2003年12月

クリスマスツリー
クリスマスツリーを出しました。
ツリーは友人が送ってくれた電飾の色が変わるファイバーツリー。
ゆうた・こうたがどんな反応をするか楽しみです。

ツリーに飾り付けをした後、近づいてきたゆうた君。
さっそく飾りを外していきます。
それから、わた(雪)を外してはビリビリと破っていきます。
だいたい予想通りの反応。
でも、ツリーをひっくり返したりはしないのでオーケーとしました。
部屋の中には細かく破られたわたがころがることになりますが・・・。
夜になって部屋を暗くして電飾をつけると二人とも興味津々でツリーを眺めてました。

滑り台
広島森林公園に行ってきました。
ここには幅の広い滑り台(二人が横に並んで滑れるくらい)があります。
普段、滑り台を滑るときは私達が膝の上に抱っこして滑るのですが、
これなら子供だけで滑っても危なくないかも。
2、3回私達と一緒に滑った後、ゆうたは他のものに興味が移って滑り台はパス。
こうたは一人で階段を上ってやる気まんまん。
下で私達が見ていると一人で上手に滑り降りてきました。
一人で出来たのが嬉しいのでしょう、それから何度も階段を上っては滑ります。
恐いもの知らずで、すごい勢いで滑ってきたり、バランスを崩して頭から滑ってきたりすることもあるので、下で受け止めないといけないのですが、
当人はニコニコ楽しそう。とてもいい顔をしています。
自分だけで出来る達成感を感じる場面をもっと作ってあげたいな、と思いました。
いたずらゆうた 数日後のツリー
はにかみゆうた お疲れ、こう君。
クリスマスプレゼント
今年のクリスマスプレゼントはおじいちゃん、おばあちゃんから
機関車トーマスのプラレール。
レールの上を走る列車に二人とも興味津々。
走らせるとすぐに列車をつかみに行って脱線させたり、
レールのつなぎを外したりします。
でも、その後、脱線させた列車を「走らせて」と持ってきたり、
外したレールを直そうとしている(ただレールで遊んでいる?)姿を見ること
が出来ました。
おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう!

私たちからのプレゼントは三輪車です。
でも、遊んでくれるか分からないので一つだけです。

私(父)が三輪車を組み立てていると
近寄ってきたゆうた君。
早速三輪車にまたがろうとします。
「ゆうた、まだサドルがついてないぞ。」
ゆうたがまたがったままサドルを取り付けました。
完成した三輪車にまたがったゆうた君。
満足気な顔です。
静かながらも顔から嬉しい気持ちが伝わります。
この顔を見れただけでもプレゼントの甲斐があったと思いました。

その後の三輪車は、またがって地面を蹴って少し移動したり、
ペダルをクルクル回したり、メロディーが鳴るボタンを押したりと
活用されているようです。
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