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(2002-02-21・記)
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■ BC5A型 レガシィセダンRS ■ |
「とほほ」なパーツ・インプレッション・・・の巻。
かつての愛車・レガシィセダンRS(BC5A)で使用していたものです。
安さに目がくらんで(?)買ったものの、イマイチだったものを挙げてみます。
・・・って言うか、「誰もそんなの買わない」っていう話しも・・・?
買って失敗した部品 (BC5編)
部 品 名 | メーカー、 |
ひとくちインプレッション |
リヤカーテン | オートバックス | 視認性の問題から、リヤウィンドウにはフィルムを張りたくなかったので、脱着可能なカーテンの設置を試みた。オートバックスセブンの製品で、色は落ち着いた感じのブラウン(焦げ茶色)を選択した。 ところが、カーテンレールの具合が悪い。ウィンドウの曲面にあわせてルーフパネルに固定すると開閉がきつくなり、ゆるめて吸盤止めにすると走行中に落ちてくる。大きさもガラス形状にフィットせず、たるんだギャザー部も乗員の頭に触れてしまった。 結局、「レガシィには似あわん」「若者はカーテンなどしない」などの理由とともに、お蔵入りとなってしまった。 |
エアコンルー バー取り付け 型TV固定台 |
不明 | TVも4インチ以上になると、単体重量も重くなってくる。増してや、走行中の振動や加減速による前後左右上下方向のGが加わると、TVの台にも結構な荷重が加わるものと考えられる。で、この「エアコンルーバー取り付け型」のTV固定台である。 取り付けは手間いらずでとても簡単であるが、やはり強度不足であった。ルーバーへのアームと本体の土台部分が見事に折損したのである。結局、私は新たな基台(非ルーバー取付式)を購入し直した。 |
ターボタイマー | STARBO かなり前のB-10型 |
すぐに故障するのである。これには閉口した。故障さえしなかったら、時計機能やプログラムエンジンスターターとしても使える機能を持っている。 故障の形態は、本体の作動自体はするものの、各種設定スイッチがまったく利かなくなってしまうというものであった。一時しのぎとしてメインスイッチのOFF→再度ONの繰り返しで復帰することもまれにはあったが、結局は使いものにならずダメであった。 |
ダイバーシティアンテナ | 不明 ブースターSW付き |
TV用に、片側2エレメント(両側では4エレ)のロッドアンテナ式ダイバーシティANTをルーフ設置したが、ものの数ヶ月でサビ始めるとともに、ロッドの伸縮もままならなくなってしまった。 ビスなどについては、自分でステンレスねじに交換するなど、自衛できないことはない。しかしロッド本体が不調となった場合は、手の打ちようがない。果たして、他のANTも同様にすぐにサビたり伸縮が渋く(あるいはゆるく)なったりしてしまうのだろうか?? |
CCDカメラ | 後見人 | 白黒である。発売直後に購入したので、画素数もまだ少ない時代のカメラである。周囲の明るさでモニターの画質が大きく左右されてしまい、夜の車庫入れなどでは、大雑把な距離感しかつかめないのが難点。実用上は今一歩といったところ。現在の製品では、だいぶ改善されているのだろう。 |
■レガシィのドレスアップ・改造 INDEX■
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