(2004)
ここはひとり言日記風、落書き風写真など
何でものせちゃおー。コーナーです
◆12月29日◆
年末の小旅行・・
今回は私のたっての希望で
河口湖近くにある絵本作家の池田あきこさんの美術館で
河口湖木の花美術館に行きました。
富士山が見えるということもあって
ホテルも予約ができてとてもラッキーでした。
朝からのちらちら雪が降る中、
車のチェーンを買うためにお店をあちこち探して
ようやく見つけてチェーンを積んでいざ出発です。
高速のチェーン装着の掲示板を見て、そろそろ夏タイヤは無理という事で
降りて富士吉田のローソンの駐車場でチェーンを着けました。
もちろんお父さん一人で・・(^_^;)
ダウンのコートを着て汗だくになってました。
(富士吉田のローソンの駐車場からの風景)
夕方4時近くに、美術館に到着。
絵本の原画が見れることのうれしさで、心ワクワク・・
ネコが大好きで、絵本を知ってから、そのメルヘンの世界と
主人公のちょっと切れ長の目の猫のダヤンが大好きになって
ちょっとはまってます。・・
(道路側にあるダヤンの絵が目じるし)
(美術館の3枚の写真を繋ぎ合わせてこんな感じ)
(木の花美術館)
繋ぎ合わせがあんまり上手くいかなかったけど(^_^;)・・
川越に「わちふぃーるど」という絵本やグッズを売ってるお店があって
絵本を買った時の会員カードがあったのに、
おみやげやさんの品々に見とれてすっかり忘れて
絵本と携帯ストラップとビニールバックを買ってから気づいてガッカリ・・。
もしかしたら1割引だったかも・・
と、こんなドジばっかです。。
原画の素晴らしさは言うまでもなく、
猫のダヤンの住んでいる不思議の世界「わちふぃーるど」のミニチュア版があったりと
とてもたのしい美術館です。
(美術館のチケット(左)と小さな絵本の表紙(右))
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山梨県富士吉田のホテルハイランドリゾートに着いてから
夕食前に立ち寄り温泉の「天水」に行きました。
来た道を戻ることになったけど、山の方へ登る奥まった所にある温泉で
すっかり暗くなってからの岩風呂の露天は風情があって
内湯もちょっと熱めのとても気持ちのいい温泉でした。
(河口湖温泉の源泉ー天水)
夕食はちょっと町外れのお洒落なレストラン・・
駐車場は15cmくらい積もった雪で埋もれて
玄関を入ると中央に直径80cmくらいの丸型のペチカのようなオブジェがあって
親子ずれのお客さんでにぎわいでいます。
カントリー風の粘土細工の女の子の飾りが壁に飾られていたりして、
頼んだステーキセットはソースがとても美味しくて値段も安くて大満足でした。
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◇12月30日◇
とても良いお天気で、雪があまり積もっていない富士山が
ゆっくりと朝日を浴びています。
{午前7時頃部屋からの富士山(左)、(右)9時過ぎ駐車場からの冨士山望遠を使って}
(ホテル前垣根の赤い木の芽、ホテル駐車場)
朝9時半から営業してる河口湖温泉寺という所に行きました。
朝一番の温泉は誰も入ってなくて貸切だーと思っていたら昨日の雪と寒さで
内湯も露天風呂も露天の3つの釜風呂もどれもぬるくて
きっとお父さんは文句を言いに行ってるだろうと思いながら
お湯の噴出している所でお湯をかき混ぜながら入るも埒があかない・・
2皆の遠赤外線サウナに行くと、そこはガラス張りのサンルームのような感じで
真正面にでーんと富士山が見えて、ひとり裸で富士山と向き合うのもちょっと恥ずかしい思いで、
冷えた体にサウナも効果なくそそくさと出る・・
お寺の広い座敷の休憩場にコートを着たお父さんがちんまり・・
従業員の人が来てぬるいということわりがあったので少し待ってから入ると言う・・
少しあとでお父さんは入ったけど、やっぱりぬるくてこの朝の温泉はがっかりです。
(河口湖温泉寺)
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去年12月9日誕生日(雅子様とちょうど00年違いだよーん、)といっても
意外に同じ誕生日の人っているんだけどね、のプレゼントは
初めての携帯電話です・・
息子にせがまれて、持って下さい、という事でお父さんが買いました・・
つまり遅い帰りの時、簡単にメールで知らせられるという事で・・
今は1円の値段のものですが、
この携帯、結構役に立ってます・・。
(携帯とダヤンのストラップ)
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