忘年会一次会
最初、会場に着いたら一番遠い所に住んでいるI井が既に到着していた。遠い人ほど心掛けが良いなと感心した。しばらく待つこと10分程度、Hを先頭に皆どっとやってきた。
Hが携帯を取り出してメッセージ確認をしたところ、I塚から行けないとメッセージ が入っていた。そうこうしているうちにI塚から店に電話が入った。やっぱり行けな いと言うことで、I塚の分をキャンセルしようとしたがもうダメとのこと、こうなっ たらI塚の分まで食べるしかなくなってしまった。結局参加者は6名となった。
ビールで乾杯し、しゃぶしゃぶがスタートした。例によって、最初は美味しそうな牛肉が出てきた。皆、昔ほどがつがつ食べなくなったのは年のせいか?この日は忙しかったのか、我々が敬遠されていたのかよく分からないが、なかなか頼んでも持ってきてくれなかった。そのうち、酒豪I井が焼酎を飲み始め、みな焼酎モードに突入した。
二次会に行こうと言うことで、場所を探すがさすがに納会の日だけあって、何処も混んでいた。なぜかS藤が新宿に勤務先が近いと言うことで、場所探しに走る羽目になった。ようやく何件目かの居酒屋で6人は入れる場所を見つけた。