2月号
2/27
人権を考える小諸市民集会
- 元朝日新聞の論説副主幹で、ニュースステーションの前コメンテーターとして有名な和田俊さんが、人権を考える小諸市民集会にて講演を行いました。
- 国際派の記者だけあり、海外の人権問題に関する事柄から、国内の人権問題まで幅広く人権問題について講演をされました。
- ここで、驚いたのが和田さんの人気です。
- 乙女湖の文化センターは、乙女の入り口から、小原側の出口まで、びっしりと車が詰まり、大渋滞。講演会が始まってもその渋滞は解消しないほどでした。ホールの中も満席で立ち見が出るほどでした。
- テレビに出ているときと、全く同様の人柄の和田さんでしたが、講演会終了後は、懐古園を見学した後東京へ戻られたとのこと。
- やっぱり人を集めるには知名度は重要ですね。
2/19
仕込みのアルバムが出来ました。
- 2月6日から7日にかけて行われた、酒呑み百姓の会の仕込み会のアルバムをアップしました。
- 画像自体は小さいものなので読み込みには2分とかからないと思います。
- 写真によっては、リンクを付けてありますので、拡大版をクリック戴ければご覧戴けます。
Link to あさまおろしの仕込み
2/16
仕込みは順調!
- 会長曰く、純米吟醸「あさまおろし」の仕込みは順調に進んでおります。ちょっと気温が高いのが気になりますが。
- 今年は精米を60%>50%にアップしたので、「純米」から「吟醸」にランクアップしました!
- 搾りの予定は3月10日
- そして、新酒会の日程は3月13日(土)午後6時からに決定しました。
- 会費前売り3000円、当日3500円です。
- メニューは「あさまおろし」と大塚酒造の酒、そして酒肴のみ。
- 酒肴は、酒呑み百姓の会がこだわりを持つ絶品ばかりを揃えています。
- 酒肴の調達の関係で、限定50名。
- ご希望の方は、大至急メールで申し込みを
2/15
もうひとつの国際交流ミュージカル
- Up With People公演以降、国際交流イベントがちょっと寂しい状態の小諸市で、県所属の国際交流員やALT(外国語補助教員)ら、20名が出演するミュージカル「赤毛のアン」が、小諸市文化センター(乙女湖公園内)で3月7日に開催されることとなりました。
- 全編英語により上演されるミュージカルですが、信州の方言や、ジョーク、CMのパクりなどを織り交ぜ、誰にでも楽しめる内容に仕上げられています。
- 入場料はなんと200円(中高生)300円(一般)です。
- 県下では箕輪町と小諸市の2ヶ所だけで上演される、貴重なミュージカルです。3月に入り、小諸もだんだんに暖かくなります。ちょっと足を伸ばして、異文化の風を感じてみませんか?
2/14
バレンタイン・ディ
Thanks! > Ash 、OKAMI、Betty
2/6
「あさまおろし」の仕込みがはじまりました。
- 酒呑み百姓の会の最も重要な活動である「あさまおろしの仕込み」がはじまりました。
- 今回は、メンバー等15名の参加により、麹作りを行いました。
- 麹作りの大敵は「雑菌」。特に納豆菌は大敵です。参加者の皆さんには、最低でも2週間、納豆を断っていただきました。(本当のところは、願掛けにちかいのですが。)
- 今回驚いたのは、アルプス酵母の種付けをした写真でした。それまで、全く異常の無かった写真に、きらきらと光る物体が写るのです。そう、麹室を舞っている酵母が、フラッシュに反応しているのでした。
- 現在、現像中の写真を含めて、あさまおろし完成までの密着取材を敢行します。
- 3月中旬にはお目見えする、美酒「あさまおろし」をお楽しみに。
麹室でのワンシーン。蒸した米を平らに慣らして、温度を適温する作業中。
あまり、こねすぎるとペタついてしまう。蒸した米のパラパラ感を損なわないように。
酵母の入った入れ物を振りながら、種付けの作業を開始した途端、
デジカメの画面に現れた光の粒子。酵母が舞っている様子が良くわかる。
2/4
火事
- 本日の朝、東小諸で火事がありました。昨晩からの大雪で消防署の皆さんもかなり大変だったのでしょう。
- 建物は全焼でしたが、幸い周囲の民家への延焼もなく、けが人が1人だけで済んだようです。
- 冬は結構乾燥しています。火の元には十分注意しましょう。
2/3
中棚荘で「節分の豆まき」
- 毎年恒例となりました、中棚荘の節分豆まき会が開催されました。
- 年男、年女が豆をまき、団地からやってきた子供たちや、宿泊された方などが豆を一生懸命拾っていました。
- まかれた中には福袋があり、当たりくじが入っていると景品がもらえます。
- 特賞は、シャンプーなどの洗面セット、1等は日本酒、2等以降、中棚荘特製の景品がずらりと並びました。
中棚荘のワインを楽しむ会(2月2日開催)
- これも、秋と冬の恒例となりました、シニアソムリエ、高野豊さんのワインパーティーが中棚荘で開催され当初40名の予定だったワイン会が、増えに増えて53名のワイン会となりました。
- 秋に開催された日本酒の会と並んで、世界中から集めた珍しいワインがずらり。そこに、高野さんの素晴らしいワインの話と、中棚荘の美味しい料理と、これはとてもこたえられないパーティーでした。ちなみに、当日のワインリストはこうなっています。
- Sweep(スウェップ)・・・原産地スペイン、カタローニャ地方
- 甲州(メルシャン)・・・原産地山梨県勝沼市周辺
- Meursault Tillets 1996(ムルソー・ティエ)・・・原産地フランス、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌ地区、ムルソー村ティエの畑
- Chateau Terillow 1996(シャトー・テリルー)・・・原産地フランス、西南地方、ベルジュラック地区
- Chateau du Taillan 1992(シャトー・デュ・タイヤン)・・・原産地フランス、ボルドー地方、メドック地区、ブルジョア級格付け
- Chateau Terillow Saussignac 1995(シャトー・テリルー・サージニヤック)・・・原産地フランス、正南地方、サージニヤック地区
- マンズ・シャルドネ・氷温絞り・・・原産地長野県
- どうですか。これだけ揃ったワイン会も珍しいかも。これに中棚荘の料理がついて5000円なら格安です。
- 次回は秋に日本酒の会を開催する予定。日本酒党もワイン党も中棚荘のホームページを要チェック。
2/2
発見!小諸青年の家ホームページ
- 今日の今日まで全然気付きませんでしたが、小諸青年の家がホームページを開設していました!(今ごろこんなこととを言っていてWebMasterさん、ごめんなさい。)
- 内容・レイアウトともに充実していてびっくり!
随時開催されるイベント情報は、ここを見るのが一番速いでしょう。- 小諸市の施設(公民館や文化センター、市民会館)の、イベント情報のページもほしいところですね。
Link to 小諸青年の家
2/1
またまたみちぱろ
- 懲りないねぇといわれながら、なかなか止められない写真集に、新しい写真を2枚追加しました。
- このNo.6は、職場で話題になったので知ったのですが、私も数回は見たことがあるはずの看板なので「やられたぁ」という気分です。