TOSHIBA MK2105MAV HDD2910 U 2167MB
のハードディスクでのインストール結果
元々このハードディスクは富士通のノートパソコンについていたものです。
結果的には、動かなかったのですが、何かやり方が間違っていたか、相性の問題かはわかりませんが。
ハードディスクの処理をしたマシンは前回の通りです。
デスクトップ機に接続してから以下の作業に入りました。
(1)
windows95b起動ディスクでfdisk
3.領域または倫理 倫理 MS-DOS ドライブを削除
3.拡張 MS-DOS 領域内の倫理 MS-DOS ドライブを削除
2.拡張 MS-DOS 領域を削除
1.基本 MS-DOS 領域を削除
windows95b起動ディスクで再起動
大容量ディスクサポートを使用可能にしますか(Y/N).....?[N]
1.MS-DOS 領域または倫理 MS-DOS ドライブを作成
最大容量を割り当てますか?.....[N]
容量を指定してください。....[500]
アクティブにしますか?.....[Y]
windows95b起動ディスクで再起動
A:\format c:
終了
(2)
Windows98起動ディスクで起動(別にWin95でもいいのですがCD-ROMを認識させるのが面倒なので)
a:ディスクの中身をHDDにコピー
A:\>SYS C:
コマンド名またはファイル名が違います。
A:\>COPY *.* C:\(起動ディスクの中身をHDDにコピー)
25 個のファイルをコピーしました。
A:\
windows95bのCDをCD-ROMドライブに挿入します。
A:\>C:
C:\>MD WIN95(WIN95のディレクトリを作成します。)
C:\>CD WIN95(WIN95のディレクトリに移動します。)
C:\WIN95>COPY D:\WIN95\*.* .(Windos95bのインストール用データをコピーします。)
47 個のファイルをコピーしました。
C:\WIN95>
(3)
LANのドライバーもコピーしておきます。
富士通の10base LANなので Fmvj182aをFDDコピーします。
ディレクトリは適当な名前でいいのでAMITYVPにしました。
C:\MD AMITYVP(AMITYVPのディレクトリを作成します。)
C:\CD AMITYVP(AMITYVPのディレクトリに移動します。)
C:\AMITYVP>COPY A:\*.* .
5 個のファイルをコピーしました。
以上で、前段階は終了です。
ディレクトリの移動方法などは書いていませんので間違えなく・・
次にAMITYVPに取り付けます。
このハードディスクは穴の位置が純正でついていたものと違うので少し加工が必要です。
マザーボードの方は穴があいていますのでそのままで、絶縁カバー?というかプラスチックの
ハードディスクカバーの方を穴加工します。
「2穴パンチ」書類をと閉じるときに使う穴あけ機で適当な位置に穴を開け直します。
後は、組み込んで完成です。
電源投入
きっちりもと通りに組み込みましたら、OSのインストール開始です。
電源ON
ここでエラーメッセージが
not for.....(ハードディスクがありません。という意味みたい)
ここでおしまいです。
どうにもならないのでこのハードディスクは外して元のものを取り付けて稼働させています。(T_T)