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お客様の声
 
 故郷への嫌悪感
  私は育った街が大嫌いで、その地にいることに息苦しさを感じて、ずっとその土地から離れる
  意識をもって10代、20代と生きてきました。
  進学も就職も故郷と関わらないようにと他府県へと求めましたが、そのたびに自分の仕事の担当
  先が我が故郷だったり、結婚相手も他府県の方を意識して選んだにも関わらず、気が付くと彼は
  私の故郷での駐在を命じられ、そして脱サラし、その地での自営業をはじめ、結局のところ私は
  生まれ故郷で家をかまえることになりました。
  何かとこの嫌いな地へと引き戻される運命を歩んでいるようで、これは何なのか?と思い、
  セッションを受けることにしました。
  まず、「故郷が嫌いだ」と思うと、すべての恵みすら遮断してしまい、エネルギーが流れない
  とセラピストさんに言われました。

  ではなぜ嫌いなのか?を私の潜在意識に触れてもらうことにしました。 
  すると、私の過去世はどうやら、その土地の神官であったこと。でも時代の変わり目か、何か
  で何者かに襲われたか、民衆に迫害されたつらい経験があるとのこと。
  伝えきれなかった想いを遺してこの世を去らざるを得なかったと言われた時、なぜか身体が
  こわばり、涙がこぼれてきました。

  時代は変わり、形を変えて、過去世で思い残したことをしていくことが、今自分に課せられた
  使命であると言われ、まずはその土地と向き合うこと。古い町の歴史を紐解き、知り得た知識を、
  その地に暮らす人と分かちあい、共有し、後世に伝えていくこと。
   
  実はそうすることが、ほんとうは好きなのではないでしょうか?とセラピストさんに言われ
  ました。 
  そういえば、今、現在 伝承されている歴史は果たしてどうなのだろうか?とか、
  生まれ育った地の歴史を探究することが好きであったり、思い当たる節がいくつかありました。  

  前世や来世とか、人は記憶を失ってこの世にまた生まれてくるという思想を信じるとするならば、
  そのかすかな記憶に寄り添って生きるのもひとつなのかもしれない。 
  
  セッション前に「言いたいことが言えないというのがあなたの課題としてあるみたいよ」。と
  言われたのですが、幼少期から自分のほんとうの想い伝わらず、伝えられずの自分が事実、
  いたりして呼吸器系や喉が弱い自分がいました。 
  セッションを受けてみて、モヤモヤしていたものがクリアになった気がします。


 シューマン派ヒーリングセッションを受けての感想 3児の母親
   「今、何か気がかりなこと、ストレスを抱えていることはありますか?」  
   この質問から始まったセッションでしたが、常々、ポジティブ思考な私でしたので、一瞬、
   何がストレスなのか?ということを実は数分考えていました。

  ただ、何かにつけてイライラすることが多く、そのたびに持病のアトピーが痒みを帯びてくる
  ことが少し気になっていましたので、イライラの要因を紐解く形でセッションははじまりました。 
  その中でも家の中がいつも片付かないことにストレスを感じているようでした。
  いつもリビングに散らかっている子どもたちの所持品を観るたびにうんざりし、 子どもの顔を
  みるたび開口一番「片付けなさい!なんど、同じことを言えばわかるの!」とひたすら憤り
  吠える自分がいました。

  物質的に片付かない、まとまらないということは、自分の心の中もごちゃごちゃと整理が
  つかないということもあるとのことで、そのあたりをフォーカスしていただきました。 
  すると、おもしろいことに子どもとの関係性を問われました ちなみに子育ては楽しく
  やっているつもりの私だったので、まさか!という感じでした。
 
  私の潜在意識をセラピストのみなみさんにダウンロードしていただいたところ、どうやら私は
  かなり献身的に子どもに仕えているらしく、3人3様、どうしたらそれぞれの才能や、個性を
  引き出せるか、その為にどう子どもたちをマネージメントしていくか、などなど常々チェック
  し、試行錯誤しているようでした。
  それが子どもに対する「愛情」だと信じて、つねに子どものことを気にかけて補佐している
  自分がいるようです。  

  では、なぜ、そのような思考回路に至ったのか。過去世をダウンロードしてもらいました。  

  すると、どうやら子どもを餓えで亡くしているらしく、今世、そうならないための責任を果た
  そうと必死な自分が無意識ながらもいるようです。  
  さらに献身的に誰かに尽くすのが「女性」だと思い込んでいる節があるようで、「もしかして、
  女性であることがつらいのでは?」と 問われ、まさにビンゴ。
  
  もの心ついた頃から女であることに嫌悪感を抱き、理由はよくわからないまま、とにかく
  女性ということがとりわけ社会的に嫌で、よく「男性はいいよね」などと口にしていたのは
  事実でした。 

  そうなってくると、本来の自分はどうなのか?を知りたくなります。 
  つづいて私の意識をダウンロードしていただいたところ、本来の私はそういう生き方を
  望んでいないと心が叫び、その叫びは身体的痒みとして アトピーとなってあらわれている
  のかもしれない様子でした。
 
  ちなみにアトピーは出産後発症し、育児がスタートした時からでした。
  こういうことを書くと、子どもたちが「自分たちが生まれたことが母を苦しめているのでは
  ないか」という思考を持つのではないか?と心配もよぎりましたが、ほんとうの自分を騙す
  ことは、偽善であり、子どものためという思い込みは「母なる愛」ではないということが
  わかってきます。 
  子どもや家族をどこかで信用していないから、補佐し、尽くし、疲れ果てる自分が今の私の
  思考回路にあったようです。
  
  この意識を外してもらい、ありのままの自分でもって、子どもに接するというエネルギーを
  セラピストにチャージしてもらいました。

  不思議と汗が出てきて、丹田あたりが重く感じましたが、何か根が生えるというか、居座る
  感じがしました。
  その後、目がすっきりしてくるのがわかりますありのままの自分を受け入れると、ありのまま
  の子どもたちを素直に受け入れていける。わざわざ、個々に目をみはらなくても。 
  心の整理がついたところで、セッションは終了しました。  

  その日、帰宅すると雑然とした、いつもの我が家はありましたが、普段なかなか悩み事を
  うちあけない長女が「お母さん、今日なぁ嫌なことあってん」と話しかけてきました。
  いつもならば、その悩み事に対して、こうだ、あぁだと余計なアドバイスをして彼女の
  思考回路すらコーディネートし、結局、娘とバトルしてしまう私でしたが、今日はただ
  彼女の声に耳を傾けるだけの自分がいました。

  長女もそれでスッキリしたのか、話すだけ話して落ち着いた様子。

  自分の心すら見失うほど日常に追われて、私は「親業何年目」なんて言葉をよく使って
  いましたが、親子の愛は「業」ではないのかなとようやく思えてきました。

  自分をいま一度、見つめなおすいい機会であったのは事実です。
  痒みもあれからおこっていないのと、物質的に片付かなかったリビングもありのままの
  状況をいったん受け止めると、子どもたちも所持品を散在させることが少なくなってきて
  いるのが おもしろいところです。  


  東京在住・40代女性・ヨガインストラクター・乳癌を繰り返す          
   今まで、私は自分を大事にしてきませんでした。自分の本当の気持ちを無視して生きて
   きた感じです。
   私は自分の喜ぶことより、周りの人が喜ぶことを優先して皆から認められてきました。
   親の顔色を見ながら、親が機嫌が良くなること、望むことを読みとって行動し、いつも
   褒められていました。
   頑張っても、頑張っても頑張り足りない気がして 自分を駆り立て続けました。
   
   そんな自分を「よく頑張ってきたね!」と赦し慈しむことができました。
   ようやく本当の自分を 大事にできる気がします。
   
   癌手術は受けることにしますが二度と再発しない気がします。
 

   大阪在住・30代女性・パン作り教室・冷え性
   エネルギーーを送ろうとしても受け入れない。
   どんな感じか尋ねると「右手がしびれ、体全体が圧迫されるよう]との応え。
   
   潜在意識の思考パターンをみると[世界は敵」、そんな信じ込みを持った出来事は、
   『戦時中、レイプされたこと。そのレイプは生き残るために自分が引き付けた行為であった
   こと』でした。

   リーディングに対する感想を聞くと 眠っていた意識が甦り色々なことが繋がり、腑に落ち
   続けます。

   「家族も敵ですか?」と尋ねるとみるみる涙が溢れ 不適切な思考パターンを 手放す準備
   ができました。

   一週間後再会しセッションに対する感謝の言葉をいただきました。

   「バリヤが取れた感じで、世界が変わりました。毎日が楽しくて!!!」


   名古屋在住・40代女性・医学部学生(社会人入学)3時の母親
                       主訴:卒業が危ぶまれることへの不安


    卒業前の秋にセッション依頼がありました。卒業が危ぶまれることへの不安でした。
    医学部に入学して10年、試験前になると緊張し、アルコールなしではおれないこと、
    身体はがちがちに凝り固まり、うつ病さえ発病したこと
    進級できなくて留年した時、学費のために腎臓を売りたいと思ったが、認められず、
    キャバクラに応募しましたが、門前払いされ、綱渡りのように学費を工面してきたこと
    しかも医療スタッフは、真っ赤なおしっこがでるくらい、働くことが大事だとかたります。

    なぜここまで 強迫観念的に医者になろうとするのでしょう?

    セッションで知る必要のある過去世として明らかになったことは 投薬ミスで 相手を
    死に至らしめたことでした。

    自分を罰し、世界に謝り続けることを自分に課していたのです。

    自分を責め続けてきたことを手放し、苦しみ続けた自分をねぎらい、自分への愛を取り戻す
    セッションとなりました。

    次の年、卒業という難関を終え 医者としての道を歩み始めることができました。


  京都在住・30代女性・ヒーラー・主訴:モヤモヤ感が晴れない
   自分のモヤモヤ感は亡母との未処理な関係から来ていると思い いろいろなセラピーを
   渡り歩いて コズミックヒーリング企画に巡り合う。
   
   箱庭を置いてみたいという希望。
    
   セッションルームに入ったとたん パーツが置いてある棚の上に(目立たなく)置かれた 
   大きなイルカ二つを 手に取る。

   「パーツが呼ぶ」という実感。
    
   「ひと頃 イルカが好きで イルカグッズを集めていた。」
    
   「あるところで 『今生はイルカの生』だと言われたがよく解らなかった」など語る。
    
    二人でイルカのイメージを明確にする。
    
    そのイメージは「たくさんで群れて、人懐っこく、優しく従順、何よりも自由」。
     
    「もしかしたらそんな自分で在れるとき  モヤモヤ感が晴れるのかも?」とのコメント
    に大納得。

    そんな自分を回復するためのメッセージを聴く意図を持って 箱庭を創る。

    姪の「マヤちゃん」との過去世絡みの関係まで明確になり 自分の服飾デザイナーと
    しての 自己実現が 本来の自分を取り戻す道だと自覚。

    「どういう風に自分と向き合って行けばいいのか、道筋を立てることができました!
    自分の良いところを伸ばしながら、明るく前向きに生きるための大きな一歩を踏み出します.」
    「帰る時は、来たときよりもなんだか心も身体もすっきり♪もやもやしていたことに答えを
    見つけられ、過去と現在が繋がった感覚を覚えました。」という感想をいただきました。  


  東京在住・40代女性・大塚家具課長・主訴:離婚を繰り返す
    友人の紹介。過去世を観たいという希望。
    筋肉反射テストで 必要な情報を観るレディネスを確認。箱庭を置いてもらう。
    
    先ず置いたのが王の墓。 場面は 来客のもてなし。異常に大きな魚が置かれてのが印象的。
    
    「自分が調理したものがツタンカーメン王の死を招いたと周囲から言われ、愛子と無理
    心中した」という記憶が蘇る。

    「もしかしたらその子が今の 娘ではないか? 娘とは手をつなぐこともできない」と語る。
    「何世代も自分を罰し続けてきた」ことも明確に思い出す。

    しかし箱庭を通してのメッセージをもう一度見ると「来客は毒を持った刺客」であった
    ことが判る。
    
    深い意識では 見て知った情報も 刺客の陥れ行為によって打ち消され 「王を殺した妾」
    という汚名のもとに
    何世代も自責の念によって 苦しみ続けた女性の開放が起きた。
    「先ず娘を抱きしめてあげたい!」ということでした。
    
  大阪在住・50代男性・失業を機に セッション依頼
   潜在意識に隠されていたベースの信じ込みは「成功すると死ぬ」でした。
   筋反射でこの思考パターンが特定されると みるみる様々なことが繋がりました。

   「どんな仕事についても 上司とぶつからずにおれない」こと「妻にも愛と憎しみの相反する
   気持ちを抱き続ける」こと「成功しそうになると体調不良になること」「敬愛する人から
   電話をもらうと嘔吐がし、即、切ってしまい 倒れ込んだ」ことetc. しかもそのパターン
   は思春期からあったことなど。
    
   ワーナー、和尚などに傾倒し、英文原書も自分で訳しながら学び続けた有能な彼も、自分の力
   だけでは潜在意識の絡繰に 気付けませんでした。
    
   彼の思考パターンは旧約聖書でよく知られるヨセフ時代に(彼の過去世)身につけたようです。
    
   エジプトを飢饉から救うことになったヨセフは イスラエルの族長ヤコブの 寵愛を受けて
   育ちました。
    
   それゆえに傲慢な少年になり、兄たちの怒りを買い、エジプトに奴隷として売られる憂き目
   に会いました。

   「父の寵愛を受ける」とは まさに最高の成功体験でした。
   その得意さの絶頂から 奴隷として売られるという絶望の谷底に突き落とされた彼は 
   「成功してはならない!」という 強力な信じ込み(カルマ)を 持ってしまいました。

    筋肉反射テスト(バイオフィードバック)を使って潜在意識の情報を言語化すると 
    顕在意識でその情報が事実だという実感が持てます。
    潜在意識と顕在意識の統合が起きるわけです。
    その上エネルギーワークで それにまつわるエネルギーを光に戻し 適切な思考パターン
    に置き換える 働きかけをします。
    
    根底から大きな変容が彼に訪れました。
  
          
 伊丹在住・20代女性・パターンデザイナー・主訴:職場の人間関係(仕事を辞めたい)
   父・転職を繰り返す。母・腎臓病、介護を受けている。
   独り子で 父母の離婚を食い止めてきた「かすがい的役割」(アダルトチルドレンの問題)。
   何度かの箱庭セッションの後 「三本の木のワーク」をする。
    
   現在の自分を表す木は「根元から折れた木」、理想の自分を表す木は「幹がしっかり。
   小鳥が遊び。実がたわわに実る木」

   二本の木を融合させ(NLP)実現可能な理想の木をイメージ。
  「折れた木から新芽が伸びる木」が描かれる。
   今の職場でやって行ける実感を取り戻す。 


  京都在住・30代女性・アロマセラピスト・主訴:転職するか否か
    箱庭セッションは 「パーツに(自分を使ってと)呼ばれる」体験です。
    ピッタとくるものを砂箱に置くと 鳥肌が立つ感じ。
    
    箱庭表現の意味を「筋肉反射テスト」を使って 言葉にされると 一挙にいろいろな
    ことが繋がり モヤモヤが吹き飛んでしまいました。
         
    「表情が変わったよ」と言われ、鏡を見ると 瞳がキラキラ輝いている自分が映し
    出されました。
    仕事も辞め「これからどうしていいかわからない」思いも消え 次のステップが
    明らかになりました
 ワークショップ参加者のご感想
  ワークショップ形式の研修会は初めてでした。最初不安がいっぱいでしたが、グループのみなさんと色々お話しながらワークを進めるうちに楽しくて、終わる頃にはもっとやりたいと思える自分がありました。とても楽しく学べました。
   (子どもの心と教育研究会にて)


 自己中心的な子どもが増えている中でどうかかわれば良いのかわからないでいましたが、今日のワークショップで「対人関係能力を意図的に仕組むことの大切さがわかりました。
明日から実践していきます。
   (伊丹市人権研修会にて)


 いろいろなプログラムがあったがどれも楽しくすぐに実践できそうなものばかりでした。特に「プッカの冒険」はすぐにでも子どもたちとやってみたいです。
   (猪名川町立小学校にて)


 子ども同士の言葉のやり取りで傷つくことが多く、指導しなければと思っていたところ
「ハートビーイング」のプログラムを教えて頂き、これなら素直に子どもたちが言葉の大切さについて考えてくれそうだと思いました。ハートを切り抜いて「素敵な言葉」は教室に掲示し、「嫌な言葉」は封筒に入れ封印するのはいい方法だと思います。
  (尼崎市人権研修会にて)


 自分が普段表に出さない感情や考えを自然に引き出してもらえたという感覚が心地よくストレスが解消できました。
  素直になれると自分にも優しくなれるように思い、クラスの子どもたちにもこのような実感を持たせたいです。
  (尼崎市立小学校にて)


 これからとても役に立つアイデアと楽しく温かい心をありがとうございました。
 (豊岡市立小学校にて)


 難しい理論をやさしく楽しいワークを入れて、わかりやすく体験することができました。実は、今日少し落ち込んでいたのですが、ほっとした気持ちで帰れます。気持ちが落ち着き、自分に自信を持つことが出来ました。
   (西宮立小学校にて)



コース体験者の声
雨など、視覚、聴覚二つの感覚を使うと意識の移動が重い。(意識の傾き)

認知できないもの、動きのあるものが視覚に入ると 新皮質に意識が戻る。(意識の傾き)

一度小さな対象に焦点を合わせ 視野を広げると意識はすぐに対象に移動。一つとなった実感

視野を広げたままで、意識を自然に留めていると、魂が震え涙が溢れ始めた。
  宇宙のエネルギーと共振。
カーテン、壁など人工のものを見ると視野が閉じる。(見えなくなる)観念が問題かもしれないという示唆を受け、また壁と一つになる。
自然、ありのままを好む自分が明確になる。自分を作る人間に対しても 距離を置いてきた自分に気づく。私も壁も同じ元素、波動を共有しあい、宇宙として一つだと思いながらも、「役割は?」と思う自分がいる。
私であり、宇宙である、個であり全体であると思わずにはおれない自分がいる。自然であれば何故思わないのかと尋ねられ、もう一度人工のものと一つになる。
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