平成15年7月〜9月分

H15.08.20(水)……ケーキバイキング

びゅうカードのポイントが貯まったので、かとさん&はっつあん親子と
池袋のメトロポリタンホテルのケーキバイキングに行って参りやした(´┌`)。


H15.08.24(日)……お台場のアトム祭り


夏休み中、お台場でステキなイベントをやってるというので慌てて行って参りました(^^)。
アトムだよアトムだよアトムだよー(´▽`)!!!(絶叫&連呼)
……ちなみに土産には、午太郎さんのサイン入り設計図を(σ・∀・)σゲッツ!


最近、お台場方面へは、新宿から直通になって便利になりました♪
と言う訳で臨海高速鉄道の東京テレポート駅〜(^^)。


お台場と言えば、ふぢてれび(左)・観覧車(中)・虹橋(右)


H15.09.21(日)〜22(月)……@家のなつやすみ2003

2003年の@家の夏休み旅行は、新潟方面に出掛けてきました(^^)。

弥彦温泉に宿を取ったのです。これ↑が弥彦神社。


神社風の立派な駅舎で有名な弥彦駅と、ホームに入線した弥彦線。


魚市場銀座・寺泊(´┌`)。漁船基地、というよりは物流基地なのね。
ブツは北海道から直送されてくるのです。おお、日本海交易!


寺泊の海岸の、海の向こうには佐渡島(左)。
出雲崎の良寛堂(右)。


新潟は錦鯉の産地。
キラキラ&ピチピチした立派な錦鯉がこれでもかこれでもかと押し寄せてきます(^-^;)。
……小千谷市の『錦鯉の里』にて。


H15.09.28(日)〜30(火)……関西旅行

 @母の『関西に行きたい』コールに応え、予てより計画していた手塚治虫巡礼も兼ねて行ってきたのですヨ。
 とゆー訳で、JR東日本のびゅうプラザの激安パック利用で、以下の通りGO!!!

<1日目>
 
のぞみ車内                   宝塚大劇場

 まずは初日の行程から。出発当日は例の中央線の大工事の日だったので、東京駅へは向かわず、横浜線で新横浜駅へ。のぞみに乗ったらあっという間にもう新大阪に到着〜♪。
 さっそく初日の目的地、宝塚へ。在来線の快速で30分ぐらいだったかな。……そもそも宝塚ってのは温泉ランドなのだな。駅前から宝塚大劇場・温泉街へと続く道のりは、明るい街並みの温泉リゾート地というコンセプトに基づく都市計画に拠っているようです。首都圏で言えば箱根みたいなものなのか(^-^;)?
 なにはともあれ、そろそろお昼時だったので、目の前に見えてきたあの宝塚大劇場へ向かい、売店などを見つつ和食の食堂でお食事〜。公演中の雪組にちなんだメニューのお弁当でした。この日の午前中は、貸し切り公演だったので「なあんだぁ〜」と思いながら劇場一帯を見物していたんですが、チケット売り場の前で午後の部の当日券がまだあるということが判明( ̄ー ̄)。なんと、S席(2階席ど真ん中!)がゲットでき、ほくほく(´ー`)の状態で、会場時間までの間に@アコガレの手塚治虫記念館(訪問記は別館へGO!)へ(^^)。そのあと、脳ミソ手塚モード(笑)のまま宝塚観劇をしたんですが、それはそれで大正解(・∀・)!リボンの騎士もエンゼルの丘も火の鳥もetcも、やはり宝塚の影響大だなあとつくづく思いましたよ〜(´ー`)。華やかなレビュー、歌い踊る歌劇(ミュージカル)、やはり宝塚はすごかったっす!
<2日目>
 
 風見鶏の館                  ポートタワー

 2日目は、いよいよ@母待望の神戸へ!宿は大阪(心斎橋の日航ホテル)だったので、地下鉄とJR快速を乗り継いで三宮へ♪。まずは、基本の異人館街から。@は高校の修学旅行のときにも来たんだけど、さすがに関西だけあってなかなか商売っ気のテンションが高く、東の軽井沢といい勝負な感じです(^-^;)。あ、でも現在は、地元のボランティアガイド(高齢者事業団?)の方々が親切に徘徊巡回していて、風紀が大分良くなってた感じです(^^)。
 お昼は神戸牛のステーキが食いたいとか何とかとかいろんなことを言ってたんですが、そんなに沢山食えねーよってフツーにデパートのレストランでランチを食べました(^^ゞ。……でもそのレストラン、パスコのベーカリーカフェだったのねん。ちょっと感動(´ー`)。
 昼食後は名所巡回のミニバスに乗って、いよいよ海のほうへ。@母のリクエストにより、基本のポートタワーのみならず、港内遊覧船にまで乗っちまったよ(笑)。造船所で明日進水式だと言う潜水艦を作っていたのがみえたりして、案外楽しめました♪

ポートタワーから港を臨む。


遊覧船から神戸市街を臨む。中央の変なタワービルは関西電力だそうな。


海自の潜水艦建造中。明日、進水式だそうな。
<夜の大阪(笑)>
 
 祝・タイガース優勝

ババッチいから飛び込んじゃダメよ

本当におめでとう(^^)>タイガース

かに道楽(本場モノ)

かに道楽のかに寿司詰合せ
お箸のところは「ミソにぎり」。大豆のミソじゃなくて蟹ミソ!

ホテル(高層)から臨む大阪の夜景

京都駅ビル〜

駅ビル内
『KYOTO手塚治虫ワールド』
<最終日>
 最終日は京都です。東京に帰らなくちゃなので、遠出はせずに駅周辺でみやげ物ゲットを中心に行動しました。
 宿泊地大阪を出発し、快速電車で京都駅へ。ところが、近頃の京都駅ってば、西新宿の○庁本庁舎よりもケッタイな超現代建築Σ( ̄▽ ̄;)!いや、でもモダンで、パリ(>行ったこと無いので想像(笑))みたいな感じで案外と古都に似合っていた感じがしたんですがどうでしょう(^-^;)?。
 さて、この京都駅ビルにはシアター棟があり、そこには『手塚治虫シアター』があるんですよ(^^)。手塚巡礼2番札所です。今年はアトムイヤーということで、鉄腕アトムの京都シアターオリジナル3部作の2作目が公開中〜。実は、9月頭にココで第1作を観るだけのために京都日帰強行をしようと予定してたんですが、足に怪我をしてしまったため断念したという……。それで@母が改めて「私も連れて行け」というので今回の旅行に相成ったと言う訳です(笑)。
 んで、肝心のシアターですが、通路には手塚治虫の原画が飾ってあり、エントランスホール(?)でオープニングムービーとして手塚治虫の略歴と作品に対する思いを紹介。そこはそれ、JR西日本の提供らしく、”関西で生まれ育った”が強調されてました。シアターはフラッシュのライト効果やスプリンクラーによる雨の効果などがあり、テーマパークのアトラクションのようでした。作品の内容は、アトム原作の「イワンのバカ」をベースにした、ロボット(イワン)とその主である人間(ミーニャ・ニコラスだったっけか?)との友情モノ。なにやら超兵器(太平洋Xポイントっぽい?)を開発させないために宇宙海賊(?っていうかお尋ね者)となったミーニャが最後の戦いに臨むためにイワンを捨て、捨てられたイワンをアトムとお茶の水博士がが拾ってしまい……、とかいう内容だったようなそうでなかったような(いいかげん(^-^;))。イワン×ミーニャが主役で、アトムは完全にゲストキャラでしたな(^-^;)。
 アトムの「ぼくも捨てられた、……天馬博士という人に」という切ない台詞が、鉄腕アトムという物語自体の重要なキーワードとなっているのですが、一連の新作アトムにおいて、アトムが捨てられた経緯が実はかなり謎なので、もにょってしまいましたヨ(どうも、原作みたいにサーカスに売られちまって、という感じではなさそうだしねぇ)。新作TV版の展開とどうリンクするのかも楽しみですが、精緻な画像の対象年齢高めなお話でした。アトムについての詳細語りは別館の鉄腕部屋でまたいずれ(^^ゞ。

清水寺〜

八坂の塔
 アトムを堪能したあとは、市バス1日券を購入し、比較的近場の清水寺方面へ〜。茶碗坂で茶碗を購入のあとは、清水寺を拝観。特別公開とかあって面白かったですよ。そのあとは豆腐料理の店で昼食をとり、周辺をぶらつきながら再び市バスに搭乗〜。……っていうか、月末の5・10日で市内の道路は大渋滞Σ( ̄□ ̄;)!これじゃ新幹線の発射時刻までに京都駅に戻れなくなるかもしれないから他の観光地見物はあきらめ、京都駅へ帰還(´д`;)。1日乗車券、元取れなかったヨー。 というわけでー、京都駅前の京都タワーに行くことに。いやあ、本当に碁盤の目なのね、京都って街は。歴史的景観保護ってのが根底に絶対あるんだろうけれども、東京の無秩序&同心円状の街並みとは全然違う、整然とした街並みに整えられているように見えました。
 そのあとは、駅ビルで京菓子を中心に土産を買いまくり、のぞみに乗って帰京しましたー。オツカレサマでやんした(´ー`)。
 
京都タワーから眺めた京都市街             駅ビル