タイムキーパーは30分間米につきっきりです。
残りのメンバーはコタツで暖を取っていました。どっちが幸せなのか、私にはわかりません。
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当初、20キロを正確に計った米ですが約30分間水に浸けることによって何と7キロも水を吸っています。ちなみに、この日のノルマは一発で達成しました。
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以上で、仕込みは終了。夜の宴会に突入です。
今回で2年目の参加となったた十徳の社長さんに、酒呑み百姓の会の酒を仕込むための蔵人としての認定証が贈られました。
宴会までの3時間でそれぞれフリータイム。東京組はあぐりの湯でイチゴ狩りを楽しんだらしい・・・。
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実はまだあった・・・翌日の作業です。
ちょっと終わっちゃったけれど。これが蒸かした米を樽に投入するための機械。米をばらばらにして、パイプで投入します。
これ、非常に楽です・・・・。
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今回は二日目からさんかとなった馬場さん。まるで試験場から来た検査官のようないでたち。
でも、本当はみんなこういう格好で参加するぐらいの意気込みは欲しいね。馬場さんの気合いに拍手!
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さて、仕込み作業も一段楽したので蔵の仕事を手伝います。
この大きな樽は木製。別棟の倉庫へ移動するにはかなりの人足が必要です。で今回みんなで手伝いました。
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いやはや、でかいでかい。
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何か、大玉送り(運動会の奴ね)をしているみたい。今度大樽転がしという競技を作っても面白いかも。
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何せ大きいから屋根に引っ掛かります。
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今回、一番の大所帯で参加してくれた東京のイナゴ隊。今回は二日酔いにはならなかったようですね・・・。(謎)
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