- 今回は9人グループだった。初日は桜平駐車場から歩き始めた。最初の休憩は夏沢鉱泉で取った。桃シャーベットを食べたら冷たくておいしかった。
- オーレン小屋までは沢沿いの登りだった。メボソムシクイとルリビタキが鳴いていた。オーレン小屋前は混雑していた。幸いベンチに座って休むことができた。
- 夏沢峠からの登りでは雨が降ってきたのでレインウェアを着た。Aさんの調子が悪くなってきたので、ゆっくり登った。Aさんは、ザックのウエストベルトの位置を調整し直し、行動食のラムネを食べると少し元気を取り戻した。
- 硫黄岳に着くと晴れ上がり、赤岳から阿弥陀岳への稜線がきれいに見えた。火口壁を少し先まで進みロープの張られた行き止まりまで行って引き返した。小屋まであとわずかだったので山頂でゆっくり休んだ。Aさんも調子を取り戻してきた。
- コマクサを見ながら下ると宿泊の硫黄岳山荘に着いた。立て直されたばかりできれいだった。小屋周辺はコマクサがたくさん咲いていた。
- 翌朝は霧のかかる天気だった。最初はコマクサを見ながら登った。やがて岩場になり三点確保しながら進んだ。横岳山頂は霧だった。横岳から地蔵ノ頭までは険しい岩場が続いた。すれ違いも多く滑りやすい岩場も有ったので注意して歩いた。
- 赤岳展望荘で一時的に晴れたものの、赤岳山頂到着時は霧だった。居合わせた登山者に集合写真を撮ってもらい、少し休憩しただけで出発した。
- 赤岳からの下りも、しばらくは鎖の有る険しい岩場だった。正面に阿弥陀岳を見る頃にようやく岩場から解放された。
- 階段を下り樹林帯に入ると行者小屋だった。「ギョウジャでギョウザ祭り」と書かれたのれんがかかっていた。焼きたての餃子を一皿購入して食べて、英気を養った。
- 行者小屋からはシラビソの森の緩い下りだった。沢を何度も渡った。少し小雨が降った。
- 美濃戸山荘に着く直前から夕立になった。レインウェアを着て土砂降りの中を下った。美濃戸口のバス停に着く頃に、ようやく小降りになった。
- バスで茅野まで出た後、駅前の居酒屋で打ち上げをして楽しかった山行を振り返った。