管理人の日記。
公演に向けた準備、今日の稽古の記録や、メンバーのやらかしてしまった出来事、など。
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☆2024年11月22日(金)
演劇フェスティバル本番に向けての準備。劇団年末公演で、セリフの一部を事前録音のナレーションで流す場面がある。元々ラジオ劇用に作った台本で実際に地元CATV局のFM放送に載せたモノを舞台劇として再演なので演出的にそうなった。その収録風景。あり合わせの機材、手製で故障したマイクも修理。マイクの吹かれを気にしすぎて録音レベルの不揃いは再生ソフト上のゲインで調整するしホワイトノイズも音声編集ソフトで修正。場所も録音スタジオなどは手近にないので文化会館の離れ茶室が一番静かで音響的にデッドそうなのでココにした

☆2024年8月25日(日)
今日は日曜の集中稽古日、いつもより広い稽古部屋でのびのび演技
「ではでは、いきますか?
「せ~の、、、、、」
「シャキッ!」

☆2024年7月25日(木)
今日は公演に使う実際の舞台での稽古
距離感がいつもの稽古部屋より圧倒的に離れていて、勝手が違い戸惑います

クライマックスシーン、「、、、、やったなぁ、国会を動かした。これは歴史的な、、、、」

芝居と言うより、ふつうに事務所で打ち合わせしてますね

☆2024年4月18日(木)
年初から進めてきた9月公演「シングルマザーズ」の台本読み、今日から模擬的な舞台大道具を配置しての立ち稽古が始まりました。
モノが配置してあることで、場面ごとの役者の配置が決まってきて、台詞に合わせての役者の動きも具体的に考えることになります。
また、台詞もただ台本を読むだけだったのが、会話相手がどこに居るのかが具体的になって、自然と顔向きや目線の芝居も考えるようになるし、台詞の語調さえも活き活きとしてきます。
さあ、やる気スイッチ、入ったぞ!

☆2023年6月17日(土)
きょうは、いつもの稽古場ではなく本番の会場を使っての通し稽古。
物語のポイントになる、実在する国会記者会館ビル屋上の給水ポンプ小屋のセットも建てて、そのてっぺんでの演技もやってみました。
上に立つと思いのほか高く感じます。予算を使わない有りもの廃材利用の工夫と安全対策は工夫のしどころです。



☆2023年6月3日(土)
普段より広い稽古場確保しての土曜集中稽古。
きょうは、小道具も使って、より本番の動作をイメージした芝居ができました。

☆2023年5月13日(土)
今舞台の舞台装置のハイライト、国会記者会館の屋上にあるポンプ小屋という設定で櫓を組むのですが、きょうは屋外でそのテスト設営です。
工事用のタワー足場の部材を利用して骨組みを構築して、本番の舞台上ではさらにカモフラージュの覆いをかぶせて、ドアも設置して小屋らしく仕立てます。
結果は本番を見てのお楽しみです!♡

☆2023年4月9日(日)
リハーサル室稽古。日曜日にメンバー集合して、普段より広い稽古場での稽古。本舞台の距離感や、役者の立ち位置、台詞の相手との目線の扱いなどを、いつもより時間を使って確認します

☆2023年1月15日(日)
次回公演(9月9日・10日)の「花よりタンゴ」は、旧華族の4姉妹が営む、つぶれそうな銀座裏通りのダンスホールが舞台。全編にダンスシーンが登場。キャストは誰もダンス経験ありません。刈谷・豊田で40年以上創作バレエ教室BALLET STUDIO Nを主宰し、2020年に知立文化奨励賞受賞の二條光汀先生をお迎えし、ダンスの特訓が始まりました。


☆2022年5月2日(月)
劇団希求50周年記念公演を無事終えられました。多数観覧にお越し頂き、ありがとうございました。
当日は、ホール入り口ホワイエにて、劇団50周年記念展示も行い、併せて多くの方に観ていただきました。
展示内容は、50年間劇団が目指してきた理念、結団時のエピソードに始まり、公演年表、活動の出来事、舞台記録写真、50年間の舞台技術の進歩、今回の公演制作の資料、など多彩なモノとなっていました。地元ケーブルテレビにも取材していただきました。
また今回の公演準備中の昨年9月に、急逝しました当劇団の代表薫田八郎への弔い公演とも位置づけ、故人に旧交のあった方々へのご報告も行いました。
引き続き皆様の支援をよろしくお願いいたします。






☆2022年4月28日(木)
4月30日、5月1日開催、劇団希求公演「ザ・空気」につきまして、愛知県の指示に基づく、「イベント開催時のチェックリスト」を公開します。
チェックリストに記載の通り、感染対策はルールに従い、万全を期しています。


☆2022年4月2日(土)
いよいよ本番が今月末に迫ってきた。きょうは、最終確認として、本番と同じ舞台会場を使っての通し稽古。実際の距離感で役者の動きを点検。走り去る場面など、思いのほか距離があって、追いかける方が追いつかないハプニングとか(笑)


☆2021年9月19日(日)
きょうは、稽古場での通し稽古
当初予定していた9月24日、25日の公演は、愛知県のコロナ緊急事態宣言により来春に延期となってしまいましたが、公演を辞めてしまったわけではないので、気を取り直して引き続き稽古に励んでいます。
皆さん、待っていてくださいね♡



☆2021年8月7日(土)
今回の公演準備で2回目の、本舞台を使った投資稽古をやりました。
さすがに役者のセリフ、、、、ほぼ入りました
舞台設営の模型も出来てきて、大道具プランの具体検討が進む。
普段の稽古場での演技と違って、役者間の距離感とか、駆け寄るときの移動距離とか、思いのほか遠くて面食らうのですが、本来はこっちが正しいわけで。本番まで、この感覚を体に覚え込ませねば。
そして、音響効果も、普段は無しでやっていますが、これがあるのとでは、臨場感がまるで違いますね。あと、効果映像の方は、すいません、私がぐうたらしていて、まだ出来ていません。汗



☆2021年4月1日(木)
コロナ禍でも演劇9月公演の準備進む。今週から稽古場、文化会館の閉館時間が21時から元の22時に戻ってうれし。
芝居の方は、今回の演目、次々と場面が転換する上、登場人物の人間模様も交錯し、物語を追うだけでも大変。うっかりすると、あれ?今どこに居るんだっけ、となる。限られた舞台装置で、多数の部屋をどうやって表現しようか。




☆2020年8月29日(土)
いよいよ一週間後に迫った希求公演「審判」の最終特別稽古。
今日は音響も本番さながらに入れて、演技に熱が入ります。
今回は、コロナ対策というやっかいな問題に対処しつつ、公演自体、一人芝居とすることで舞台上の公演リスクはミニマム。
また、入場時の非接触検温と手指消毒、マスク着用、入場記録の作成、定員を半減してのホール着席、などお客様にお手数をおかけいたしますが、会場の対策も万全を期しています。
フェイスシールドを着用しての演技は、勝手が違って困惑ですが、頑張ってやってます
座席は密を避けて、一つおきに。


☆2020☆
☆2020年6月7日(日)
コロナ禍での文化会館閉館で、立ち上がりが遅れましたが、劇団希求が運営する知立市文化協会主催「劇つくり体験」初回を無事開催できました。
今年いっぱい、まだまだ続きます。一応募集は終わっているのですが、参加したい方は途中からでも歓迎しますよん♫



☆2020年5月31日(日)
新型コロナ対応ですっかり文化活動に伴うイベントが止まってしまっています。
劇団希求が企画し、メンバーが講師も務める「劇作り体験」教室は、当初5月開始の予定が延期状態が続いていましたが、いよいよ6月7日に再開出来ることになりました。
演技や発声法の講座はもとより、舞台効果の講座など、この教室で演劇舞台のこと全てわかっちゃいますよん♪
そして、ぼくの担当パート、音響効果では、こんなワークショッププログラムを準備してます。これを見て何をやるかわかっちゃう人は、もうすでに半分演劇人?

☆2020年3月29日(日)
この11月公演で準備中の、知立市文化協会50周年記念公演「東海道松並木 人生絵巻」大人の学芸会♪、の台本をこっそり♡見せちゃいます。

☆20年1月15日(水)
2020年の劇団活動総決起集会です。そんな、もったい付けなくても、普通に飲み会、新年会ですけど。

☆12月15日(日)
きょうは、知立市演劇フェスティバル本番でした。
今年は、例年に増して、新規の参加団体が多く、バラエティーに富んだイベントとなりました。
ひそかにヅカ好きな僕的には、ルミエールのレビューショーがとても気に入りました。不詳、この団体の存在知りませんでした。
そして、いきなり前日のリハーサル観て、「え?何?この人たち、宝塚じゃん♡。」思わず、すぐ横で音送り出しをしていた、このチームの音響さんに質問攻めにしてしまいました。
実際、この人たち、宝塚にあこがれて、「そうだ、自分たちでやってしまおう、タカラジェンヌになってしまおう!」、というわけで、限りなく宝塚のコピーを目指しているとのこと。ひゅーひゅー、お見事!
つい、話脱線。で、イベント終了後、いつものように、会館付属カフェで参加団体メンバーの、来年に向けた反省会を行いました。企画運営の私たちとしては、よかったこともあり、反省点もあり、次回は、もっともっと楽しいイベントを作っていきたいと思います。
そして最後に、参加者全員で(途中退席者もあるので全員でないですね)、パチリ、記念写真です。毎度毎度の、写真係の僕は、写っていないです。とほほ。背後に欠席者の囲み写真をハメ込もうかな。

☆10月21日(月)
11月2日(土)公演の準備着々
準備進んでます。音響は、こんな風に、Macで、テーマ曲や効果音を、出の順に貼りつけておいて、Queの指示に合わせて送り出して行きます。
一番、簡易な道具と方法ですね♫

☆19/10/05(土)
11月2日(土)公演の会場
今年は、新美南吉が安城に下宿して80年にあたります。これを記念して、なんと、現存する当時の下宿を舞台にしてしまい、演劇仕立てで民話を語ります。
新美南吉が下宿にした住まいの民話語り舞台は、こんな感じ


☆19/10/01(火)
「民話4題」の稽古風景。稽古の現場を見せちゃいましょう。ただし、格子越しに垣間見るだけですけど(笑)。

☆19/09/22(日)
創作バレエ舞台
今年6月、当劇団本公演の新趣向、演劇とバレエの競演に出演いただいた、啓さんが所属するBALLET STUDIO Lのバレエ公演がありました。
今回のは、演劇との共演などという小細工でなく、ガチに本格バレエですけど。とはいえ普通にバレエでなく、創作バレエ、花咲か爺の物語をすべてバレエで表現するという趣向。ある意味、前回の私たちとの競演は、その前哨戦だったのかも。
そして、その結果は、私たちの舞台に出ていただいた時も美しいと絶賛していたのだけれど、やはりここは啓さんにとって自分の庭、前回にも増して、ずっとずっと上乗せした美しさでした。
(と言いつつ、僕自身はヨーロッパぶらつき旅の終盤で、実は見ていないのですが( ;∀;)、啓さん観てなくて、ごめんなさい(≧◇≦))
☆19/09/18(水)
デザインの聖地、BAUHAUS
建築デザインの聖地と呼ばれるBAUHAUSにやってきました。
ドイツ、ベルリンから150kmの街、デッサウにある。今年は設立100周年にあたり、ちょうど今月ミュージアムもオープン、訪れるのに絶好のタイミングでした。
元々は建築デザインの学校なのですが、その後の活動で、工芸、写真、デザインなど、世界の現代美術の広く規範となりました。
☆19/09/16(月)
フランクフルトモーターショー
フランクフルトモーターショーを見に来ました。2年に一度開催、世界5大モーターショーの一つ、中でもフランクフルトはその最大規模のもの。
自動車業界のお祭りですが、僕の本業でもあるけど、ショーとしての手法や組み立ては、演劇の舞台にも通じると思いながら毎回見に来ます。
中でも、メルセデスとBMWのショーが、毎回競うように新機軸を展開し、楽しませてくれます。その分、お金もかかっていそうですが。
その時代時代の、社会が追求すべきテーマを提示つつ、新車のコンセプトを表現。もちろんクルマ本体が主役ですが、光と映像の競演、4階ぶち抜きのフロアにセットした巨大装置により、クルマが上下左右に移動し、それらにダンサーも加わり、全体が音楽と映像と光のショーに仕上がっている。
ある意味、ユーミンのシャングリラとPerfumeのライブステージが合わさったような(すいません、個人的趣味です、笑)
BMWのショーは、これに加えて、八の字立体交差のテストコースがショーの舞台につながっており、出演者たるクルマたちはショーに登場したのち、このテストコースを爆走するという趣向。これらの仕掛けが、すべて展示パビリオン内のことであり、一週間余の会期中のためだけに設営されるというからすごいです。
バックヤードを垣間見ると、20人くらいのスタッフがディスプレイを並べて、音響、映像、照明、舞台装置、クルマの動きを操作しているのがわかります。
☆19/09/10(火)
演劇フェスティバル参加団体打ち合わせ
きょうは、劇団希求が企画運営を務める、「演劇フェスティバル・イン・ちりゅう2019」の第1回目の参加団体打ち合わせを行いました。各参加団体の代表者に集まっていただき、フェスティバルの進行計画を説明するとともに、準備事項、当日の進め方の協議などを行いました。
チラシもほぼ出来上がり、いよいよ準備が整って来ました!


☆19/09/08(日)
アート展巡り
六本木界隈、森美術館と21_21 DESIGN SIGHT、二つの美術館は大好物で、展示が切り替わるたびに観に来てしまいます。そしてきょうは、森美術館の方の塩田千春:魂がふるえる展に来ました。看板通り、魂がふるわされました(笑)
最近の美術展は、動きのある、よりビジュアルなインスタレーションが多いのですが、演劇人にも感化されるところが多いです。
まして、塩田千春は、その作品歴に舞台美術もあり、その舞台映像を見ると、舞台でもしっかり塩田節でした。ただし、あまりに塩田節過ぎて、本来の舞台との整合性は、僕にとっては?な印象でしたが(笑)。





☆19/09/03(火)
きょうの稽古から。
きょうは、いつもの年末公演(演劇フェスティバル参加)に向けた、芝居の稽古と、劇団希求が企画運営する、その年末の演劇フェスティバルの、企画打ち合わせをしました。
ほぼ、開催内容が決まり、来週は、参加団体の皆様にお集まりいただき、第1回目の演劇フェスティバル舞台打ち合わせを行います。
さあ、だんだん本番が近づきました。
☆19/08/23(金)
毎年12月に開催する、演劇フェスティバル・イン・知立の企画推進役を劇団希求が務めているのですが、今年の参加希望者に、多くの新規団体が応募していただいています。
例年通りのプログラム進行だと、時間が足りなくなりそうで、うれしい悲鳴を上げております。とはいえ、皆さんに楽しんでいただけるイベントにするべく♡、いろいろ知恵を絞りたいと思います。
そして、まだまだ申し込み、受け付けていますよん。
☆19/08/18(日)
劇団希求のホームページ設置は、実は16年前のこと、結構歴史が古い。当時はスマホなんてのはまだ登場前、ドコモのケータイは、movaからFOMAへ移りつつあった時代。
それ以来、劇団希求のホームページのデザインは、基本同じで更新手つかずで来てしまい、きょう、ようやくリニューアル、刷新しました。♫
☆19/08/14(水)
通りがかりに、ふと長野県の上田に寄ってみました。周辺の観光地、別所温泉であったり、軽井沢や志賀高原などへの途中経路として通り過ぎることはあっても、ここを目的地として立ち寄ることはなかったのですが、今回急に寄ってみたわけです。
そんなに著名な名所旧跡があるわけでなし、楽勝と思ってたら、意外や駐車場が混んでいる。街を歩いていても、なにやらきょろきょろしながら、あちこち探索している人がいっぱい。ポケモン?
答えが判明しました、ロケ地巡りだったんですね、サマーウォーズの。そして、寄ってみれば、結構古い味のある街並みや店が立ち並び、面白い町でした。全部見切れなかったので、次回もまた来ます。


☆19/08/01(木)
きょうは劇団のメンバー、ふくちゃんが、地元TV局、キャッチの番組に出演してきました。(於、ハイウェイオアシス刈谷サテライトスタジオ)
そして、なんと偶然、別のメンバーのみれいさんが、収録準備中のスタジオの前を偶然通りかかり(ヒューヒュー)、急遽飛び入り出演を果たしました(笑)。

☆19/07/02(火)
ここの所、稽古は、年末開催で、劇団希求が運営を務める知立演劇フェスティバルの参加メダルの製作を、せっせと進めています。
すべて手作りです♡(笑)
手作りに見えない素晴らしい出来でしょ!


☆19/06/22(土)
さあさ、今日と明日は、いよいよ本公演です。素晴らしいポスターもエントランスに掲示できました。
舞台設営もすっかり終わり、あとはお客様の来場を待つばかり。
舞台では、役者たちが、最後のセリフの点検をしています。


