テレ馬鹿藤田のハイキングでごっごっ

天狗の頭は遠かった残念


 先週は八方尾根から五竜岳だったので今回は唐松から北を目指して。あわよくば天狗の頭
までと思ったのですが、時間切れで天狗の大下りを登りきったところで昼食、引き返す。八方
尾根経由で天狗の頭を日帰りするとなるとやはり早朝出発かなー?でも今回ものこのことリフ
トで標高稼ぎを。不純だなー、でも楽チン。

2005年7月24日 日曜日 天気 曇り
 当日の累積標高差(概算) 約1590m
 参考タイム 八方池山荘 7時半 唐松岳山頂9時35分 不帰2峰1峰のコル10時40分
         天狗の大下りの上11時42分|12時20分 不帰2峰南峰13時50分
         唐松山荘 14時40分 八方池山荘 16時15分

地図


毎度の丸山ケルン。天気はまあまあでしょうか。
唐松岳の山頂。ガスっております。
不帰2峰と1峰のコル到着。2峰は鎖場やらはしごやらと緊張するポイントが多々あります。思ったより時間がかかりました。唐松山頂から1時間。
途中、白馬のラッピーさんのツアーに遭遇。松本さんと松沢幸靖さんがガイドでした。(贅沢だなー)ツアーの皆さんが明るく元気で楽しそうでした
天狗の大下りを登り切った所。残念ながら今日はここまで。ここでお湯を沸かして昼飯。珈琲も。この時間が何と言っても楽しいですね。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、雷鳥のひなさんに遭遇。ひなさんの視線の先にはお母さん雷鳥がしっかりおります。でも雷鳥さんたちも人を怖がらなくていいですね。砂浴びしたり這い松の新芽をつついたり
ようやく不帰1峰まで戻ってきた。すでに足はがくがく。きつい。まだこの先2峰の登りが。くくく
鎖場のすぐ横の花。
不帰2峰の南峰。時刻は1時50分過ぎ。まだこれから唐松岳へ登らないといけない。足もそろそろストライキを起こす構えで、やや不安。今回のコースは先週の五竜岳よりも唐松の小屋からの直線距離は1キロほど短いようですが、こちらのほうがきついみたいです。
唐松の小屋の前には学校登山と思しき集団が集まっていました。そうか、そんな時期か。
八方池山荘には4時15分到着。リフトがありがたい。今日も無事下山。

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