2003年8月

川辺の公園(せせらぎ公園)
 我が家の周り(二人乗りベビーカーを押して無理なく歩いていける距離)には適当な公園がないので、公園には車で行きます。8月も後半になり少し涼しくなったので、この日は木陰の多い川沿いの公園に行きました。川の中では遊んでいる人たちがいます。こうた君はじっとその様子を見ています。そのうち川へ降りる階段を下りはじめました。今日は着替えがなく、水量も多いので水遊びは出来ません。せっかく階段を下りたこうた君を抱っこして連れて帰ります。もちろん「イヤー、なにすんじゃー!」と暴れます。公園の選択は慎重にすべきだと反省です。
水遊び(フジグラン高揚)
 夏の間、暑さのためか家の中にいるとゴロゴロしてばかりのゆうた・こうた。
これではいかんと、水が好きな二人のためにビニールプールを買いました。住宅スペースの問題で小さなプールを買いましたが、二人が入るとほとんど動けません。しばらく、ばしゃばしゃ遊ぶけれど、すぐに飽きて裸のままで脱走。妻一人のときはビニールプールはあきらめて、お風呂で水遊びをしていたようです。
 私(父)が休日の日はショッピングセンターの噴水から続く水路で水遊び。ここは思いっきり走りまわれる広さがあり、二人ともお気に入りです。水の深さが適当で、おぼれる心配はないので安心して見ていられます。(はしゃぎすぎて転んだり、水を飲んだりすることはありましたが。)この夏は毎週のようにここで水遊びをしました。
ご機嫌で歩き回るゆうた君 水遊び用オムツが大活躍でした。
一泊旅行(三和の森)
 お盆休み、妻の実家に帰省がてら一泊旅行をしました。子供たちと一緒の旅行は、春に温泉宿に泊まったのに続き2度目です。温泉のときは偏食大王の子供への食事など気にすることが多かったので、今回は自炊のできるログハウスに泊まりました。
 このころ、ゆうたは場所見知りがあって、知らない場所に行くと泣き出すので、少々不安もありましたが、ログハウスに到着して車から降りた瞬間からなぜか大喜び。ニコニコで走り回っていました。隣接するホテルには綺麗に整備された広い芝生があり、二人とも思う存分走り回っていました。
 食事はカレーの材料を用意して、現地で煮込んで出来上がり。お腹をすかせた二人はよく食べてくれました。
 夜に雨が降ったので、翌日は水溜りだらけ。散歩をしようと思っていたのですが、これでは無理(二人とも水溜りが大好き、絶対に水遊びをします)。でも、着替えがあるので特別サービスで自由に遊ばせました。遊ぶといっても水溜りに座り込んでパシャパシャ水をたたくなど、地味に遊びます。でも、「おしまい」と水から離そうとすると「イヤー!」とジタバタ暴れます。見た目より意外と楽しんでいるのかも知れません。
 家とは違った環境でもすっかり馴染んでいたゆうたとこうた。親子とも無理なく楽しめた一泊旅行でした。
水の虜。 こう君、今日は水遊びしないよ。
水溜りで遊ぶ二人。立っているのがこうた。 芝生のベンチにて。お母さんとゆうた君。
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