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サネアツ: |
今日はいよいよツアーファイナル。しかもTAKUI殿にとって初めてのホールライブ。 |
ボス: |
ついによ〜。今日をどれだけ楽しみにしてたことか。おととしからライブに行きはじめたんだけど、どんどんキャパが大きい会場になっていく様子はまるで出世魚みたい。でも正直渋公は埋まるまい!って思ってたのにふたをあけてみれば1日でソールドだし、本当にすごいです。会場もたーくさんの人であふれてました。 |
サネアツ: |
男の人もやっぱり多いよね。それから子供連れの方とかもいて、客層の幅が広いことに驚いたよ。ライブを待ちわびる人でごったがえす中、ようやく30分押しで開場。今回のボスの席は? |
ボス: |
10列目激かみて。花道があればいいなーなんていってたんだけど、入ってみたら渋公は客席の脇はすぐカベでした! |
サネアツ: |
ステージはどんな感じ? |
ボス: |
段が2段ぐらい組んであって、その上に機材がセットされてた。かなり高いところにマイクがあるので、TAKUIくんの様子がよくみえそうだよ。照明とかもいつもよりも大掛かり。特効とかもあるのかな?あと、おっきなカメラが何台かありました。放送でもされるのかな?今日のライブビデオとか出してほしいけど、どうなんだろう? |
サネアツ: |
15分押しで開演の合図のブザー。それから10分程して客電が落ちSEが流れる。 |
ボス: |
どうやらこのSEは新曲らしいです。新潟の時は始まったとたんもう押しがきつくて全然きいてられなかったので気付かなかったけど、言われてみれば声がTAKUI君っぽい。次にでるアルバムのかな?この曲もすごくかっこよかったからほんと、楽しみになってきたよ〜。 |
サネアツ: |
そんななかしもてからサポメン&TAKUI殿が登場!客席もものすごい歓声だったね。 |
ボス: |
衣装は白いシャツにネクタイに、黒のパンツ。高校生みたいです(笑)後ろ毛がかなり伸びてるぞ〜。そんで両手をなんか応援団風に上にまっすぐあげて登場する姿が、なんかあきおさんの仕種とかぶってておかしかったよ〜(笑) |
サネアツ: |
そして1曲目からギターを提げて、アルバムから「FEEDBACK '78」でライブはスタート! |
ボス: |
この曲は最初CD聴いた時は、ガラっと雰囲気がかわるサビがあまり好きじゃなかったんだけど、聴いてるうちに、サビの歌詞が大好きというかすごく納得してしまって、よくくちずさむようになった曲。曲が始まる前の暗い中、さっそくTAKUI君は会場にむかって写真をとってたよー。なんかまさに記念写真、って感じでほほえましかった。
んでこの曲はあんまり声がきれいにでてないように思った。そんで高音部分がキンキンしてた。あたしの席がはじっこだから? |
サネアツ: |
2曲目は「UP TO DATE」。TAKUI殿はマラカスをもってたね。この曲は前奏が流れただけで歓声があがってた。 |
ボス: |
マラカスをシャカシャカしながら、ものすごいステップで動きまわるTAKUI君と、親指でイェーイってやったり、妙なジャンプをするあきおさんに釘付け!!友達があきおさんのあまりのアクションぶりに「あきおぢさん」と命名したのがツボにはまってしまった。この曲はタクちんの足の動きがヤヴァイです(笑)いや、あの奇妙なせわしないステップのTAKUIくん、大好きなんだけどね。でもみてておかしくてたまらーん。サビのところはたくいくんは歌わずに客席にうたわせる部分が多かったな。 |
サネアツ: |
ここで「久しぶりだぜ、渋谷ーっ!TAKUI初めてのホールライブだぜーーーっ!今日も最高のロックンロールにしようぜ!」とTAKUI殿のMCを挟んで「DUMMY FAKE ROLLERS」、「NO MORE NO DOUBT」へ。 |
ボス: |
「DUMMY FAKE ROLLERS」もあきおぢさんの開脚ジャンプとかすさまじくて、たくい君どころではなくて大変ですっ!この曲も客席に歌わせるシーンが多かった。合唱も好きなんだけど、もうちょい私はTAKUI君の声もききたいな。
「NO MORE NO DOUBT」は大好きな曲!途中のバックの音が少なくなるとこは、TAKUI君のフェイクがいっぱい入っているアレンジになっていてさらにかっこいい曲に進化してる〜。そんでこの曲が終わると、ついつい、CDを聴き過ぎたせいか、思わず「ノバディノーズ!!」って叫びそうになります〜。パブロフの犬状態。 |
サネアツ: |
ココで「もうこの曲やっちゃうの?って曲をやるわ」とTAKUI殿。そして始まった曲は「Calling you」。 |
ボス: |
この曲も結構みんなに歌わせてた。さらにみんなに英語部分をうたえーっていってたけど、うーん、あたしはTAKUIに歌ってほしかったなー(小声)。この曲大好きなので期待しすぎてたせいか、あんまり上手というか情感が感じられなくて正直ちょっと物足りなかったです。。。 |
サネアツ: |
続いて「PUNK」、もうお馴染みの「FREE FOR FREE」。 |
ボス: |
「PUNK」はポップジャムの時みたいにずっとではないけど、両手を後ろにくんで応援団風なポーズでも歌ってたよ。この曲もともと好きだけどライブだとさらに楽しかった〜。
「FREE FOR FREE」は前奏の途中のジャンプがホールだと思いきりできて嬉しかった!でもヘドバン?っていうかその部分はライブハウスの方がみんなでひとかたまりになってゆっさゆっさできるから、それも捨てがたいんだけどね〜。両方できるといいのに(欲張り) |
サネアツ: |
ココで「DESTINATION」。みんな心得たもので(笑)ハンドクラップを一斉に始める。 |
ボス: |
けいすけさんも大きく腕を上にあげてお手本を示してました。 |
サネアツ: |
TAKUI殿は、ハンドクラップがみんなできてるのを確認すると、今度は「2F席だけでやるぞー!」「次はアリーナーだけだ!」、「最後は両方一緒にあわせるぞー!!」ってやってたね。 |
ボス: |
これが結構長くてつかれたわーー(笑)気を抜くと俺拍になっちゃうだめだめなあたしー。
あと、Aメロが終わった部分のとこ、ジャンプするのがめちゃめちゃ楽しくなってるの!!前のツアーとテンポが違うのかな。タクイ君とあきおさんが楽しそうにびよ〜んびよ〜んってみんなより長めのジャンプしてたよ。
それから途中のところでタクイ君がフェイクをいっぱいいれてるんだけど、あきおさんとずーっと向かい合って、というか、わりと至近距離なので、お互いよく笑いださずにできるもんだ〜って妙なところで感心してしまったよ。。。。だってふたりともかなり妙な動きしてるのよ〜〜〜!!(歌と演奏はちゃんとしてるんだけど) |
サネアツ: |
あはは、確かに。
そして次はもうおなじみ「TOO MUCH BUSINESS」。 |
ボス: |
この曲もすきー。曲の最後「トゥーマッチ ビィジネ〜〜〜ス!!」ってみんなの声も大きかったよー。 |
サネアツ: |
ココでMC。「やっぱり渋公はそんな大きいとは思えない」とくり返すTAKUI殿。おまえのブスな顔も、きれいな顔も全部みえるぜーみたいな事をいってたね。 |
ボス: |
「ブス」とかよくもいってくれるわよね(笑)!それからライブが始まる前全部の席に座ってみたそうです。本当だな〜。あたしたちのこの激端の席にもすわったんだろ〜な〜(笑) |
サネアツ: |
で、「渋公は初めてライブを見た思い出の場所」らしい。いつかココで俺もやってやる!と思ってたら「できたわ」だって。 |
ボス: |
「2Fのあの席でみた」と席番をいって、今その席に座ってたコに「同じ席で『お尻合い』ということで。。。」とくり返すタクイ君。あたしと友達はそのあまりなオヤジギャグに卒倒しそうでした(爆)。他の人はかなりノーリアクションだったけど、心優しいからきっと流してくれてたんだわよね? |
サネアツ: |
そして「これから一番歌が伝わる曲を2曲やります」といって始まったのは「FAR EASTERN」。りう殿はこの曲は座ってアコギを弾いてたね。 |
ボス: |
TAKUI君、声がものすごくきれいにでてて聞き惚れました。ファルセットも本当にきれい。どこの天使が歌ってるのかと思います。(ただし目をつぶってきくこと!) |
サネアツ: |
その圧倒的な歌声に、会場が静まりかえった状態のまま、続けて「STAY TOGETHER」へ。 |
ボス: |
なぜだかあの前奏聴いてるだけで、涙がでそうになったよ〜。せつなくて。2コーラス目のときとかお父さんのこととか想像してるんじゃないか?と思うとさらにせつない。私も歳をとった証拠かしら、やーね、前奏だけで泣きそうになるなんて、、、って最初は思ったけど、やっぱ違うな。前曲からTAKUIの歌の世界にものすごくひきずりこまれてたんだと思う。
この曲は最初はスタンドマイクで歌ってたんだけど、最後のサビからはハンドマイクにして、独特のあの足を一歩前にだして腰を落とすかまえで歌うTAKUI君の姿から目をそらすことができなかった。せつないんだけどでも力強くて、圧倒された。TAKUI君のそう大きいとはいえない身体が、ものすごい存在感であふれてる。最後は青いライトをあびててすごくかっこよかったです。一枚の絵みたい。このまま時間とまっちゃえーぐらいな感じでした。。。あら、あたしってば、ほめすぎ??
。。。でも曲がおわって照明が明るくなったとたん、なんかいつものぶさかわいい(失礼!)TAKUI君に戻ってて、安心したようながっかりなような(笑) |
サネアツ: |
この2曲が「静」ならここからは「動」って感じで、「後半戦いけるか、やれるかーーーー!?」とTAKUI殿は会場を煽りまくる。 |
ボス: |
なんだか知らんがすごく昂揚してきた〜〜。いくよ、やれるよーーーっ!! |
サネアツ: |
会場中が大きな歓声で答える中、後半戦は「ROLL UP FOR THE UNIVERS」からスタート。そして「TRUE MIND」、「TO THE MAX」、「X RAY MAN」と怒濤の勢いで続く。 |
ボス: |
「ROLL UP FOR THE UNIVERS」は、TAKUIくんが未来に手を伸ばす姿が大好き〜。
「TRUE MIND」はなんか面白い。「トゥトゥトゥー」にあわせて、サッカーの応援みたいに手をたたいて前方にのばすフリなんだけど。。。これって微妙〜〜(笑)でもたくちんはニコニコして足を横にあげたりしててかわいいけど。
そんで「TO THE MAX」はめちゃめちゃジャンプするのが楽しかったです!いつもは跳びたくてもスタンディングでしかもぎゅぅぎゅぅだから跳ぶに跳べなかったからね。ホールでよかった〜!!ってものすごーく思った曲。
しかも次は「X-RAY MAN」だよー!!客席のボルテージがものすごい勢いであがっていくのがわかる。なんかステージと客席の距離が前半戦よりよほど近くなってるの!渋公がどんどん小さくなってってるの(。。。んなこたぁーないんだケド)!!そんなに暴れているつもりはないのに、足の間を汗が流れてるのがわかって自分で驚き!!
一緒にみてた友達も普段はライブでもあまり汗をかかないのに(そうよあたくしたちは新陳代謝の鈍ったババァ)珍しくかなりの汗をかいててびっくり。なんで渋公なのにこんなに熱いの!?ホールでこんなに汗かいたの初めてかもしんない。
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サネアツ: |
会場は本当にものすごい熱気に包まれてたよね。ここらへんだっけ?「みんなの声がちゃんとよくきこえるー」っていってたのは?我輩も興奮しまくりで記憶が曖昧だ〜。 |
ボス: |
あたしも楽しすぎて細かいとこなんて覚えてないわよーー。(究極的なこというと、楽しかった、よかった!って気持ちだけ残ってればいいんだと思うのよね。。。って覚えてない言い訳?)TAKUI君は渋公は観客の声がきこえないホールだから、客の声がきこえねー、(声が)ちいせぇーーーとかって怒らないでね、ってスタッフからいわれてたらしい(笑)でも今日はちゃんと(みんなの声が)聞こえてるって、嬉しそうだったよ。 |
サネアツ: |
そしてその勢いのまま本編ラストの「NOBODY KNOWS」へ。 |
ボス: |
まだ会場中のジャンプがそろってる訳ではないけど、この曲もジャンプが楽しかったよ!そんで途中でサポートメンバー紹介もあった。各メンバーと汗でぐっちゃぐちゃの笑顔で握手&抱擁してたよ。みんなの歓声も大きかったです。 |
サネアツ: |
最後の「...NOBODY KNOWS!」ってのも決まって、笑顔ではけるTAKUI殿&サポメンのみんな。それを送りだす拍手もずっと続いてたね。 |
ボス: |
いやーん楽しいーーー!ってか、あちーよーーー!!ちょっと飲み物補給じゃ、こっちもぉ。 |
サネアツ: |
休んでる暇なんてないぞ、ボス!すぐさまアンコールをもとめる『TA・KU・I』コールが会場いっぱいに響いてたね。 |
ボス: |
アンコール10曲ぐらいやってほし〜〜!(←それはもはやアンコールとは呼びません)とかっていいながら手をたたいてると、いつのまにかステージのまん中にはグランドピアノがあるじゃないのッ!!あんなでかいもの、一体いつのまに〜〜〜?!ってか誰が弾くの?もしかしてTAKUI???ピアノで弾き語り??ってかピアノ弾けるの、足届くのかしら(おい)??もうあたしたちはザワザワザワザワ大変だったわよ!!早くでてきてーっ! |
サネアツ: |
しばらくして赤いツアTに着替えたTAKUI殿がひとりスポットライトを浴びながら登場。そして、元FLYING KIDSのキーボードの飯野 竜彦氏が特別ゲストで登場、ピアノを演奏するそうだ。 |
ボス: |
飯野さんはTAKUIくんのマニピュレーターでもあるので、「俺の曲のデータをすべて持ってる人です(笑)」って紹介してたよ。 |
サネアツ: |
さらに「今日は福岡から俺のかぁちゃんも来ています。みんな、一緒にうたってくれ、息子の親孝行につきあってくれーーー!」と大きな声で語りかけるTAKUI殿。 |
ボス: |
いやーん、ちょっとじーんとしちゃった(ほろり)。こんな声でよければいくらでも協力するわよぉぉぉ。 |
サネアツ: |
そしてはじまった曲はもちろん「mother sky」。初のピアノバージョンで。 |
ボス: |
もうね、感動的だった、これは。いつもはみんなの声が大きすぎて肝心のTAKUI君の声が聞こえにくいのが不満だったんだけど、これは本当にちょうどよかった。TAKUI君が歌わせるとこだけ、大きめの声でみんなも一緒に歌って、あとはTAKUI君の声をしっかりききつつ、って感じで。
そして本当にTAKUI君の声がきれい。美しい。ピアノの音色ともほんとにはまる。最後のフェイク部分も本当に美しくてほれぼれしました。あたしがおかーさんなら間違いなく泣いちゃうよ。 |
サネアツ: |
歌い終わると大きな拍手が鳴り響いてたね。そしてアンコール2曲めは「イノヴェーター」へ。 |
ボス: |
なんかあんまりこれ覚えてなーい。「MOTHER SKY」の余韻にひたってたからかしら?そうそう次のツアーの予定とかいってたのこの辺?もっと前だったような気がするけど、まっいっかー(笑)。冬のツアーはとうとう渋谷公会堂2days(12/14,15)だそうです!すごーい。 |
サネアツ: |
そして「歌うのはこのツアーが最後になります、みんなココロで一緒にうたってくれるかい?一緒に歌ってくれるかー!?」と胸をこぶしでたたきながら叫ぶTAKUI殿。始まったのはオーラスの「ピアス」。 |
ボス: |
大好きな曲なのに、今ツアーで封印みたいな事をいっててすごく淋しいです。作った時と気持ちや状況がかわったりして歌えなくなる曲も確かにあるとは思うし、「ピアス」自体歌うのにすごく体力も気力も消耗するだろうから必然的に曲順がきまっちゃうってのもあるのはわかる。。。でもそもそもそういう『歌わない宣言』ってワザワザしなければいけないものなんだろうか?曲もTAKUI君と一緒に成長させるべきではないの?『歌わない宣言』をしたらその曲はそのままおいていかれる様な気がして私はすごく淋しく感じます。
とにかくしばらくは生で聴けなくなってしまうらしいので、こっちもさらに真剣な態度でのぞんだわよ。そして何度きいてもこの曲はやっぱりものすごく圧巻でした。TAKUI君も体全体から声を、魂をふりしぼってる感じで、ものすごい気魄のオーラでいっぱい。最後の方は足下がおぼつかなくなってきてよろよろふらふらしだしたので、モニタとか機材にぶつかったりしないかとても心配だったよー。歌い終わるとその場所でぶっ倒れてました。でも今回は痙攣はなくて安心。(あたしはあの痙攣がちょっと演技はいってるようにみえて苦手なの。。。本当になっちゃうんだったら申し訳ないけども。)とにかくこの曲はなんど聴いても本当にTAKUI君の「歌魂」があふれだしてるすごい曲です。圧巻のひとことです。まだTAKUIのライブに来たことない人にも絶対に生で感じてほしい曲なのにな。。。(しつこいあたし) |
サネアツ: |
演奏がおわると、立ち上がり、何度も何度も客席に大きく手をふるTAKUI殿。会場も笑顔と歓声と手を振る姿でいっぱい。 |
ボス: |
いやーん楽しかったー。でも終わるの早くない?!短すぎる、もっとやってほしい!!(。。。と思ったけど終わってから曲を思い出してたらなにげに19曲もやってたのね。てっきり15曲ぐらいかと思ってた!) |
サネアツ: |
そしてサポートメンバーがみんなはけた後でひとりでステージの前方に進みながら「。。。最高のロックンローラーを呼ぶの忘れてたわ」とつぶやくようにいうTAKUI殿。 |
ボス: |
会場の誰もが息をひそめて次のコトバをまってる感じ! |
サネアツ: |
そしてTAKUI殿がマイクを通さない素の声で「俺がTAKUIだーーーーーーーッ!!!」とありったけの声で叫ぶと、「うぉ〜〜〜〜〜!!!」という地鳴りのような声で観客も応えていたね。 |
ボス: |
もうこれってすごく昂揚がMAXに達する瞬間。TAKUI君の声を聴こうとシーンとしている客席が、TAKUI君が声を爆発させた瞬間、こっちも思いきり、感情を爆発させる。なんかね、良いライブをありがとう、TAKUI、今回もやったねって気持ちをその場で伝えられる大切な瞬間。 |
サネアツ: |
これで今回のライブは終了。全体の感想は? |
ボス: |
ホールであっても特効とかもない、まずTAKUIありき、みたいなほんとシンプルなステージだったけど、熱かった、たのしかった、すごかった!!なんか前半は、イマイチだったのね、正直いうと。ステージが遠く感じられてたの。ステージと客席は別世界、って感じがしてたんだけど、中盤の「FAR EASTERN」「STAY TOGETHER」からそれがガラっとかわった。そんでその後から本編最後までの激しい曲攻勢は本当にものすごく楽しくて、ホールなんだけどライブハウスみたいな距離感と一体感を感じました。本当に客席はものすごい熱気だったんだよ!。。。こりゃ本当に武道館でやる日がくるね!!期待しまくりです。ってかどんどん成長していく人を見るのは本当にこっちにもとてもよい刺激になる。私も自分にできることを確実にがんばろうと思います。冬ツアーは2daysということでセットリストを変えたりとかするのかな?次のアルバムもまじで楽しみだし、冬ツアーでさらに進化したTAKUI君にあえるのが本当に待ちどおしいです。 |