久留米〈 東判画廊 〉で2回目の個展.
パネルに漆喰でレリーフ的にテクスチュアを作り、アクリルで彩色する手法をとる。黒を多用。
アントニ=タピエス(1923- )の影響が色濃い。
孤独感、喪失感。暗い作品。
フロンタル + シンメトリックな構図は、「向き合う」という意味。
十字ライン(4つの四角)は、シンボリックな「窓」。
福岡 〈 アートスペース貘 〉 で個展。
福岡 〈 フリースペース風雅亭 〉で個展。
〈 風雅亭 〉は和の空間、それに合わせて和紙を多用した白い作品を制作。
ポジティヴな「光」をモチーフにした。
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