勢にする事というのが、医者でもない私からの実践的なアドバイスです。 (^_^;)
▼肝臓(肝機能)が悪いといわれたら
▼肝炎ウイルスに感染しているといわれたら
▼肝臓病の予防法
▼酒をたくさん飲んでいるが大丈夫か知りたい
1999.04.18
●『アレルギー完全克服法』
------アレルギー研究室・アトボスこのサイトは、アレルギーに関するサイトなのですが、このサイトの主張は、脱ステロイドだけを主張しているだけで無く、他のサイトとの違いは、下記の点に力点を置いています。
☆「生後まもなくのアトピーは妊娠中の母親の産道(膣)菌バランスが原因であることが濃厚。」という点にあります。
☆「皮膚は皮膚常在菌を考えなければ改善は見れない。」
その他に、特徴的なのが「腸内細菌」について言及している所です。
通常、腸内細菌はある一定のバランスを保って定着しており、菌バランスが崩れると腸内の有益菌(主に乳酸菌)が減少し、有害菌や病原菌などが増加すると、さまざまな悪い病気の兆候が現れ出すということは、最近知られるようになったことですが、この腸内細菌バランスがこのバランスが崩れることによって、アレルギー症(アトピー等)、ガンなど種々の病気が発生することになるという考え方を持っている所が、非常に興味深いと思います。是非とも、アレルギー改善を考えておられる方は、このサイトの情報と、当ホームページの「こんなに有るよ!腸内細菌情報」を参考にして、長期的な目でおなかの健康を考えて実践してみては如何でしょうか?。
1999.04.14●『遺伝子組み換え食品、「表示は非常に困難」(農水見解)』
-------Health Media2月18日、「最新の細菌性食中毒情報と遺伝子組み換え食品の動向」(主催:(財)東京顕微鏡院)と題して平成10年度食品衛生講演会が開催された。≪関連サイト≫講演の中で、農水食品流通局 品質課表示対策室の川村和彦課長補佐は「表示問題に2年近く取り組んでいるが、非常に難しい」と述べ、現実的にほとんど不可能であることを明らかにした。
最近のニュースを見ていますと、遺伝子組換え食品を選別する技術の話題が 多くなっている背景が頷けるようです。チョット心配ですね。 (~_~;)
▼遺伝子組み換えの分析はほとんど不可能、いいかげんな表示はできない。
▼米国の農家では有機以外、「遺伝子組み換え大豆」と「従来大豆」を分ける認識はない。
▼年間500トンの大豆が必要。米国から400トン(遺伝子組み換え大豆が)混ざった形で入ってくる 。
▼生協など、コスト高でも遺伝子組み換えフリーの国産大豆や中国産大豆を使用するところも 。
▼世界的な表示基準(コーデックス規格)が決まるのは2年半後。
●『平成10年度 食品の表示のあり方に関する検討報告書』
-------厚生省 食品衛生調査会
1999.04.12
●長寿のために〜『アメリカ原住民流の眠り』
------US Health Newsアメリカ原住民にとって、今も昔も睡眠はひとつの術であり、大きなパワーの源は夢にあると考えているということです。夢を通して、知的な解釈をもって未来を予言し、また、グレートスピリット(アメリカ原住民の守護神)と交信しながら、自身や部族の問題を解決してきたのということですが、どこかの西部劇のシーンに有った様ですね。●『元気を出して』 ------US Health News
各部族に共通する癒しへの考え方の基本は、人間の身体は寝ている間に治療回復するということで、ほとんどの病気は精神(心)からくるものであると考え、さらに心の治療は心でするものであると考えていたということです。確かに、この考え方にはうなづける所があるようです。 私も、寝ることが一番ですし、寝ることで元気を取り戻すことがしばしばですから・・・・・・。 皆さんは如何ですか?
▼眠ること、あるいは癒すこと
≪参考のサイト≫
●西川産業の『美人になるための快眠法』
元気が出ないなーというようなエネルギー切れを感じたら、まずはライフスタイルの第一要素、食生活を見直してみるべきです。食事を制限したりカロリーの摂取量を減らすなどして、いませんか?
1999.04.08●(生活習慣病について)『生活習慣に着目した疾病対策の基本的方向性について』
------ライフサポート研究会ホームページ「はじめに〜疾病別に明らかになった生活習慣との関連を集約し、国民に対して、生活習慣改善のための実行可能な手法を提示し、患者の生活の質の向上に重点を置いた対策をより一層推進する必要がある。」と、ありました。このページは、専門的な意見を系統的に纏めていますので、素人受けするサイトではありませんが、この種の情報を総括的に捉えるにはうってつけのサイトです。
内容については、下記の項目を見ても頷けるものと思います。 是非とも、一読されることをお薦めいたします。▼成人病及び疾病の現状
1.成人病の現状 2.成人病対策の現状▼疾病の要因とわが国の生活習慣の現状及び課題
1.疾病の要因と生活習慣 2.国民の生活習慣の現状▼「生活習慣」という概念の導入について
1.「生活習慣」に着目した疾病概念の導入の必要性▼今後の疾病対策に係る検討課題について
2.「生活習慣」に着目した用語の例
3.「生活習慣病」の定義、範囲及び「成人病」との関係
1.一次予防の推進
2.効果的な二次予防対策の実施
3.患者のQOLの向上を目指した医療技術の開発
4.研究の推進
5.拠点機能等の整備・充実及び情報化への対応
6.地域における支援体制及び拠点機能の整備
7.健康増進及び保健医療従事者の資質の向上
1999.04.05●「キラキラ健康メモ 」
------−-------武田薬品工業のホームページの「Topics」この「キラキラ健康メモ」は、(株)薬事ニュース社発行の小冊子をもとに構成されており、毎日の健康生活に役立つワンポイントアドバイスがみられます。
さすがに、大手企業のホームページという事もあり、内容が非常に充実しており、いずれの項目においても十分満足できる内容のものです。
この中でも、一押しはやはり「腸の不思議」ですね。 「腸の健康は体の健康のバロメーター」ということから腸内細菌についての詳しい解説がイラスト付きで見ることが出来ます。
そして、以外と女性にも多いのが水虫ですが、私もご多分に漏れず水虫を20年以上も飼っています。 この「水虫をもっと知ろう」の情報を、反省を込めてじっくりと読んでみようと思います。(^_^;)
そして、「お肌はからだのカガミ」ということで「大事なのは体の中からの“スキンケア”」というのは、身にしみますよー (~_~;)
その他、やはり気になるのが「毛髪の科学」。外見的な若さを保つためにも「薄毛防止のポイントは?」は、要チェックですね!≪メニューの項目≫
▼[かぜ]−予防とケアのA to Z
▼もう痔で悩まない!
▼腸の不思議
▼胃腸おだいじに
▼腰痛の基礎知識
▼胃痛・胸やけはなぜ起こる?
▼便秘退治の知恵
▼水虫をもっと知ろう
▼毛髪の科学
▼お肌はからだのカガミ
▼花粉症
▼はやめはやめのかぜ対策
▼ビタミンのちから
▼薬は健康な生活のパートナー
1999.04.01●「たばこ会社が安全なたばこをつくらない理由 」
------−-------MSNニュース&ジャーナル
実用化されない最大の理由は、より安全なたばこを売り出せば、これまでのたばこが有害であると認めたことになり、健康を損なった「喫煙者から製造物責任を問われかねない」からだというのだが、こんな論理がまかり通るのでしょうか?。MSNニュース&ジャーナルのコメント・・・・
『たばこの煙に含まれる有毒化学物質を減らす方法に関して、すでに58件もの特許が登録されているが、実際に製造工程で利用されたものは1件もないという。たばこメーカーは、喫煙の害を減らす方法を知りながら、故意にその実用化を怠ってきたと、イギリスの2つの嫌煙運動団体が告発した・・・・』
企業の責任って、社会に奉仕することが第一ではないのではないでしょうか。 でも、大気汚染と二酸化炭素の排出の基である車の生産と排ガス規制が加速しない理由も、この辺の論理なのでしょうか?
良いと思っていても中々取り組めないのは、「健康」においても同じ事で、病気に罹らないとその気にならないのと同じかもしれません。≪気になるその他2篇の話題≫
●「マウスの老化を早める実験 」
●「抜け毛のメカニズム解明へ一歩前進! でも育毛は… 」
1999.03.29●『ほっとたいむ』バックナンバー
------恵寿総合病院ホームページさすが病院の発行する季刊詩ですね、気になる話題が掲載されています。目をひいた項目を、Pick-Upしました。
▼「活性酸素」から身を守ろう
▼温泉の効用
▼医者にかかる10箇条
▼成人病予防のための食生活指針
▼今はやりの栄養補助食品について
▼ボケの予防
▼老化をふせぐには
▼抜け毛のお話
▼肩凝り、腰痛が良くなる生活、悪くなる生活はここが違う
1999.03.25●『赤ちゃんの健康』
-------日本光電ウエルネス(株)の「健康相談」のページ「赤ちゃんの健康に関する専門家からのメッセージです。」 と、ありました。 核家族の進む中で、初めて子供を持つとき、赤ちゃんの健康については手探りな方が大半ではないでしょうか。 そのような若いパパやママにお薦めなサイトです。≪その他、赤ちゃん関連ページ≫
▼賢い母親に −育児は親の勉強−
毎日の観察が大切▼母乳育児が理想的
分からないことはメモにして
薬の飲ませ方
父親の役目は
始めて分泌する母乳は最高の薬▼新しい離乳食のガイドライン
母乳の利点は
母乳の欠点は
なぜ変わったか▼変わった予防接種
開始から完了まで変わる
牛乳は1歳まで控えるように
ゆっくり進めること
なぜ変わったか
個別接種とは
まだ集団接種もある
2種類の予防接
赤ちゃんが生まれて、母親から出る初めての母乳:初乳には分泌型免疫グロ ブリンAという物質が含まれており、消化管の病気などを防ぐ作用がありま す。こんな免疫の話を知っておくことで、丈夫な赤ちゃんを育てることが 出来るのですね。 人間の体は旨く出来ているものですね。
1999.03.23●『Dr.KENZOの健康医学塾』
-------日立製作所の「Mediscope」
Mediscopeとは、(株)日立製作所がご提供する医療・健康に関する情報提供、相談サービス(一部、会員のみの有償サービスとなります。)のサイト。お薦めは、全国7万件の病院と診療所を所在地や診療科目で探せる「病院を探しましょう」、 そして、かなり質問し難い内容も問い合わせできるOn-Lineならではの「健康についての相談事例(FAQ)」、「病院の上手な選び方かかり方のポイント」、医療保険の概要や改訂内容等を受診者の立場で説明する「医療保険のあらまし」と、内容充実です。
でも一押しは、Dr.Kenzoが現在病の原因や症状予防方法等をアドバイスする「Dr.KENZOの健康医学塾」でしょう。
▼現代病トレンドその8不安症の時代〜パニックディスオーダー(後半)パニック障害の薬物療法/抗不安薬ってどんな薬?/抗不安薬の内服に当たり注意すること/パニック障害、そのほかの治療薬/薬物療法以外の治療法▼現代病トレンドその8不安症の時代〜パニックディスオーダー(前半)パニック障害の特徴 /予期不安・広場恐怖/パニック発作からうつ状態へ▼現代病トレンドその6『更年期障害』
▼現代病トレンドその5『それぞれの病態』蕁麻疹 /鼻アレルギー(花粉症)/食物アレルギー/薬物アレルギー/物理アレルギー▼現代病トレンドその4『アレルギー総論』
アレルギーとは/アレルギーの原因は/体質以外で治せること/食生活の与える影響/ストレスの与える影響 /治療について/ステロイド剤の使用に関して/減感作療法とは▼現代病トレンドその3『健康診断の結果あれこれ』
▼現代病トレンドその2『エイズ』
▼現代病トレンドその1
パニック障害症例紹介、胃の病気とピロリ菌、生活習慣病▼腹痛あれこれ
▼「脈が乱れている」と思ったとき
▼肥満に関するコメント
▼「やせてきた」という症状を主訴とする病気あれこれ
その中のアレルギーに関しての「食生活の与える影響」というところでは、食生活の洋風化よって、動 物性タンパクを中心に脂肪分の多い内容へと急激に変化し、食べ物の消化、吸収、病原性細菌を攻撃する免疫反応などに関わる腸内の微生物叢が減ってしまい、胃腸の機能が落ちるといったことが起こっているという指摘は、非常に示唆に富んだものと思われます。
そして、『食物がうまく吸収されなければ当然、充分な栄養が身体に行き渡りません。 何より、胃や腸でしっかり消化されなければ食物はいつまでも異物として認識され、 いつ免疫反応がおこってもおかしくない状態になってしまいます。』と結ばれています。
当サイトで、しつこく取り上げている腸内細菌の情報は、やはり無駄ではないことに意を強く致しました。 尚、逆に、アレルギーの人、特にアトピーの様に症状が強く、 日常から食生活や健康に非常に気を使っている人はその他の病気にかかりにくい、 とする報告がみられるいいますから、「一病息災」?「怪我の功名」とはこのことでしょうか(~_~;)。
1999.03.18●(健康への道しるべ)『食物のがん予防効果、バランス良い摂取で』
●(揺らぐ子どもたち)『食事乱れて「キレる」?脳の栄養失調が深刻』
●(増える前立線がん)『高齢化社会特有の病、食生活欧米化も一因』
-------読売新聞の医療ルネッサンス今回ご紹介するのは、医療関係のトピックスを発信しつづける有名な特集サイト、「医療ルネサンス」。 かなり気になる話題も項目が増えていました。≪関連情報≫
その中での「食」に関する話題をPick−Upし、要約してみました。▼野菜には、がんの予防効果が言われる食物繊維やカロチン、ビタミン類だけではなく、緑色色素のクロロフィルに遺伝子が傷つくのを防ぐ効果がある
▼欠食や、栄養バランスの悪い貧しい食生活が、子どもたちをいらつかせ、生きる基盤を揺るがしている
▼サバ、マグロなど背の青い魚に多く含まれるドコサキサエン酸(DHA)に攻撃性を抑える働きがある
▼キレないための食材は、「和食」。子どもたちの食生活には日本の風土が育ててきた伝統食がお薦め
▼前立腺がんは、米国の男性では最多。日本での死亡率は米国の数分の一だが、急速に増えている。
▼前立腺がんが発見される患者の平均年齢は約70歳で、高齢化や、動物性脂肪の取り過ぎなど食生活の欧米化などが増加の原因
その他にも、最新の医療情報の話題が掲載されていますので、時間的に余裕のあるときにでも、訪れたいサイトです。
1999.04.05●「健康家族」の特集『食生活が乱れて「キレる」?!子どもの食事を考える』
-------Fanclの「元気生活」
「徐福」長寿伝説 Information ニブロンって? 新着・更新 Home