窯を覗き込む。 大きいでしょ? |
窯から出した米は、このように広げて冷ましています。 |
手袋なんてありませんから熱いんです。 |
でも、麹室の外は真冬ですから寒いです。 |
蒸した米は、こんな感じ。 ぽろぽろしています。 |
山になった米を平らにならします。力が要るので、大変です。 |
前半の作業を終えて休憩室へ。 温度差が激しいので風邪を引かないように注意。 |
杜氏室での歓談のひととき。 杜氏さんからお酒の仕込みについての話をしています。 |
疲れています・・・ |
・・・・疲れています・・・・が、今年の新酒を軽く(?)やりながら、今後の話に花が咲きます。 |
その間、高温だった米も、作業を開始する30度まで下がってきました。 |
作業再開です。米麹全体の温度が均一になるように撹拌します。 |
均一に・・・とは言いますが、難しい。 |
杜氏のOKサインでお米を中央に集めます。 |
周りにある布で、米麹を包みます。 |
毛布も登場して、かなり厳重に包みます。これで、明日の朝まで待ちます。 |
完成したところで記念写真。 美味しいあさまおろしが楽しみです。 |
ちなみに、温度が高すぎるときのための通気孔。 よく出来ています。 |