2003年2月15日 |
![]() F木師匠主催のワイン会。今回はおなじみの「バーガンディナイト」ではなく、ローヌ、それもギガル3銃士がメイン。 三軒茶屋イル・ピアットにて。 |
銘柄 | コンドリュー・レ・シャイエ96(イヴ・キュイロン) |
感想 | ![]() |
銘柄 | コートロティ95(タルデュ・ローラン) |
感想 | ![]() |
銘柄 | コートロティ94(シャプティエ) |
感想 | ![]() |
銘柄 | コートロティ・ラ・ムーリンヌ87 |
感想 | ![]() ブラックチェリーのコンフィやユーカリ、八角などのスパイスなど、まだまだ力のある香り。味わいもまだ力強く、それでいてどこまでもエレガントな果実味、なめらかで質感のある酸、シルキーなタンニン。そして層をなすようなフィニッシュ。 87年にしてまだこの若さ。スゴイ。【94】 |
銘柄 | コートロティ・ラ・トゥルク87 |
感想 | ![]() |
銘柄 | コート・ロティ・ラ・ランドンヌ87 |
感想 | ![]() |
銘柄 | コートロティ・ラ・トゥルク86 |
感想 | 中国のスパイスやバラのドライフラワー、それにファンデーションのような華やかな熟成香。87年ほどの力強さはないが、各要素のバランスがよく、きれいに熟成している。北ローヌにあっては、86年は87よりやや弱い年といわれており、したがって、こちらの方がほどよく熟成しているのでは、というのがF木さんの予想だったが、まさにそのとおりの味わい。【95】 |
銘柄 | コート・ロティ・ラランドンヌ80 |
感想 |
80年の北ローヌは良年。リキュール状のカシスやダークチェリー、ドライフラワー、ファンデーション、スーボワ。この年になってようやく、今がピークという感じのやわらかく熟成した味わい。今がピークといっても、そう簡単に落ちそうもなく、まだ数年は確実にこの状態を維持していそうだ。なお、このボトルは液漏れがあるということで心配されたボトルだったが、結論的には全く問題なし。コルクの状態もよかったし、液漏れといよりは、他のボトルの液漏れがラベルについたのでは?【94】 |
銘柄 | コート・デュ・ローヌ2000(クロ・デュ・カイユ) |
感想 |
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銘柄 | コンドリュー・レ・ゼゲ・ヴァンダンジュ・タルディブ2000 |
感想 | ![]() |