3/24
新酒会・終了
- 酒呑み百姓の会でもっとも盛り上がるイベント『新酒会』が終わりました。
- 今回は会場がそば七だったため、かなり満員。関東周辺からも何人も参加してくれたため、小諸と都会の交流の場となったようです。
- 今回のメインは『無濾過あさまおろし』
- 本当ならば、お酒を出荷する場合には炭素などで濾過をしてから出荷するのですが、その濾過の行程を行う前の原酒の中の原酒を限定100本で販売しました。
- 参加者が50人なので、半分ぐらいは一般販売に回るかなぁ・・・なんて思っていましたが、結局残ったのは20本程度。
- 今回手に入った人は非常にラッキーですよ。
- 「亀の尾の無濾過純米吟醸生酒」なんて、世の中そうは手に入りません。もしかすると、ここだけかも。
- 貴重なお酒は、まだ僅か在庫があるようです。ご希望の方は大塚酒造(電話22−0002)までお問い合わせ下さい。
- 「あさまおろしの原酒、、まだ在庫あります?」って聞けば、いいと思います。1本2100円(税込み)。アルコール度数17.6%の濃厚な原酒を一度呑んだら忘れられないでしょう。
- もしかすると、会長が買い占めているかもしれませんが・・・。
3/12
Next Live Infomation
- 小諸市御影新田のcafe & bar Rippleで、第3回目のアコースティックライブが開催されます。
- 今回は、軽井沢町で織物と陶芸の店を営んでいる「嵐マリ&ユリ」さんと、更埴市のロックンロールハウスブルージーンズに出演している「あきみ」くんと、東京のライブハウス「コタン」に出演している「たまた しん」さんの3グループの4人です。
- 入場料はワンドリンク付き1000円。アマチュアとは言え、かなりキャリアがある人たちなので、聴きごたえははあるとおもいますよ。
- 是非とも、皆さんのご来場をお待ちしております。
3/9
来る店、去る店
- 3月2日に、国道18号線沿いに開店したのは『竹澤書店』。
- 相生町にある老舗の本屋さんが相生町から見れば『郊外』に出店したという感じでしょうか。
- 今日発売の小諸新聞によれば、『本』にターゲットを絞った店舗で、CD、ビデオなどの販売やレンタルはないようです。
- 場所的には、小諸高校の通学路に近く、隣にはお菓子などを安売りしている新生堂も入っています。そうそう、裏には幼稚園もありますね。
- 高校生、主婦層などの利用が見込めるような・・・。
- そして、時を同じくして小諸の大型書店『信濃屋書店』が3月いっぱいで閉店だそうです。
- 一時期はCD、VIDEOなどのレンタルとセットで駐車場には入りきれないぐらい繁盛していましたが、郊外に出来たレンタル店(FIVESTARや蔦屋書店)との安売り競争の激化などがあってレンタルを止めてから、駐車場が空いてきたような気がしました。
- 同じ国道沿いに開店する店と閉店する店が同居しています。さて、今後はどうなるのでしょうか。
- 「読書をする人には竹澤書店がお勧め、パソコン関係の本や趣味の本など充実度は圧倒的に信濃屋書店」だと言う人がいました。
- 個人的には、後者のほうが有難いんだけど、大阪屋浅間店や宮脇書店の方が自宅から近くて使っちゃうんですよね。
3/7
新酒会の詳細が決定!
- 新酒会の詳細が決定しました。
- 日時 3月24日 午後6時30分〜
- 場所 そば七 会費 3000円
- 差し入れ大歓迎
- お酒は「あさまおろし」のみです。(ビールは別途、大ジョッキ500円)
- そばは800円で別料金です。受付時に申し出てください。
- 会場が広いとは言えないので、酒の仕込みに参加したことがある方を優先させていただきますので、ご了承ください。
- 例年、大塚酒造の酒蔵資料館で開催していましたが、毎回参加人員が増えていく中で、木造の蔵の床が抜けるのではないかとの心配が出てきました。
- 雰囲気が良くて非常によい場所なのですが、今回はそば七さんで開催します。そのかわり、「あさまおろし」とそばをセットで味わえるのは、かなり魅力です。
新しいサイト仲間
- Komoro Internet Partyのコラムを担当してもらっている、MiraiさんがWebSiteを開設しました。
- かなりのコンテンツが出動準備をしているようです。
- さて、どんなサイトになるのでしょうか・・・楽しみです。
Link to Miraiのわんだふる・らいふ
3/6
新酒会
- 新酒会ですけど、予定していた2カ所が諸般の事情により×になってしまいました。
- 今回は、多少手狭な新酒会になるかもしれませんが、ご了承ください。
- 詳細は、このページをご覧いただくか、酒呑み百姓の会事務局までメールにて「新酒会参加希望」と書いて送信してください。
「佐久地域の観光を考える会」
- 佐久地方事務所商工課振興係が主催して、標記の会が開催されます。
- 平成13年3月22日の木曜日午後1時30分から、佐久合同庁舎の5階にある講堂で開催されます
- 佐久地域の観光の現状をどうとらえているか
- 佐久地域の魅力づくりについて
1 魅力あるイベント 2 魅力ある郷土色 3 「おもてなし」- 今後どう取り組んでいくか
- こんなテーマで開催されます。
- 申し込みは以下の通りです。
- 電話 0267-63-3157 FAX 0267-63-3450
- 長野県佐久地方事務所商工課(担当:振興係 中沢さん)
- 電子メール ro-saku@icon.pref.nagano.jp
- サラリーマンの方は平日なので参加は難しいかもしれませんが、地域の観光に関心がある皆さん、参加してみませんか。
そろそろ10,000Hit。
- まだまだ先といえば先なんですが、あと1ヶ月ぐらいで10,000Hitに届きそうです。
- これも皆さんが根気よく覗いてくれたおかげ・・・と感謝しています。
- そうしたら、何かプレゼント企画でもしようかなぁなんて思っています。お楽しみに。
2/28
仕込み、順調です
- 寒くて大雪だった2月も終わり、年度末の季節を迎えます。
- 今年の仕込み状況は、大雪&厳寒のため、仕込にはもってこいの状況だそうです。(会長談)
- 日本酒は、低い温度でじっくりと醸すのが美味しく仕上がる秘訣だそうです。
- 例年なら、雪を使って冷やす手間をかけているのですが、今年は逆にタンクに毛布を巻いて温度を保つほうに集中しているそうで・・・。
- 上がりすぎた温度を下げるよりも、下がり過ぎないように管理したほうが、きっと美味しいお酒になるでしょう。
- 寒い日々は続きますが、美味しい『あさまおろし』のためです。皆さん我慢しましょうね(^.^)
- 今年は、ほんまち町屋館で新酒会の予定。蔵の底が抜けるのが心配なんですって。^^;
2/14
2度目の仕込が終わりました。
- あさまおろしの仕込みの第2回が2月10日に無事終了しました。
- 今回は、参加者が少なかったので、杜氏さんが手取り足取り教えてくれて、前回のイベント的な雰囲気からアットホームな仕込みとなりました。
- これからは、蔵の皆さんにお任せすることになりますが、きっと今年も良い酒が出来ることでしょう。
- 今週末から、随時仕込まれたお酒の状況をレポートしていきますのでお楽しみに。
2/8
酒の仕込みの写真、アップしました。
- 大変お待たせいたしました。毎年恒例の仕込みの写真アルバムです。
- 今回はIBMのデジカメの達人を使ってみました。でも、マック版のフォトニックの法がfreeで断然使いやすいんですけどねぇ。
- とりあえず、ご覧ください。
- 内容・解説などで間違っていたら、指摘してね。(^_^;)
2/7
市立小諸高原美術館がウェブサイトを開設!
- 小諸市の文化発信の二大拠点のうちのひとつである市立小諸高原美術館が、自力でウェブサイトを開設しました。
- 常設展である白鳥画伯の紹介を初め、定期的に開催している企画展の情報や、『まなびのまち造形講座』の案内、交通案内などが掲載されています。
- 田中館長をはじめ、強力なスタッフが美術館を支えています。
- これからも、内容の充実を図っていく予定とのこと(学芸員さん談)楽しみです。
Link >> 市立小諸高原美術館
2/5
酒の仕込み第1弾、終わりました。
- たくさんの皆さんの応援により、仕込みの第1弾が終わりました。遠くは北海道からの参加者(鈴木さんThanks!)があり、怪我人もたいしたトラブルもありませんでした。
- 現在、恒例の活動写真アルバムを製作中です。仕事が忙しくて細かくチェックしている時間が無いので、早いうちに仕上げてアップしたいと思いますので、ぜひともご覧ください。
1/28
酒の仕込まであと一週間。
- 酒呑み百姓の会の活動で一番輝いているイベント、酒の仕込みが来週の土日、再来週の土日の4日に渡って開催されます。
- 毎年新たな発見がある酒の仕込みですが、今年はどんな発見があるのでしょうか。
- もちろん、皆さん「1週間前からの断納豆」と「前日からの断乳酸菌」を忘れずに!
コンセプト。
- 酒呑み百姓の会がお送りしているこのサイトですが、本来の趣旨である会の活動紹介が忘れられ(って、忘れているのは私ですが・・・)どんどん横道にそれて、雑多になってきてしまいました。
- そこで、小諸に関する情報を中心にKomoro Internet Partyへ移行し、こちらのサイトは酒呑み百姓の会とお酒を中心としたページにしようかなぁなどと考えています。
- なんでそうしようかと思ったかって?えへへ、実はとっても凄いDomain(ん〜実は、最強かもしれない・・・・。)を取得する計画なんですよ。まぁ、こっちじゃなくてKIPの方なんですが。
- 詳細が確定したら、こちらでもあっちでもご報告しますのでお楽しみに。
1/21休業日(定休日)
- 21世紀になって、小諸の街で変わったとこというと、ツルヤの定休日。
- これまでは、月曜日が定休だったが1月に入ってからは水曜日が定休になったそうだ。
- ある筋の話によると、一週間で最も売上が低いのが水曜日だそうで、定休日とはいえそこそこ売上のある月曜日を休むよりも売上が低い水曜日を休むほうがいいというのは凄く賢明な選択だと私も思う。
- 個人的には、平日に休んで休日に営業して欲しいところがあるんだけどなぁ・・・とかいいながら、実際に勤めている人たちのことを考えると厳しいよね。
- 今日は昨日から降った雪で車が動きません。一日家の中で本を読んで、Internetをしています。こういう日に修理工場がやっていれば、車の修理に出せるんだけどねぇ。とりあえず、動くようにはなったけど・・・。
- お客なんて気軽なもんだね・・・行きたい時にふらりと寄って、自分の時間をつぶして帰っていく。はぁ、仕事をするって大変ですね。
1/18
新しいお店
- 小諸に、新しく「cafe & bar Ripple(リプル)」がオープンしました。
- 場所は、御影にあるライブハウス「スタジオM」入り口の左手です。
- 隠れ家的な雰囲気と、マスターこだわりの酒や肴、そして自家焙煎のコーヒーなどがAVANTIファンの心をくすぐります。
- 深夜12時までの営業ですがコーヒーだけでもOK・・・でしょう。
- この後にライブ情報もありますが、アコースティックギター1本のライブがこれから定期的に開催されていく予定です。これまでの小諸に無いスタイルの店になりそうです。
- Menuは・・・・
- food \400〜(ボリュームのあるピザトースト450円)
- juice \300
- coffee \450〜
- beer(こだわりのエビス生) \500
- cocktail \500〜
- その他日本酒(かたりべ)泡盛、whiskey等洋酒各種・・・・
- ギターで18番をうたいながら、一杯やれる店そんな感じがする店です。
- うーん、小諸もまんざらじゃないですよ・・・ね。
アコースティックライブ
- その、リプルを会場として「リプル オープニングイベント アコースティックライブvol.1」が開催されます。
佐久近郊のStreetLive
出演
たまた しん(佐久市)
荻原正顕(御代田町)
金子 充(東部町)ライブのチラシはこちら
今回はオープニング記念イベントなので入場料は無料。会場は狭いので早めに行きましょう。
日時 平成13年1月30日 午後8時open 午後8時start
場所 cafe & bar Ripple(TEL 0267-24-8324)
1/17
厳寒
- 日本全国が、これまでに無い寒波に見舞われているようですが、小諸も半端じゃないですね。
- 我が家は本日トイレが凍結してしまいつかえないという状況になりました。
- 小諸に移り住んで14年。こんなの初めてです。
- 暖冬だったり今年のように寒かったり、天気予報もなかなか難しい時代になってきたのかもしれません。
- そうそう、最近知り合いから、「KomoroInternetParty」へのリンクが無くなった!とのご指摘を受けましたので↑にリンクを張りました。
- 「名人芸のうら話」(夢路いとし・喜味こいし)と、スケッチのまちづくり講座〜小諸ゆかりの人々〜の情報も掲載しました。ぜひとも皆さんご覧ください。
二十一世紀・元日謹賀新年
- みなさん、あけましておめでとうございます。今世紀もよろしくお願いします。
- 夢の世界だった二十一世紀・2001年がやってきましたね。
- 今年はHALという人工知能を持ったコンピュータが出現し、再来年にはアトムも生まれます・・・・・ということは、御茶ノ水博士は、すでに世の中に存在しているわけですね。(^_^;)
- それはさておき、二十世紀はすさまじい技術の進歩で色々と便利になりました。今こうやって寝そべりながら使っているノートパソコンや、年越しのときはぜんぜん役立たずの携帯電話も二十世紀を代表するハイテク機器です。
- さて、二十一世紀はどんな発明がされるのでしょうか。力仕事を全てアトムのようなロボットに託す時代が来るのでしょうか。
- そうそう、紅白にASIMO(ホンダの二足歩行ロボット)が出ていましたね。なんだかんだ言っても、アトムが私たちの前に現れるのも時間の問題のような気がしませんか。
- そうだなぁ、今年は人生の中盤に差し掛かる年。今後10年の計画をしっかりと考えなくちゃいけませんね。
新酒の仕込み日程が決まる
- 7代目、純米吟醸生酒「あさまおろし」の仕込みの日程が決まりました。
- 2月3〜4日が1回目、2月10〜11日が2回目に。
- 今回も、酒米は「亀の尾」、仕込みの水は小諸の名水「弁天の泉」です。
- 参加希望者を募集したいところですが、今回は現時点では募集はしない予定です。参加ご希望の際はお近くの酒呑み百姓の会の会員まで直接交渉してくださいね。
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