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癌の抑制等に効果が有る言われるインターフェロンの体内での生産能力を高める乳酸菌を、パストゥール研究所が京都名物の漬物「すぐき」の中から発見しました。
民間のウイルス研究機関、京都パストゥール研究所では、ヒトの体の中でウイルスの増殖を阻止する効果があるインターフェロンの生産能力を高める研究を続けていましたが、
漬物「すぐき」の中から「ラブレ菌」という乳酸菌を発 見し、分離に成功したとのこと。錠剤にしたラブレ菌を10人の方達に毎日試飲してもらったところ、体内でインターフェロンをつくる能力が2週間後には60%上昇したとのこと。
《関連Webサイト》
千枚漬と並び、京つけものの女王といわれる「すぐき漬」の大安のページへ。
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