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2007.02.05. 掲載
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「私の英語愛唱歌101曲」で、手持ちのCDから自分が歌いたい歌をMP3形式で取り出し、それをPCに保存することにしたと書きました。いったん始めると、それが面白くなり、結局手持ちCDの中で英語愛唱歌の入っている約200枚を全部チェックしてしまいました。手持ちCDが約400枚で、その半数が英語の歌というのは、戦後、進駐軍と一緒にやってきたアメリカン・ポピュラー・ソングが、私や私たち世代の人間にどれほど大きな影響を与えたかを示しているといえるでしょう。
英語の歌の中で、私の愛唱歌だけをチェックしたのですが、100曲を越えました。それを唄っている歌手の数は、2曲以上唄っているのが約50人、1曲だけは80人くらいあります。元資料を大きなグループとして残しておき、必要になった時に、その中から必要な部分だけを整理して取り出すというのが、「私の(超々)整理法」です。このような膨大な量のチェックを行なうときは、もちろん、そのやり方を踏襲します。
歌手の中で私の愛唱歌が一番多かったのは、アンディー・ウイリアムス(Andy Williams)で、48曲ありました。次は、ナット・キング・コール(Nat King Cole)の24曲、ビング・クロスビー(Bing Crosby)の22曲でした。アンディーが一番好きな歌手というわけでは決してないのですが、NKコールやBクロスビーは戦前や戦後間もなくの頃に活躍した人で、CD化された曲が少ないため、結果としてアンディーがダントツとなってしまっています。また、私はアンディーよりもトニー・ベネット(Tony Bennett)の方が好きですが、彼はそれほど多く唄っていなので、愛唱歌は8曲しかありません。
このほかに、10曲以上ある歌手は、エラ・フィッツジェラルド(Ella Fitzgerald)17、ザ・プラターズ(The Platters)16、エルビス・プレスリ(Elvis Presley)12、ペリー・コモ(Perry Como)12、ディーン・マーチン(Dean Martin)10、パティー・ページ(Patti Page)10、フランク・シナトラ(Frank Sinatra)10、ルイ・アームストロング(Louis Armstrong)10でした。これらの歌手の中で、私の好きなベスト・スリーは、ナット・キング・コール、ビング・クロスビー、トニー・ベネットです。
「私の英語愛唱歌(1)30曲の中で、手持ちCDにある曲は27曲あり、歌手の違いで分けると全部で86曲ありました。それらを聞いて、簡単な感想と私の好みを付けてみました。もちろん、どの歌手も優れているのは当然であり、あくまでもこれは歌好きな私の感想に過ぎません。(2006.10.31.)
1.Andy Williams: ゆったりと唄っている。
2.Bing Crosby:声が柔らかい。
3.Doris Day:歯切れがよい、歌詞変更あり。
4.Lou Rawls:軽快、ジャズっぽい。
5.Nat King Cole:オーソドックスな唄い方。
6.Tom Jones:声が高く、崩し過ぎで、歌詞変更あり。
私の好み:5.Nat King Cole
1.Bing Crosby:甘い声。
2.The Platters:崩さず、感情をこめて唄っている。
3.Willie Nelson:ウエスタン〜ハワイアン調。
私の好み:2.The Platters
1.Frankie Laine:表現がオーバー、低音に弱く、オクターブ上げて唄っている。
2.Tex Ritter:低音の魅力、端正な唄いぶり。
私の好み:2.Tex Ritter
1.Bing Crosby:甘くまろやか。発音やや不明瞭。
私の好み:1.Bing Crosby
1.Andy Williams:ヴァースなし。
2.Brenda Lee:ヴァースなく、歯切れよい。
3.Julie Lodon:アルト。トニーベネットの女性版だが、静かで冷静。
4.Nancy Willson:ソプラノ。ヴァースなく、少し崩し、情熱的。
5.Perry Como:ヴァースなく、甘いが艶は少ない。少し崩す。
6.Tony Bennett:端正だが情熱的で、崩しなし。
私の好み:6.Tony Bennett
1.Patti Page:ていねいに、優しく唄っている。
2.Tony Bennett:スインギー。
私の好み:2.Tony Bennett
1.Bing rosby:なめらかな甘い声。
2.Louis Armstrong:特有のだみ声。
3.Tony Martin:テナー。クラシック調で、なめらか。
私の好み:2.Louis Armstrong
1.Andy Williams:格調高い。
2.Bob Carrol:テナー。クラシック調。
3.Connie Francis:可愛く、少し崩している。
4.Four Aces:コーラス。
5.Matt Monro:格調高い。
6.Nat King Cole:格調高い。
私の好み:6.Nat King Cole、5.Matt Monro、1.Andy Williams
1.Andy Williams:朗々と高らかに唄っている。
2.Bing Crosby:ヴァースあり。甘くなめらか。
3.Nat King Cole:本命で上手い。
4.Natalie Cole:澄んだ声で、一部崩している。
私の好み:3.Nat King Cole
1.Andy Williams:本命で、情熱的。
2.Tom Jones:崩して、感情表現がオーバー。
私の好み:1.Andy Williams
1.The Beatles:ロック調への変ってからが面白い。
私の好み:1.The Beatles
1.Billy Eckstine:バリトン。歌詞変更あり。
2.Kurt Elling:猛烈に崩し、歌詞変更あり。
私の好み:1.Billy Eckstine
1.Osbone Brothers:コーラスで、軽快なウエスタン調。
私の好み:自分が歌う方がまし。
1.Elvis Presley:心に訴えるところあり。
2.Frank Sinatra:本来なら本命。しかし、声量乏しく、声に艶がなく、迫力がない。
3.Paul Anka:歌詞変更あり。崩し多く、声量なく、迫力なし。発音明瞭。
4.The Platters:崩し過ぎで、歌詞の変更追加多数あるが、必然性が感じられない。
私の好み:1.Elvis Presley
1.Louis Armstrong:台詞が入り、味のある唄い方。
2.Robert Shaw Chorale:コーラスで、ハーモニーが美しく、重みがある。
私の好み:1.Louis Armstrong
1.Ella Fitzgerald:ジャズぽく崩しているが、上手い。
2.Judy Garland:正当な唄い方。
3.Rosemary Clooney:崩さず、正しく唄っている。
私の好み:1.Ella Fitzgeral、2.Judy Garland、3.Rosemary Clooney、
1.Doris Day:ジャズフィーリングあり。
2.Ruth Brown:かなり崩し、ハイテンポ。
3.The Platters:崩しわずか。
私の好み:1.Doris Day、3.The Platters
1.Andy Williams:ヴァースあり、格調高く情熱的で訴える力あり。
2.Bing Crosby:甘くまろやか。
3.Joe Stafford:スローバラードで静か。歌詞一部変更あり。
4.Nat King Cole:音程が不明瞭〜不安定? 発音明瞭。
5.Patii Page:ヴァースあり、静かに唄っている。
6.The Platters:かなり崩しているが、ムーディーではない。
7.Walter Huston:音程が悪い。歌詞変更あり。ヴァースが途中に入る。
私の好み:1.Andy Williams、5.Patii Page
1.Nat King Cole:淡々と歌っている。
2.Natalie Cole:スローで、可愛らしく、思いをこめて唄っている。
3.Tony Bennett:伴奏弱くアカペラ調。感情がこもっている。
私の好み:1.Nat King Cole、3.Tony Bennett
1.Faron Young:ややウエスタン調。
2.Holly Cole:なげやりな崩した唄い方で、歌詞変更多数。
3.Joe Stafford:トランペットヴォイス。
4.Les Paul & Mary Ford:デュエット。歌詞変更少しあり。
5.Patti Page:デュエット、歌詞変更少しあり。
6.Pee Wee King:ウエスタン調で、歌詞変更あり。
私の好み:3.Joe Stafford
1.Andy Williams:本命。
2.Bing Crosby:歌詞が全く違うし、甘いが魅力は少ない。
私の好み:1.Andy Williams
1.Marilyn Monroe:息継ぎ音がフレーズ毎に聞こえる。切なさ、可憐さあり。
私の好み:1.Marilyn Monroe
1.Jimmy Young:少し崩し、感情を込めて唄っている。美声。
2.Nat King Cole:端正で、スタンダードな唄い方。
3.Natalie Cole:やさしさ、女らしさがあり、少し崩している。
私の好み:2.Nat King Cole
1.Doris Day:軽快なワルツ。
私の好み:1.Doris Day
1.Harry Belafonte:大きく崩しているが、味のある唄い方。カリプソ調?
2.Kingston Trio:フォーク調。
3.Louis Armstrong:本格ディキシー調。
4.The Beatles:ロック調。
私の好み:3.Louis Armstrong
1.Andy Williams:スタンダードな唄い方。
2.Bing Crosby:甘くやわらかで、クリスマス気分にピッタリ。
3.Placido Domingo:クラシックの発声。
私の好み:2.Bing Crosby
1.Andy Williams:崩し過ぎ
2.Bing Crosby:オーソドックス
3.Mitch Miller:コーラス
4.Nat King Cole:上手い
5.The Beatles:ロック調
私の好み:2.Bing Crosby、4.Nat King Cole
「私の英語愛唱歌(2)」30曲の中で、手持ちCDにある曲は30曲あり、歌手の違いで分けると全部で90曲ありました。それらを聞いて、簡単な感想と私の好みを付けてみました。もちろん、どの歌手も優れているのは当然であり、あくまでもこれは歌好きな私の感想に過ぎません。(2006.11.1.)
1.Pat Boone:低音がよく響き、高音は甘い。
私の好み:1.Pat Boone
1.Andy Williams:少し崩している。
2.Elvis Presley:オーソドックスな唄い方
3.The Softones:ソプラノ。少し崩している。
私の好み:2.Elvis Presley
1.Andy Williams:サビの部分の張りのある声が印象的
2.Harry Belafonte:歌の前に台詞が入り、静かに感情を込めて唄う。
私の好み:1.Andy Williams
1.Bobby Darin:かなりスローテンポ
2.Julie London:アルト。軽快なボサノバのリズム
3.Nancy Willson:ソプラノ。可愛く、やや崩して唄う。テンポ中庸
4.Nat King Cole:ヴァースあり。テンポややスロー
5.Patti Page:テンポやや速い
6.Tony Bennett:ヴァースあり。ゆっくりと、めりはりを付け、朗々と唄う
私の好み:2.Julie London
1.Carpenters:デュエット。軽快で可愛い。
2.Hank Williams:本家ウエスタン調
3.Joe Stafford:トランペットヴォイス。ウエスタン調。威勢が良い。
私の好み:2.Hank Williams、3.Joe Stafford
1.Peggy Lee:渋く胸に響く唄い方
私の好み:1.Peggy Lee
1.Andy Williams:高らかに唄う。
2.Engelbelt Fumperdinck:やや崩し、声高く唄う。
3.Julie London:アルト。静かにしっとり唄う。
4.Nat King Cole:ヴァースあり。文句なしに上手い。
5.Natalie Cole:ヴァースあり。声量タップリで可愛く唄う。
6.Patti Page:軽く唄っている。
7.The Platters:バス。歌詞変更多く、崩しも不自然に多い。
私の好み:4.Nat King Cole
1.Elvis Presley:ブレス音が聞こえる。
私の好み:1.Elvis Presley
1.Dinah Shore:エンディングでテンポを自在に変えて唄う。
2.Nat King Cole:かなりのハイテンポで、スインギー
3.Patti Page:ややハイテンポ、少し崩している。
私の好み:1.Dinah Shore
1.Andy Williams:上手い。
2.Danny Williams:くせがある唄い方
3.Frank Sinatra:ゆったり、崩して唄う。
4.Lettermen:コーラス。起伏がなく単調
5.Louis Armstrong:スローで、ポーズを置いた独特の節回し
6.Nancy Wilson:張りのある声で声量たっぷり。かなり崩している。
私の好み:1.Andy Williams
1.Nat King Cole:不思議な魅力のある唄い方
私の好み:1.Nat King Cole
1.The Browns:ウエスタン調
私の好み:1.The Browns
1.Sound Track:白雪姫の映画を思い出す。
私の好み:1.Sound Track
1.The Platters:本命
私の好み:1.The Platters
1.Doris Day:女の恋心を可愛く唄っている。
私の好み:1.Doris Day
1.Carpenters:なんとも楽しい歌
私の好み:1.Carpenters
1.Anna Maria Alberghetti:少し音程が悪い。
2.Dinah Washington:少し品が悪い唄い方
3.Joe Stafford:スタンダードな唄い方
4.Serge Gainsbourg:低音。かなり崩して唄う。
5.The Platters:くせはあるが、歌の雰囲気が出ている。
6.Vic Damone:声が甘く、端正に唄っている。
私の好み:6.Vic Damone
1.Bing Crosby:ソフトな声。迫力がない
2.Joe Stafford:すっきりと唄っている。
3.Perry Como:ビングよりは男らしく唄っているが甘い。
4.Sound Track:映画のシーンを思い出す。
私の好み:4.Sound Track
1.Frank Sinatra:本命だが、崩し過ぎ。
2.Perry Como:ソフトで、楽譜に近い唄い方
3.Willie Nelson:ウエスタン調
私の好み:3.Willie Nelson
1.Ella Fitzgerald:ヴァースなし。最初は崩し少なく、後半はジャズっぽく唄う。
2.Joe Stafford:ヴァースなし。前へ突き抜けて行くよく通る声。少し崩している。
3.Matt Monro:ヴァースなく、歌詞の一部を省いている。声高に唄っているが、迫力は今ひとつ。
4.Nat King Cole:ヴァースから、丁寧に唄い、絶品。
5.Natalie Cole:ヴァースあり、父譲りの美声で、より情熱的に、少し崩して唄っている
6.Willie Nelson:ヴァースなし。ウエスタン調。静かに、しみじみと唄う。
私の好み:2.Joe Stafford、4.Nat King Cole、5.Natalie Cole
1.Ella Fitzgerald & Louis Armstrong:二人の掛け合いが素晴らしい
2.Sarah Vaughan:終りの部分でジャズらしく崩して歌っているが上手い。
3.The Platters:崩しが少なく、プラターズらしく、バックコーラスも良い
私の好み:1.Ella Fitzgerald & Louis Armstrong、2.Sarah Vaughan、3.The Platters
1.Brenda Lee:ことばを確かめるようにポツリポツリ唄っている。
2.Skeeter Davis:低音で、なめらかに、少女らしく可愛く唄っている。
私の好み:2.Skeeter Davis
1.Andy Williams:声高らかに思いを込めて歌い上げている。
2.Engelbelt Fumperdinck:同じく朗々と唄っているが、少し垢抜けしない。
3.Tony Bennett:難しいヴァースから始め、とにかく上手くてほれぼれする。
私の好み:3.Tony Bennett
1.Barbra Streisand:ものすごく上手いだけでなく、胸に響く。映画のラストシーンが目に浮かぶ。
2.Johnny Mathis:少し癖はあるが、崩すことすくなく、情熱的に唄っている。
3.Perry Como:譜面どおり、素直に、淡々と唄っている
4.Ray Conniff And The Singers:コーラス。崩すことなく、自然に唄っている。
私の好み:1.Barbra Streisand
1.Kay Starr:張りのある声、独特の節回し、デュエット部分のハミングの良さ。
私の好み:1.Kay Starr
1.Dinah Shore:さらりと、知的でオーソドックスに唄っている。
私の好み:1.Dinah Shore
1.B.Crosby & R.Clooney:二人のデュエットで、どちらも上手い。
2.B.Crosby & G.Kelly:G.Kellyの唄う部分は少ないが、映画のシーンを思い出す。
3.Dean Martin:軽くスインギーに唄っている
私の好み:1.B.Crosby & R.Clooney
1.Drothy Squies:コーラスをバックに崩すことなく唄っている。
2.Nat King Cole:少し崩しながら、スインギーに唄っている
私の好み:1.Drothy Squies
1.Brothers Four:コーラス。崩しているが、効果的ではない。
2.Frank Sinatra:かなりスローテンポ。
3.LeAnn Rimes:よく通る声、崩しているが、訴えるところがある。
4.Nana Mouskouri:女性らし優しい声。ほとんど崩さず、素直に唄っている。
5.Nancy Willson:透明感のある声。崩しは少ないが、変化に富む唄い方で上手い。
6.The Beatles:本家の貫禄。
7.Tom Jones:高音。わざとらしい崩し、オーバーな表現。
私の好み:3.LeAnn Rimes、5.Nancy Willson、6.The Beatles
1.Hank Williams:本家本命
2.Louis Armstrong:立派にジャズ化している
私の好み:1.Hank Williams
「私の英語愛唱歌(3)」41曲の中で、手持ちCDにある曲は40曲あり、歌手の違いで分けると全部で98曲ありました。それらを聞いて、簡単な感想と私の好みを付けてみました。もちろん、どの歌手も優れているのは当然であり、あくまでもこれは歌好きな私の感想に過ぎません。(2007.2.5.)
1.Hayley Westenra:清純な若い声、少し濁っている
2.Leontyne Price:クラシック調
3.白鳥英美子:アカペラに耐える澄み切った声
4.Nana Mouskouri:コーラスをバック。透明な声
私の好み:3.白鳥英美子
1.Dean Martin:甘くムーディーに唄っている
私の好み:1.Dean Martin
1.Julie London:成熟した大人の女性を感じるハスキー
2.Natalie Cole:ヴァースから入る。艶のある美声
3.Frank Sinatra:少し人生に疲れた感じの唄いぶり
4.Peggy Lee:この歌の完璧な唄い方
5.Perry Como:甘く、おしゃれな感じ
私の好み:4.Peggy Lee
1.Sound Track:映画「南太平洋」のシーンが目に浮かぶ
私の好み:1.Sound Track
1.Andy Williams:声が伸びやか、あっさり唄っている
2.Bing Crosby:ハワイアン調、甘い
私の好み:2.Bing Crosby
1.Andy Williams:張りのある声、聞いていて気持が良い
私の好み:1.Andy Williams
1.The Everly Brothers:この歌を聴いた頃を懐かしく思い出す
私の好み:1.The Everly Brothers
1.Andy Williams:やはりこの歌はアンディーのもの
2.Helen Merril:こんなにオシャレにも唄える
私の好み:1.Andy Williams
1.Robert Shaw Chorale:混声コーラスの効果が良く出ている
私の好み:1.Robert Shaw Chorale
1.Sound Track:映画「サウンド・オブ・ミュージック」を思い出す
2.Julie Andrews:やさしい女性らしさが一杯の唄い方
私の好み:1.Sound Track
1.Simon & Garfunkel:不思議な魅力のある歌。この歌を世に知らしめた二人はスゴイ!
2.Brothers Four:聞いていて心地よい唄いぶり
私の好み:1.Simon & Garfunkel
1.Andy Williams:感傷的になり過ぎずに唄っている
2.Perry Como:大人のセンチメンタルを感じる
3.Ray Conniff And The Singers:声が前に突き抜け、こ気味良い
私の好み:2.Perry Como
1.Porter Wagoner:ウエスタン調。歯切れがよく、サッパリしている
2.Tom Jones:ヒットさせた本人が感情を込めて唄っている
私の好み:1.Porter Wagoner
1.Ella Fitzgerald:ジャジーに崩して、自由で、明瞭に唄っている
2.Louis Armstrong:何と言ってもこれはサッチモとディキシーの魅力
私の好み:2.Louis Armstrong
1.Tom Jones:感情移入が過剰な唄い方
2.The Beatles:やっぱり、このように唄うべきだと教えてくれる
私の好み:2.The Beatles
1.Paul & Paula:今でもこのような若者のデュエットを聞くと楽しくなる
私の好み:1.Paul & Paula
1.Ferlin Husky:C&W調の典型的泣きぶし
2.Andy Williams:やや感情を込めた甘いワルツ
3.Connie Francis:コニー得意の泣きぶし
4.Perry Como:甘くソフトに大人のムードで唄っている
私の好み:1.Ferlin Husky
1.Elvis Presley:この曲からエルヴィスファンになったことを思い出す
私の好み:1.Elvis Presley
1.Kay Starr:大人の女性の情熱、しかし、ピアフには敵わない
2.Brenda Lee:若い女性の情熱、ピアフの足元にも及ばない
私の好み:1.Kay Starr
1.Bing Crosby:古く良き時代のアメリカを感じさせる唄い方
私の好み:1.Bing Crosby
1.Hank Williams:これぞ、C&Wの魅力
私の好み:1.Hank Williams
1.Roberta Flack:新鮮な唄い方が魅力
2.Perry Como:甘くソフトで滑らかに流れるように唄っている
3.Ray Conniff And The Singers:かなり崩して、技巧的
私の好み:1.Roberta Flack
1.The Beatles:あるがままに生きようと心をこめて唄っている
2.Ray Conniff And The Singers:軽すぎて遊んでいる感じ
私の好み:1.The Beatles
1.Ella Fitzgerald:これはまさにジャズ、自由奔放に唄っている
2.The Platters:プラッターズらしいベースを効果的に使った上手いコーラス
3.Peggy Lee:あまりに可愛く唄っているので驚く
4.Helen Merril:洗練された都会の女性の雰囲気でジャジーに
5.Louis Armstrong:やっぱり本命はこれ
私の好み:5.Louis Armstrong
1.The Overlanders:ビートルズのコピーを騒がしくしたもの
2.Andy Williams:ややスローテンポで、声量豊かに唄っている
3.The Beatles:良い曲、良い唄い方、くり返し聞きたくなる
4.Brothers Four:ブラフォー・サウンドで耳に心地良い
私の好み:4.The Beatles
1.Chet Baker:けだるくムーディーで女性が唄っているように聞こえる
2.Ella Fitzgerald:流れるようにジャズのフィーリングで唄う
3.Sarah Vaughan:歌はこのように唄うものという見本、素晴しい
4.Julie Andrews:やさしい女性の情感がこぼれている
5.Tony Bennett:驚くほどスローで静かな唄い方
6.Frank Sinatra:甘くオーソドックスな唄い方
私の好み:3.Sarah Vaughan
1.Dean Martin:どこか哀調を帯びた懐かしい歌、映画「リオ・ブラボー」を思い出す
私の好み:1.Dean Martin
1.Nat King Cole:オシャレな唄い方、「Smile」と同じ生き方を勧めている
私の好み:1.Nat King Cole
1.B.J.Thomas:なんとも軽快で味のあるウエスターン・ソングであることよ!
2.Bobbie Gentry:女性が唄っても、これだけ魅力的な歌である
3.Andy Williams:少しテンポを落として、アンディーらしく唄っている
私の好み:1.B.J.Thomas
1.Al Martino:本家シナトラよりも渋い歌唱力がある
2.Andy Williams:3人の中でいちばん若く、軽い感じ
3.Frank Sinatra:良くも悪くもシナトラらしい唄い方
私の好み:1.Al Martino
1.Sarah Vaughan:この小品をゴージャスな歌に変えてしまっている
2.Nat King Cole:この歌を美しいポエムとして大切に唄っている
3.Rosemary Clooney:女声の魅力を余すところなく唄いあげ、絶品
私の好み:3.Rosemary Clooney
1.Brothers Four:映画「アラモ」のシーンが思い浮かぶ
私の好み:1.Brothers Four
1.Engelbelt Fumperdinck:少しにやけた感じがする唄い方
2.Mirelle Matheu:突き抜ける爽やかな声がたまらない(仏語)
私の好み:2.Mirelle Matheu
1.Kingston Trio:この曲をはじめて聴いた日の興奮を思い出す
私の好み:1.Kingston Trio
1.Brothers Four:ブラフォーの歌はヒーリング・サウンドだと思う
私の好み:1.Brothers Four
1.The Righteous Brother:過剰なほどドラマチックに唄い上げている
2.Les Baxter:インストゥルメントを中心にスマートに唄っている
3.Andy Williams:端正に、しかし思いは充分こめられている
4.Willie Nelson:おとなしく線が細い感じ
5.The Platters:劇的な効果を出している
6.Perry Como:甘くやさしいソフトな唄い方
7.Matt Monro:情熱をこめて高らかに唄い上げている
8.LeAnn Rimes:唯一の女声、C&W調、声量驚くほど豊か
私の好み:3.Andy Williams
1.Dinah Washington:ジャージーに自在に唄っている
2.(Duet With Nat 'King' Cole) Natalie Cole:技術革新が可能にしたデュエット
3.Nat King Cole:こちらが本家本元、文句なし
私の好み:3.Nat King Cole
1.Doris Day:良いムードで、女性らしく上手に唄っている
2.(Duet With Nat 'King' Cole) Natalie Cole:デュエットが憎いほどうまく合っている
3.Nat King Cole:何といっても本命はこちら
4.Helen Merrill:ソフィスケイティド・レディーとはこのような人をいうのだろう
私の好み:3.Nat King Cole
1.Michael Crawford:クラシック調
2.Cliff Edwards:味のある唄い方
3.June Christy:オシャレなハスキーヴォイス
私の好み:3.June Christy
1.Dusty Springfield:切々と恋情を唄う彼女の歌にかっては虜になった
2.Vikki Carr:遠くまで響き渡る豊かな声量に魅せられてしまう
3.Elvis Presley:エルビスの悲しい気持があふれ出ていて胸がつまる
私の好み:2.Vikki Carr
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