なんとかなるだろうか

PowerMac 6500を作ろう2

Zipドライブ、G3カ-ト-ド搭載

Zipドライブの搭載
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 6410.6420用の3.5inhべゼル、マウンタ-キットです。(USA製)
 SCSI接続用のコ-ドと、電源の延長コ-ドが付属していました。Zipドライブは、付属の電源コ-ドにはコネクタが合わないので、DOSショップにて別の電源延長コ-ドを購入しました。
 マウンタも、そのままでは6410筐体には合わないので、加工が必要です。
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 左がマウンタです。3.5inhと、5inh共用タイプです。しかし、本体のマウンタストッパ-にぶつかり、そのままでは使えません。赤い部分を切り落として使います。

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 天板のわずかなスペ-スからドライブを接続します。
 ドライブに延長用のSCSIフラットケ-ブルと、電源コ-ドを結線してから、増設ベイに半分はど装着し、上部スペ-スから本体コネクタと結線すれば簡単に装着できます。

 iomegaのZipドライブが装着されまた。まだスペ-スに余裕があります。SCSI接続のCD-RやMOなども接続できます。 
 230MBのMOは投げ売りになっていますので、狙い目かも知れません。ちなみに、Zipドライブは10.800円でした。

G3カ-ドの増設
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 今回購入したG3カ-ドです。OS9対応の、アメリカSONNET社製の54××.5500.64××.
20th.PowerBase.C500.C600用、Crescendo G3 PCI L2 Mac用カ-ドです。
 ロジックの2次キャッシュメモリ-を外し、その変わりにこのカ-ドを装着します。CPUを交換するタイプではありません。(54××.64××.5500.6500とも、CPUはロジックに固定されていますので、このタイプのカ-ドしか付けられない)
 このカ-ドは、機能拡張書類にCrescendo G3 のドライバを入れる事により使用できます。つまりこの場合、起動時には603ev/225MHzのCPUから立ち上がり、Crescendo G3 の機能拡張書類を読み込んで始めてG3の恩恵にあずかれるようになります。と言うわけで、起動に時間が少し多めにかかります。メタルカラ-の放熱版が泣かせます。まさにマシン!
 少し不安 写真右の、G3カ-ドを装着した、ロジックを見てもらえばわかると思いますが、G3カ-ドの上側に(放熱版側)メインメモリがあります。64××筐体では、ロジックは縦置きになり、メモリ側が上向きとなります。つまり、メインメモリはいつでも、G3.CPUの熱気にさらされている訳です。大丈夫なのでしょうか?  64××はインタ-リ-ブは効かないので、128MBのメモリがあれば、スロット1に128MBをさし、スロット2はCPUの放熱空間としたいのですが。EDO-DIMM.5V動作の128MBは私は見た事がありません。3万ぐらいしそうですね。PC100のSDRAM
から比べるとかなり高価ですよね。情報ある方教えて下さい。
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 ジャ-ン!。自称PowerMac6500.G3/250MHzの完成です。けっこういけてるでしょう。このInstaTowerと呼ばれる筐体は人気が無かったようですが、現在のG3.G4のデザインに通じるものがあると思うのですが。9600や、8600のようなシャ-プなソリッド感はありません、しかし、柔らかいどことなく女性的なラインが個人的には気に入っています。まっ趣味の問題ですが。
 収支決算 オ-クションや他力本願で、色々苦労?した結果、収支決算G3カ-ド込みで67.000円となりました。完成までに購入したもの、PowerMac5500筐体ロジック付き、6410筐体ドライブ付き、G3カ-ド、Zipドライブ、Topべゼルキット、ライザ-カ-ド、電源コ-ド。処分したもの、PowerMac5500筐体、5500の1口ライザ-カ-ド、5500の2次キャッシュメモリ、6410のHDD。流用したもの、G3の6GB.HDD。です。
 今後の予定 USB増設カ-ド、メモリ64MB×2(OS9では、最低128MB必要)です。
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