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彼らは某創S学会版法華経以外を比較検討したうえで「他の仏教は未熟」と言ってるのかというと、当然ながら答えは否である。彼らは某創S学会版法華経以外知らないらしい。某S価学会ネタが続くが、鳥さん宗教騒動盛んな頃「我々は鳥さんとは違うんだ!!!」と力説してたらしいが、個人的にはよくもまぁそんなことが言えたもんだと思っている。彼らは違うと言うだろうが、上(教団?上層部)から与えられた教義と情報しか持っていないのだから、過激さが違うだけで本質は全く同じと言っていいのではないだろうか。少なくとも信者が外に向けて言うことが同じだから、私から見ればそのように思う。

閑話休題

友人たちは某創S学会版法華経しか知らず、他の教典は読んだことがない。本当に法華経に感銘を受けるなら聖書やコーランも、近いところでは他の仏典にも少なからず感じるものはあると思うのだが読もうともしない。仏典を読まないのは先の「他の仏教は未熟なもの」と考えているので仕方がないのかもしれないが、何処が未熟なのか説明してもらわねば、某創S学会を誉められても到底納得できるものではない。

これは友人だけの話ではない。何処かの宗教に入信している酔っ払い、特に友人の様な二世信者、「尊敬している人が入ってるから」のような阿呆な理由で入信した阿呆な奴(かの英雄ロベルト・バッジォも含めて(笑))は是非とも考えるべきことだと思う。自分の信じる教義は何処が他と違い何処が優れ、そして何より自分はなぜ信ずるのか考えるべきだと思う。他の教典教義を読み、理解し、明確に違いを指摘すべきなのは言うまでもない。宗教ではないが、老荘思想は非常に面白いので読んでみることをお薦めする(笑)

もう一つ言っておこう。教義の「正さ」と教団の行為を混同してはいけない。これは友人が俺を説得するのにI田D作氏がどこぞで賞をもらったと言ったためだが、教主が賞をもらっても教義や教団が「正しい」ことの証明にはならない。教団が大きくなれば大金を寄付できる、より大きな慈善事業ができる。もう少し悪意のある見方をすれば、それが教団のイメージアップにつながり、より信者を獲得する「エサ」になるだけだ。勘違いしてはいけない。


丁度いいので二世信者が気の毒と言った理由を書いておこう。

言わずともわかるだろうが彼らには宗教の自由がないので気の毒だと思う。
憲法20条辺りには「両親が子供に自己の好む宗教を教育し、自己の好む宗教学校に進学させる自由」という記述がある。これは、 いまいち信用ならないが、法律科に在籍している兄弟によると「親の好きな宗教を子供に教えてよい」ということらしい。三つ子の魂百までというように、幼いころに基盤ができてしまえばそれを変えることは容易ではない。
親が子供に好きな宗教教育ができる。これは、すごく質の悪いことではなかろうか。新興宗教では中高生をどっかに押し込めて教育していることが問題になっているらしいが、そんなのとは比較にならない質の悪さである。世間と遊離させず親から子供という自然な形で、世間様から批判のでない形で子供を洗脳していくとは、非常に質が悪い。尤も、私が「宗教は害悪」と思っているからかもしれない。



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