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大川沿いの桜

 2015年

2015.04.06. 掲載
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はじめに

ここ大阪市へ転居するまでに32年間を過ごした交野市は、平安時代からの桜の名所であった。この大阪の現在の棲家からも、散策できる桜の名所が多い。どうも、桜に縁があるようだ。

その内の、南天満公園、毛馬桜之宮公園、大阪城公園は、いずれも自宅から徒歩30分以内の場所にある。こちらに越してきてから、何度か花見の散策をしてきたが、写真記録はしなかった。やはり、記録は写真で残しておく方が、これから役立つと思うので、今回はデジカメを持参した。

散策コースと撮影場所も記録しておくと、いろいろ役立つことがあるはずなので、散策マップに記入した。これは今回が初めての試みである。


大川沿いの桜並木を散策


図1.大川沿い花見散策マップ by Google Maps


図2.スポット(1) 天神橋北詰付近で見下ろした南天満公園西側 ここから天満橋まで桜並木が続く


図3.スポット(2) 天神橋北寄り付近 左(北)側は南天満公園、右(南)側は中之島公園の剣先公園


図4.スポット(3) 天神橋南寄り 剣先から噴水、中央は天満橋、その奥は京橋オフィスビル群、右に八軒家浜


図5.スポット(4) 八軒家浜西側 左(南)側は南天満公園、中央は京橋オフィスビル群、ここの桜は若い


図6.スポット(4) 八軒家浜西側 向かいは南天満公園、その奥は天満のビル群、手前は八軒家浜で花見する人たち


図7.スポット(5) 八軒家浜船着場付近 中央から右に2階建ての天満橋が見える、上の橋は土佐堀通りも跨ぐ


図8.スポット(5) 八軒家浜船着場付近 向かいは南天満公園、右手に水陸両用バス、左手に普通の観光船


図9.スポット(6) 天満橋南詰 西北を望むと、天神橋、南天満公園、その奥に堂島川沿い高層マンション群


図10.スポット(7) 天満橋中央から西を望むと、左から八軒家浜船着場、天神橋、中之島ビル群、南天満公園


図11.スポット(8) 天満橋北詰から西を望むと、南天満公園の桜が新緑に映える


図12.スポット(8) 天満橋北詰から東を望むと、大川沿いの桜並木、中央に京橋オフィスビル群、右は大手前


図13.スポット(9) 造幣局南門 有名な桜の通り抜けは、この門から入り、桜宮橋側の北門から出る一方通行


図14.スポット(10-11) (10)と(11)の間に架かった川崎橋 橋の中央から眺めた大川の北側


図15.スポット(11) 川崎橋を渡ったところ 橋名はかつての渡船の「川崎渡」から由来、自転車・歩行者専用


図16.スポット(12) 毛馬桜之宮公園の左岸天満橋側 左より右岸の桜並木、OAPプラザ、右に桜宮橋(銀橋)


図17.スポット(14) 毛馬桜之宮公園の左岸の桜宮橋近く 一番高い建物はOAPプラザ、その右は帝国ホテル


図18.スポット(16) 毛馬桜之宮公園の左岸の桜宮神社近く OAPプラザ、その右は帝国ホテル


図19.スポット(17) 源八橋東詰 南側を望むと、OAPプラザ、その右に帝国ホテル大阪



図20.スポット(18) 源八橋中央 南側を望むと、両側に毛馬桜之宮公園の桜、中央に大川と桜宮橋


図21.スポット(19) 源八橋西詰 南側を望むと、桜に包まれたOAPプラザ、帝国ホテル大阪の建物


まとめ

1.花曇りの4月4日土曜日に、近くの大川沿いを散策し、桜を眺めた。
2.散策を終える頃から雨が降り出した。前日も雨、翌日も雨だったので、今回の花見は幸運だった。
3.桜は圧倒される感じの満開よりも、蕾が残る時期の方が好ましい。
4.雨や嵐で一気に散る姿が潔し、と称えられた戦時中の記憶が、負のイメージとして残っている。
5.春の桜の花見より、秋の紅葉狩りの方が好ましいと思う。
6.桜の下で場所を取り、飲食しながら談笑する習慣は江戸時代から続いているようだが、経験がない。
7.散策コースと写真撮影場所を地図に記入する試みを始めて行ったが、楽しく、得ることも多かった。


<2015.4.6.>

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