メコン川クルーズ 2007.4.15

 

 ボートに乗りメコン川を観光。 日本語で説明してくれるのが嬉しい。  メコン川で漁をする人達。
 メコン川の島で、実際に生活している人も居る。  島の周辺は、ジャングルの様。
 
 ホーチミンの定番ツアー 「メコン川クルーズ」。
 泊まっている宿の下にある「TNKトラベル」が主催する 「1日メコン日本語ツアー」 に参加した。 参加者は自分を含め4人。 少なっ!! やっぱり今の時期は日本人旅行者はあまり居ないようだ・・。

 ホーチミンから車で2時間程でメコン川に到着した。 ボートに乗り込み、クルーズスタート。 屋根付きのボートなので、暑くもなくてとても快適。
 ガイドも日本語で色々説明してくれるので、安心して観光する事が出来た。(ちなみにそのガイドは、「地球の歩き方ベトナム07年度版」の59ページに載っている人だった!)
 しかし今回見た島々は、どれもジャングルみたいな所だったけど、そこで実際生活してる人が居るっていうのはすごい。

 このツアーは、ココナッツキャンディー工場、ハチミツ工場、果樹園等に立ち寄り、かなり盛り沢山。 試飲や試食も結構できるし、ニシキヘビ(本物)も無料で首に巻かせてくれる。 小さな手漕ぎボートにも乗せてくれ、メコン川の雰囲気も充分に味わせてくれた。 これで17ドルだから、定番ツアーになるのも良く分かる。

 英語ガイドだと、この1日ツアーがなんと7ドル!らしいが、こういうツアーは日本人と一緒に周った方が楽しめる事が多いので、10ドルプラスしても日本語ツアーに参加するのがオススメ。 ただ、日本語の歌のサービス(蛍の光)は、雰囲気と全然合ってなかった気がする・・・。
ハチのカゴを開けて見せてくれる。 昼飯にでてきた、象耳魚。
小さな船に乗換え、島の中を進む。 果樹園では歌のサービスがあった。
ニシキヘビも首に巻かしてもらえた! 今回のガイドさんも1曲歌う。 

 

 実はメコン川に向かう途中で、ツアーバスがパンクした。 そしたら運転手は、車を少し端に寄せただけで、その場でタイヤ交換を始めた! かなり交通量が多い道で、真横を結構なスピードで車やバイクが走りぬけていく中で。 「絶対よけてくれる!」と信じていないと出来ない行動。 ちょっとバックすれば安全な路肩があるのに・・。

 

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