Making of "QuickTime Lake"

制作環境:
Performa 6420 (PowerPC 603e 200MHz, RAM 56MB)
Bryce 2J, PhotoDeluxe 1.0J, ムービープレーヤ2.5.1J


●Step 1: QuickTimeロゴを地形にする

QuickTimeロゴ 今回は、QuickTimeのロゴを地形に使う。だから、まずはロゴの画像を入手する必要がある。ここではムービープレーヤ2.5.1Jを使うことにした。
 ムービープレーヤを起動し、アップルメニューの「ムービープレーヤについて...」を表示する。このQuickTimeのロゴをスクリーンショットに撮り、ムービープレーヤを終了し、画像編集ソフトを起動する。

QuickTimeロゴ白黒 画像編集ソフトをたちあげたら、白黒に変換し、余計なものを消去し、画像サイズを拡大する。画像サイズは正方形が望ましい。長方形だと、Bryceで読み込んだとき、縦横比が変わってしまうおそれがある。ここでは256×256にした。
 拡大したら、少しぼかしをかけておく。Bryceで読み込む際、画像の濃淡が地形の高低になるため、少しぼかしておかないと切り立った崖になってしまうからだ。
 ここでは右のようにした。これをPICTで保存。

NEXT->
[Step1] [Step2] [Step 3]
「Making of...」目次へ