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ヒーリング行法

 
 無限大トレーニング ~ 音楽に合わせて行います。~
 
 無限大を描く行為は脳を活性化し、左右脳を統合します。

 「∞」は無限大を意味するとともに、渦巻き(ボルテックス)模様を
 平面的に表現したものです。
 ボルテックスとは、もともとは「回る」「回転する」という意味で、
 物体が螺旋(らせん)状にうずを巻く状態を指します。
 エネルギーが外側から内側に吸い集められて、大きな力を発揮する
 現象として、自然界ではよく見られます。

 ミクロではDNAの二重らせん構造から、マクロには銀河系運動に至る
 まで、自然は逆渦でできています。
 無限大トレーニングの 色々なバリエーションをご紹介します。
 バリエーション1

  1.左手のひらに右手で無限大を20回描く。
  2.右手のひらに左手で無限大を20回描く.
  3.両手を重ねて ノートに無限大を描く。
             (左右のバランスがとれるまで)
 4.両手を重ねて 身体全体を使って無限大を描く。

 
バリエーション2
 1.右手親指を立て 目で追いながら無限大を描く。
 2.左手親指を立て 目で追いながら無限大を描く。

 
バリエーション3
 1.立って、両足を広げ 両足首を掴む。2.お尻で無限大を描く

 
 バリエーション4(皿回し) 
 1.右足、右手を前に出し。体重を乗せる。
 2.掌に皿を乗せていると仮定して下丹田の高さで内側に(地面と
   水平に)最大限、大きく円を描く。
 3.進行の方向に手首を巻き、頭上に向けて円を描く。首を反らし
   ながら最大限大きな円を描く。(2,3で8の字=無限大)
 4.左も同様にする。(両手も同様にする)
 5.両足をそろえて膝を曲げる。
 6.両掌に皿を乗せていると仮定して下丹田の高さで内側に(地面
   と水平に)最大限大きく円を描きながら手首を巻きながら回す。
 7.手首を巻いた両腕を胸の前でクロスして、腰を反らしながら
   頭の上で大きな円を描き、元の姿勢に戻る。 

 バリエーション5(龍游功)

 1.両足を揃えて立つ。
 2.両腕を持ち上げ、頭頂で合掌。合掌したままの手を正中線を
   通って下丹田まで降ろし、左右に開く
 3・1,2を3回繰り返す。
 4・3回目には下丹田の前で全身を使って できるだけ大きな無限大を
   描く
 5・各チャクラの前で、全身で無限大を描きながら 正中線を昇り降り
   する。

 バリエション6(ユニバーサルコネクティングポイント)
  各チャクラの前で無限大を描く。各100回ずつ。

 バリエーション7
 床に大きな無限大を描きその線に沿ってゆっくり歩く。5回繰り返す。

 
 バリエーション8(メビウス運動)
 騎馬姿勢でおへそを中心に床と並行に∞の字を書く体操をメビウス運動と
 呼んでいる。(フラを含む東洋系の踊りは、この動きが基本になってますよ
 ね) おへそ → 股関節 → 膝 → 足首 と意識を降ろしながらゆっ
 くり少しずつ腰をおとし、又上昇していく。

 バリエーション9
  バリエーション1のエクササイズを目を閉じて行う。
  
  バリエーション10  バリェーション11(無限呼吸)
  顎で無限大を描く
 
  バリェーション12(無限大呼吸)
 1.第3の目、第3脳室(左右の間脳に挟まれた空間)、頸椎1番を意識
   する。
 2.第3の目から息を吸って、第3脳室を通り、頸椎1番から吐き出すイ
   メージをする。
 3.頸椎1番から息を吸って、第3脳室を通り、第3の目から吐き出すイ
   メージをする。
 4.2,3を繰り返しながら 第3脳室を中心に 第3の目、頸椎1番を
   通る無限大を イメージする。 


 クロスパターニング(左右脳の柔軟化)
 身体を使って 
 1.左ひざを引き上げ 左ひざと右ひじを触れる。
 2.右膝を引き上げ 右ひざと左ひじを触れる。(前面でのクロス)  
 3.左膝を引き上げ 左ひざと左ひじを触れる。
 4.右膝を引き上げ右ひざと右ひじを触れる。(前面での平行)
 5.左脚を後ろに曲げ右手を後ろに回して左足指を掴む。
 6.右脚を後ろに曲げ右足指を 左手で掴む。(後面でのクロス)
 7.左脚を後ろに曲げ左手を後ろに回して左足指を掴む。
 8.右脚を後ろに曲げ 右足指を 右手で掴む。(後面での平行) 
 前面のクロス、前面の平行、後面のクロス、後面の平行の4パターン
 を繰り返しておこなう。 最後は 前後ともクロスで終わる。(筋肉はク
 ロスで強く平行で弱くなるので、強くなった状態で終わる。)

 カードを使って
 クロスを描いたカードを以下の手順で用い、目で追う。
(目の筋肉は脳に一番近いので 目のクロスパターニングは有効)
 1.アイポイント 以下の7ポイントで カードを提示し、視線で追う。
 ①正面 ②上 ③下 ④右横 ⑤左横  ⑥右斜め上から左斜め下
 ⑦左斜め上から右斜め下
 2.正面で提示した後 カードを額の高さまで上げ、ゆっくりと 
反時計
 回り。
瞳がカードを追わない個所は カードを行きつ、もどりつさせな
 がら 目の筋肉の抵抗をとる。最後は正面に戻る。
 3.ナンバー2と同じように、
時計まわりを描く。
 4.ナンバー2、及び3と同じように
無限大を描く。  
 
平衡のカードで1~4までをくりかえし。もう一度クロスのカードで繰
 り返す。  


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